2011/08/23

これが残暑というやつか

夏の終わりの足音が聞こえてくると寂しいなあ。
この暑さも終わりか、ってのも寂しいし、
この夏は何か夏らしいことをしたかと問いかけるのも寂しい。
まあ、夏らしいことをしてないかというとしてるんだけど、
合間合間に妙に寒い雨週間が挟まったのがよくないね。

てなわけで、
歯医者いっていったん戻ってあれこれ雑務して
午後は都内某所へ某の某で(秋が近いからね)
帰宅してちょいと休んで
某社の某仕事を1本仕上げてメールして、
家電批評の簡単なレビューを1ページ分書いてメールする。


10年ぶりくらいに「書いてた原稿が全部飛んだ-−」トラブルに遭遇。
・Lion上でJeditで原稿を書いてる
→ファイルの保存はしてない。なぜなら、Jeditがバックアップを自動的にとってくれてるから、何かあったらそこから戻して保存し直せばOkと思ってる
→8割方終わる
→突然Jeditが落ちる。
→再度開くと、編集中のファイルを復元するかと聞かれたので、もちろんOK。
→開いたファイルの2バイト文字が全滅でまったく使えないっ
→がーーーーーーーーーーーーーん(泣)
というのが顛末。まあ、Jeditのバックアップ機能を信じて油断してたんだけどね。
Jeditのバックアップ機能はちゃんと働いてたのだが、
開いたファイルはすべての2バイト文字が文字化け。
エンコーディングを変えてみても駄目。どうも元ファイルのコードがすでにおかしいようで、
たとえば、制御文字が勝手に他の文字に置き換わってるとか(調べてないので詳細は不明)

というわけで
「Lion+Jedit」で2バイト文字のテキストを作ってるときは注意っ
さてどこが原因か。
少なくともJeditのバックアップ機能は、スノレパまでは何の問題も無く使えていたので
Lionが怪しいかなあという気はしてる。

Lion+ATOK 2011でときどき日本語入力中に虹色円盤が回る問題もあるし。
Safari 5.1(Lion上に限らない)でも日本語入力時にトラブるが発生するケースが知られているし
Lionの日本語環境は安定するまでもうちょっとかかるかもなあ。

といいつつ、Safariは5.1だし、ATOKは2011だし、Lion+Jeditで原稿を書いております。
「これはつかえねー」ってほどのトラブルではないから。

ともあれ気を取り直して、集中してががーーっと書き直したですよ。つかれたああ。

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