1月中に書かねばならぬ原稿をなんとか終わらせたので一段落の日。
先日復活させた、Stylus 1sを持って近所散歩。
これがけっこういける。
このときの1/1.7型1200万画素のCMOSセンサーって悪くなかったのだよな。
高感度に弱いけど、RAWで撮ってLightroomでAI使ったノイズ低減かければなんとかなるし。
AFが遅いからAF-Cは使う気にならないけど。
次の猫連載のネタはこれにしよう。
スマホに比べて写りも素直で正直だし。
1月中に書かねばならぬ原稿をなんとか終わらせたので一段落の日。
先日復活させた、Stylus 1sを持って近所散歩。
これがけっこういける。
このときの1/1.7型1200万画素のCMOSセンサーって悪くなかったのだよな。
高感度に弱いけど、RAWで撮ってLightroomでAI使ったノイズ低減かければなんとかなるし。
AFが遅いからAF-Cは使う気にならないけど。
次の猫連載のネタはこれにしよう。
スマホに比べて写りも素直で正直だし。
昼、EVOTOの日本上陸記念イベント(日本上陸自体は前年なんだけど、メディア向けに製品について説明する会という感じ)に出席。
思ったより面白い製品で使えそうだったので
帰宅して、実際にEVOTOをダウンロードして
いろんな機能を試してみて、
記事を書いてメール。
自分の顔をちょっときれいにしてみたら、妻に気持ち悪いといわれた。
さらにITmediaにXperia 5 Vのカメラレビューを書いてメール。
疲れた。
ITmediaにTORQUE G06のカメラレビューを書く。
ascii.jpに猫連載を書く。
23時過ぎ、iCloudがトラブったようで、いやその前にApple IDの認証がトラブったもよう。
アカウントが有効じゃないといわれる。
Apple IDが絡むすべてからはじきだされる。
最悪のケースは、乗っ取り。でも、妻も同様の症状だし、こういうとき、Xをチェックするといい。同様のトラブルのポストがあり、うちだけではないことを知る。
2度ほどログインを試みるがダメ。
幸い、2本の原稿は図版ともどもApple ID関係なく送れる状態だったので送る。
こういうときは余計なことをせず待つのが吉かなってことで寝る。
先日、かなりヤバいことになってたYPJ-Rのタイヤを新しいものに交換したのだが、失敗したのである。
「東京都オリジナル防災ブック」がなぜか3冊も届く。
ああ、郵便ポストに名字が3つ併記されてる(引っ越したとき、妻の旧姓も書いておいたから)から、3冊必要と思われたのか。
そろそろ旧姓はいらんよな。
夜、杉本先生が主催するMacintosh 40th 記念イベントに参加。
古いMacintoshをめでつつ、
知己といろいろと話をする。
サンボル布が面白い。こういう布が欲しかった。
サンボルはサンダーボルトの略で、サンダーボルトのたくたさんを中心に、いしたにさんと矢崎さんが一緒にやってるサンボル商会というプロダクトで、
その第3弾が「布」なのだ。
使ってみたいと言ったら、1枚送ってくれたのである。
「布」なんだけど、感覚的には「ハイテク風呂敷」。
ちょっと厚めの大きな布で、表と裏がくっつくのである。
マジックテープは互いにテープがあるところしかくっつかないし、
テープ部分がごわごわしてるのだが、
この布は、接着力は強くないけど、布全面がどこでもぴたっとくっっつくのである。
面積あたりの保持力は弱くても、広い範囲でくっつくのでトータルとしてはかなりくっつく。
だから「風呂敷」みたいに使える。
「サンボル風呂敷」、略して「サンボル敷」。いっそ「サン風呂敷」でもいいんじゃないか。
とりあえず今一番使ってるカメラをくるんでみた。α7CII+SIGMA 28-70mm
けっこうデカいのでカメラとかくるむと、カメラバッグじゃなくてもさくっと放り込んでおける。
コツは「表」と「裏」を意識して包むこと。表同士、裏同士だとつかないから。
使うときはべりっと剥がせばいいだけなのでかなり便利。
首からカメラを提げてあるときもこれでくるんでおけば、かってに布がほどけたりしないし、多少ならぶつけて傷つける心配もない。
仕事がら、レンズ何本とかスマホ何台とかまとめて持ち歩くことが多いのだけど、その都度必要な機材が変わるし(レビューするからね)、できればデカいカメラバッグは避けたい。
そんなとき、これがあれば他の機材とぶつけて傷つける心配なく適当なバッグに収納できるのだ。
サイズは1辺が約45cm。とりあえず、OM-1と40-150mm F2.8ならきれいにくるまる。
個人的にはこれをさらにカットして、それぞれでスマホをくるむのもいいかな。
スマホ複数台持ってレビューするときなんか、スマホ同士がぶつかって傷つけないよう気をつけなきゃいけないし(特にiPhoneのカメラユニットは他の機材を傷つけるので有名)。
それこそ「風呂敷」のようにいくつかのガジェットをまとめてくるんでもいい(表裏のひっつきをうまく使えば互いに当たらないようにできるし)。
いつも複数の機器を持ち歩くときは機材同士がぶつかって傷つけないよう間仕切りがいくつもあるバッグを使ってるんだが、これがあればその辺が楽になる。望遠ズームレンズみたいな大きなレンズは大きめのレンズクリーニングクロスにくるんでるのだけど、こっちの方が安心できる。
しかも、布同士がくっついたり剥がしたりという独特の感覚が気持ちいいのだ。
張り付くときや剥がすときの感覚は体験して欲しいなあと思う。そういう「これはなんか楽しいぞ」という身体感覚って大事なのである。
詳細はこちらから。
〆切が今月末なので、気になった方はおはやめに!
【2色セット】大事なものを不思議な力で包んで守る『サンボル布』 | CLUB ThunderVoltレビュー用のスマホを抱えて作例撮りに自転車で走る。
久々のノンアシストの自転車。
いつも乗ってるe-bikeはタイヤがへたっててヤバい感じなので現在取り寄せ中。
ガスタンクを撮り、
祖師谷道を南下。
砧公園サイクリングコースでちょいと動画作例を撮り、大倉運動公園でSLを撮り、
帰宅。
在宅中は、ひたすら初校に赤入れ。
名古屋へのとんぼ返りって思ったより疲れるな。まあ年だしな。
雨降ってたしな。
まあ、天気もよくなくて作例も撮りにいけないので家でゲラチェック。
ascii.jpの猫連載を書いてメール。
はじめてスマートEXを使ってみた。
二人分買って1枚を送る手順とか、
細かいあれこれとかめっちゃわかりづらい上に
モバイルSuicaに対応してるけど、対応してるだけで
モバイルSuicaからチケットを確認できないというなんとも不安なシステムだけど
一度わかっちゃえば楽だ。
わかるまでがめんどうくさい。同行者のSuicaID登録しなきゃいけないし。
とんぼ返りの帰省。墓参りなどしたのち、
夕刻、いとこの家にお邪魔し、手料理をご馳走になる。
なんと約40年ぶり。
しかもよく遊んで貰ってたのが小学生の頃だから、実質50年ぶりといっていいかもしれない。
でも、互いに年を取ったけど(どっちも60歳過ぎてるし)、感覚的には昔とかわらん。
懐かしいとはこういうことかという感じ。
大変寒い日。
自転車で世田谷文学館まで走る。
江口寿史展である。けっこう会期が長いのでのんびりしてたらギリギリになってしまった。
いつでも自転車で行けると思うとそうなるのだ。
いやあ、行ってよかった。これは良い。
展示の仕方もいいし作品もいいし自身で選んだというBGMもいい。
江口寿史って希有な絵描きさんなんだなあと思う。
個人的にはひばりくんやパイレーツよりは
爆発ディナーショーとか寿五郎ショーの方が好き。
最強なのは「わたせの国のねじ式」でありましょう。
その生原稿もあったのだ。
ちょっとだけ観るつもりが
いつの間にか座ってじっくりと味わってしまった。
味わえるのである。
ヒマなのでその足でちょいとボロ市へ走る。
旧世田谷通り(かつての世田谷新宿)沿いにずらりと店が並ぶのだが
骨組みだけあってテントがない。
訪ねてみると、朝はみなテントをはっていたのだけど、
風が強すぎてはずしたのだそうな。
さもありなん。
家にこもってばかりでも鈍るので
新宿へ行く。THETA写真展が開催されているギャラリー「Place M」で
元リコーの野口さんと写真家たちと塩澤先生らでトークショーが開催されるのだ。
野口さんも塩澤先生も知ってるのでちょっと覗いてみようと思った次第。
北海道のいけだじゅんじさんにも久々に会えた。
予定よりちょっと長くいてしまったので
慌てて渋谷へ。
渋谷の元桜丘……再開発直前、閉鎖される直前に観に行った場所がとうとうオープンしたというので(まだそこら中で工事してたので完成にはまだかかりそうだけど)様子を見に行ってきたのだ。
なんというか、まあ動線については完成しないとなんともいえないわな。
ただ、以前日経ビジネスの記事にも書いたけど、
渋谷ってもともと南北のJR、西の井の頭線、東の銀座線、さらに東西の首都高と全部で6つに分断されてたので、位置関係がわかりづらいのだよね。
しかも新宿三丁目から副都心線で渋谷へ行くと、地下深いホームで降りることになる。
そこから目的の場所へ行くにはどうすればいいか。
随所に「案内」はあるのだが、どれも「その方向へ進むと行ける著名な場所」しか書かれてないので、だいたいあの辺であっち方向なんだけど、そこへ行くにはどの矢印に従えばいいんだ? ってとこで立ち止まってしまうのである。
せめて東西南北は随所に書いて欲しいなと思う。
で、夕飯の買い物をして帰宅。
夜、ascii.jpの猫連載を書いてメールする。
しばらくはα9 IIIで撮った猫の話だ。