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2023/08/31

0831:休み

新型コロナ感染により発熱中。

果物偉大。茶漬けも偉大。

頭痛は少しおちついてきた。

2023/08/30

0830:新型コロナに感染しました

起きたら熱っぽいので体温を測る。

38度越えてた。

これはやばいというので行きつけのクリニックに電話して予約を入れ、

検査してもらう。

新型コロナ陽性でありました。

なんと、妻の外出自粛期間(5日間)が終わった頃わたしが発症とは。

ちょっとずれて妻のがうつったのだろう。家庭内感染。

ともあれ、38度以上あるとしんどいわけで

それまでのわたしと妻の隔離空間がそのまま逆に使われることに。

そして今月中にやっておかねばと思っていた仕事をとりあえずあとにまわして

寝込むことにする。



2023/08/29

0829:いやなよかん

 ITmediaにDJI OSMO Action 4のレビューを書いてメールする。

寝ようと思ったけど妙に寝付けない。

嫌な予感がする。


2023/08/28

0828:撮影の日

新百合ヶ丘で作例撮り。

カメラはモトローラのRazr。

折り畳みのヤツ。

新百合ヶ丘で作例撮りってのもいいな。

この写真はiPhoneだけど。




2023/08/27

0827:アクションカメラは棒に付けて振り回すと楽しい

近所で作例撮り。

カメラはOSMO Action 4。自転車に付けて走ったり、

イメージカットをいくつも撮ったりする。

ポトフなら食べられそうというのでポトフを作る。

ascii.jpに猫連載を書いてメールする。


2023/08/26

0826:主夫の日

コロナの人はなかなか症状が治まらず、大変そうである。

主夫する。



2023/08/25

0825:コロナ陰性だった

わたしの方にコロナに関連しそうな症状は一切出てないのだが、

別件で近所のクリニックへ行く用事があったので

念のため、検査してもらう。

陰性である。

ほっとする。

でもまあ、妻用の病人食を用意し、自分用の食事を別途軽く用意し、

とかしてるとなかなか時間がなくなるのだった。

でも新しい端末が届いたので近所で作例撮り。

さらに原稿を1本仕上げて送る。


2023/08/24

0824:都会へ出る

都内某所で某な某。

新宿へ立ち寄ってOMプラザでジェットダイスケの写真展を見て有明方面へ。





「水辺のかたちを知る試行錯誤」ってタイトルが秀逸すぎる。
このテーマを頭の片隅に置いてみると、単に琵琶湖を撮るのではなく、琵琶湖ならではの広さや歴史を踏まえた水辺の様子を捉えたものだというのがよくわかる。

帰宅後、

ITmediaにInsta360 GO 3のレビューを仕上げてメール。

やっぱこのシリーズは面白い。

ヘビーな環境で過酷に使い倒すのではなければこれが一番楽しいかな。




2023/08/23

0823:バタバタ

昨日顔を出せなかった分、オンラインでの某な某。

レビュー用機材の作例の整理とか追加のブツ撮りとか。

二人分の食事をそれぞれ用意したりとかあわただしくすごす。


2023/08/22

0822:家庭内コロナ

午後から都内某所へ出かける予定だったのだが、

近所のクリニックへ行っていた妻から、コロナ陽性というメッセージが。

5類になったことで濃厚接触者の外出制限はなくなったのだが、

急なことでバタバタしてしまったので、急遽電話で行けなくなったことを伝える。

わたしは特に何の症状もないので、

とりあえず、家庭内隔離環境を整え、看病体制に。


2023/08/21

0821:ヨークマート閉店

ヨークマート桜上水店が9月18日で閉店!


近所に巨大なサミットがオープンし、

6月にその煽りを喰らったのか、さえきが閉店。

その上9月にヨークマートが閉店となると近所のスーパー事情激変なわけだが、

よく見ると、

スーパーが入ってる花形ビル、2F以上はマンションなのだが、

多くが空き家のようで、これはサミットのあおりというよりは

ビル建て替え(昭和53年竣工なのだ)に伴う閉店と考えた方がいいかもしれない。

店内も古さが目立ってたしな。



ともあれ、60〜70年代に発展した住宅地は、ちょうど代替わりや建て替えやで姿を変える時期に来てるのかもしれない。

その頃オープンした古い地元密着のお店も後継者がいないということで閉店しちゃうケース多いし。


2023/08/20

0820:休日

近所のお友達のうちへ集まって食べ物飲み物持ち寄って暑気払い的な会。

九州土産という……魚なんだけど、名前忘れた……が旨かった。


夜、ascii.jpに猫連載を書いてメール


2023/08/19

0819:亀戸から平井へ歩きつつトークイベントへ

平井の日。

平井駅前にある平井オープンボックスで開催される

「「暗橋」で楽しむ平井さんぽ ~平井の本棚・半径3㎞の新たな出会い展 開催記念トークイベント」

へ。

「「暗橋」で楽しむ東京さんぽ」なる本を書いた暗渠マニアックスのおふたりと、旧町名の本を書いた102so(じゅうにそう=十二社、と読むそうです)さんのトークライブで、

暗渠マニアックスのふたりはもともとの知り合いで、「「暗橋」で楽しむ東京さんぽ」のブックデザインやレイアウトを妻が手がけていることもあり、

妻が招待されたのでわたしもくっついていったのである。

で、イベントは17時から。それまで時間があるなってことで、ひと駅手前の亀戸で下車して街歩きしながら向かうことにしたのだが、炎天下は暑かった。

亀戸天神はスルーし、

亀戸駅から北上してまずは香取神社。

香取神社は下総国一宮であり、江戸時代に武蔵国に編入される前はここは下総国だったのだ。

隅田川以東に香取神社が多いのはもそのせいである。ここの香取神社は665年創建という。



香取神社には「亀の井」という亀戸の地名の起こりとされてる井戸があったそうである。

亀戸の亀は、亀の甲羅のような州があったのが由来といわれており、海に近く、真水が得られる井戸は貴重だったのだろう。

665年創建というのがある程度の史実を含んでいるのなら、当時はこのあたりが陸地の南端だったと思ってよさそうだ。

さらに北上してスカイツリーがよく見える北十間川を渡り、

吾嬬神社を抜ける。

吾嬬神社はその名の通り、日本武尊伝承がある土地。当時、浮洲の森があり、吾嬬の森と呼ばれていたそうである。

吾妻神社の辺りや香取神社の辺りは往古は中川の河口あたりにいくつもの州があったのだろう。


吾妻神社の裏を抜けて行徳道へ出る。

行徳と浅草を結んでいた古い街道なのだ。

たぶん、江戸時代より前からあったんじゃないかな。場所的に。

平井は室町時代からある地名だし。

そして東あずま(ひがしあずま。あずまといえば東のことなので何がなんだかな地名ではあるが、このあずまは「吾嬬」のあずまなのだ。漢字だと東吾嬬。記紀によると、日本武尊が走水で失った妻を嘆いて「あづまはや」と言ったのが、東国を「あずま」と呼ぶ語源とあり、あずまは「東」を指す言葉であるから、「ひがしあずま」は「東東」なのだ)駅前で踏切を渡る。


当初は「平井街道」駅だったが(行徳道沿いに駅があるからね)、戦後「東あずま」駅に名前が変わったのだ。吾嬬神社があることからこの辺は「吾嬬」と呼ばれており、吾嬬の東だから「東あずま」なのだろうけど、もやもやする。

ともあれ、駅前のあんみつのお店でクリームあんみつをたべてひとごこち。


行徳道沿いに大井戸稲荷あり。由来は傍らに井戸があって旅人のノドを潤していたからという。やはり海に近い街道で真水が貴重だったのだというのが偲ばれるわけである。


行徳道を辿り、平井橋で中川を渡り、


旧道沿いに、道標、諏訪神社、平井聖天として知られる燈明寺を参拝し、




平井駅へ。

駅前で熱中症らしき症状で倒れた人あり、近所の人が助けようとしてる。

手伝おうと119番にかけるが、一向につながらず。

やがて、駅前の交番からおまわりさんがやってきて助けてくれる。

倒れた人を最初に見つけた人が交番に走ってくれたそうである。

次々と近所のお店の人が氷をもってかけつけたりして

下町っぽさを感じる。彼は無事回復したろうか。

そうこうしてるうちに時間になったので平井の本棚2F にある平井オープンボックスへ行き、トークイベントを楽しむ。



会場にはなんと「東東京区区」(ひがしとうきょうまちまち)の作者かつしかけいたさんもいらしててびっくり。

「東東京区区」は東京低地を散歩するマンガなのだけど、登場人物の多国籍感も含めて非常に面白いのでおすすめ。

東京低地の古道ってなかなか行く機会がないので、炎天下でへろへろになりつつも歩いてみてよかったわ。海に近い低地ならではの歴史が隠れてるもの。今は海も遠くなって、海沿いって意識はないけれども。




2023/08/18

0818:炎天下炎天下

さらに炎天下の作例撮り。

ガスタンクやらイメージカットやらを公園で撮る。 



2023/08/17

0817:炎天下炎天下

これ


とかこれ


とかを持って登戸で人物作例撮り。

で、柏屋の屋上で撮ろうと思ったら……なんとまるごとお盆休みなのだった。

がーん。

暑い中、なんとか必要なカットを撮り、

冷たいもの飲んで解散。

炎天下の撮影は疲れるー。


2023/08/16

0816:α6700

α6700のレビューを仕上げてメール。

次の原稿にとりかかる……はずだけど、一段落しちゃうとなかなか次のエンジンがかからんのは困る。

とりあえず、α6700は良かった。このサイズのミラーレス一眼って最近なかったからな。

みなファインダー部がでっぱっててちょいとかさばるのだ。

モニタがチルト式じゃなくなったのは残念だけど。

単純にこれにα7IVのセンサーを入れたα7CIIが欲しいなと思う。

今年中に出ても不思議は無い頃だし。


2023/08/15

0815:働く日

 ITmediaにα6700のレビューを書く。

レビュー用のinsta360 go 3であれこれテストする。



2023/08/14

0814:働く日

オールドコンデジの記事を2ページ分書いて送る。

続いて、α6700のレビューに取りかかる。

時々雨が降る。高温高湿。






2023/08/13

0813:ビリヤニ

さすがにこの気候で3日連続で出かけたので疲れた。

巷で噂の、セブン-イレブンの「ビリヤニ」を食べてみる。

こうして観ると、中世のTO地図みたいやな。


ascii.jpの猫連載を書いてメール。

2023/08/12

0812:上板橋から下練馬までくずバーを食べつつ旧川越街道散歩の日

上板橋へ行く。

妻が上板橋にある「なかむら」のくずバーを食べたいというのだ。

せっかくなので、上板橋駅から東武練馬駅まで川越街道旧道散歩に付き合わせる。

駅前から南下してランチを食べ、現川越街道と旧川越街道の分岐点まで行き、

左が現川越街道、右が旧道

そこから旧川越街道を歩きつつくずバーのお店を目指す。

古い医院の建物やら銭湯やらを愛でつつ、



くずバーの店へ。



くずバーを食べながら歩き、

下練馬宿へ入り、庚申塔やら馬頭観音やら道標を愛でつつ、

板橋区と練馬区の境界にある庚申塔

川越街道下練馬宿

板橋区と練馬区の境界、しかも道路のど真ん中にある馬頭観音

大山道の道標

浅間神社で富士塚に上ったりしつつ、

浅間神社の富士塚山頂から

東武練馬へ。

ちなみに、川越街道下練馬宿は練馬区で東武練馬駅は川越街道旧道にほど近いのだけど、駅があるのは板橋区なのだった。ややこしい。

東武練馬の地蔵尊

地元の人しか通らない狭い通路を抜けようとしたら向こうからやってきたおばあさんが

バランスを崩して転んだので慌てて支え、

右足が痛いというのでどうしようかと思案していたところ、

後ろから追い抜いていったカップルの方が

こちらを振り返ってくれ、お手伝いしましょうかという顔をしてくれたので

お願いし、4人で介抱し、どうも立って歩けない風だったので救急車を呼んでくれたりなどする。

ちょっとしたハプニングでありました。

お手伝いくださったカップルの方、ありがとうございました。

無事だったろうか。

そうそう、

今日気づいたのだが、

「板橋」って

上板橋・中板橋・下板橋、さらに板橋本町に新板橋に板橋区役所前、そして板橋駅と

「板橋」がつく駅が7つもあるのだ。すごいね。

何がすごいって、この中に東西南北が付く駅が含まれてないことだ。

で、

来年の東京古道散歩で川越街道旧道を楽しむことにする

2023/08/11

0811:府中で撮影の日

府中でα6700とオールドコンデジの作例撮り。

オールドコンデジの方はフラッシュを使った人物撮影だけできればOkだったのでそれを済ませ、あとはα6700で暑い中あれこれ。


ソニーのα6700、いいわ。

αシリーズとVLOGCAMのいいところをうまく融合した感じで

しかもコンパクトなので欲しいかもしれん、α7Cを売ってこっちにするか、

と思わないでもないけど、

いやまてよ、α6700がこんな感じなら1年以内にこれのフルサイズ版的な位置づけの

α7CIIが出てもおかしくないんじゃないか、と思ったりして悩む。

α7Cは手元に1台ポピュラーなフルサイズ機が持っておきたいという理由で買ったものなので、APS-C機にしちゃうのはアレなんだけど。

そうそう、府中市役所建て替えるんだよね。

新しい庁舎が完成しててお盆明けからそちらにうつるらしい。

ってことは、今の市役所はそのあと取り壊されるわけで(たぶん)

あの「府中市庁」が見られなくなる日がくるかと思うとちょっと寂しい。

左が新市役所。右と奥が旧庁舎。

「府中市庁」ってのが味わい深い




2023/08/10

0810:暑い中自転車で撮影に走る日

レビュー用の機材が届いた & オールドコンデジの記事用の作例が必要となったので

カメラを抱えて自転車で出動。

夏が終わり、


ひまわり見晴台がコスモス見晴らし台に名称が変わっていたが、

相変わらず暑くて誰もいない。

あれこれ撮影しながら自転車で走り、



最後はqueueで猫撮影。