2017/05/21

谷沢川大陽神社支流あるいは本流?

Xperia XZsのスーパースローモーション作例を撮るべく
近所を自転車で。
公園の噴水を録ろうと思ったらすごい人でびつくりでしたわ。

このあと杉並郷土博物館へ駒見氏の講演を聴きに行くか
この辺を自転車で作例撮りながら回るか、
と思ったが講演には間に合いそうになかったので郷土博物館を諦め、
昨日、中級暗渠ハンターの高山氏がFBで書いてた
大陽稲荷神社(太陽ではなく大陽)が源流の暗渠があるという話が
気になって確かめに。

この辺、何度も自転車で走ってるのに気づかなかったのだよなあ。

確かに、東京時層地図で昔の地図を見ると
等高線的に、大陽稲荷が源流あたりにちゃんとあるのだ。

面白いですな。
この神社、なぜここにあるのだろうとずっと気になってたが
源流で湧水があったのなら納得できる。

ちなみに、2本ある流路の内、下の流路は品川用水まで伸ばされて
そこから水を貰ってたのがわかってる。
だからそっちが本流の源流だと思ってたのだ。
大陽稲荷から
地形的に一番低いところを探してうろうろすると、
民家の隙間に暗渠が何カ所か顔を出した。


いやあ面白い。
地形図と細かな起伏って大事だわ。

ちなみにこの川、用賀を経由して南下して等々力渓谷作ってる谷沢川。




0 件のコメント: