10月最後の日。
足りない作例を撮ったり(料理作例が足りなかったのだ)
機能の最終チェックをしつつ
動体撮影テストをしてたら邪魔された |
Xiaomi 14T Proのレビューを書いてメール。
さらに、
明日の銀座イベントに向けてちょっと予習なぞ。
昼、キヤノンの新レンズ発表会におじゃまする。
24mmと35mmと50mmもほぼ同じ。 |
24-105mと70-200mm。レンズフード以外はほぼ同じ |
70-200mm F2.8が24-105mm F2.8とほぼ同じ外観・サイズで
価格もかなり高くて、なぜそうなったのかというと、
シネレンズ的な利用も考えているから。
がっしりシステムを組んだ中でレンズを交換して使い分けるとなると、
同じサイズってのは重要になるのだ。
スチルしか撮らない人には高く感じるけど、シネレンズに比べると格段に安い、という位置か。
帰り、ちょっと新宿へ寄ってXiaomi 14T Proの作例を撮ったりする。
そして
土曜日の「東京古道散歩」の配布資料を仕上げ、
Xiaomi 14T Proのレビューにとりかかる。
三鷹市の
「水車と大沢の里の魅力を発信するフォトウォーク」
へ自転車で走る。うちから電車で行くとなるとちょいと面倒なので自転車で。
一般参加者じゃなくて、主催者側で。
水車自体もでかくていいけど、
ちょいと狭くて撮りづらい。
むしろ、水車の回転が複雑な機構を介して力強くいろんな仕事をするそのデザインがすばらしいんじゃないかと思う。
庭に成っていた「禅寺丸柿」をひとついただいて帰る。
自然の甘柿である。鎌倉時代に発見された日本最古の甘柿と言われており、原木は王禅寺にある。王禅寺の柿なので禅寺丸。
帰り、せっかく近くに来たのだからと、
野川でアオサギやらカモやらを、
調布飛行場で「プロペラ機をEOS R1の電子シャッター」で撮ったりしてから帰宅。
禅寺丸柿。ぱしっと切ると、なつかしや
ちょっと黒くなった実と種。
でもって皮ごとかぶりつくと
柿独特の甘みがほどよくて実に美味いのであった。
ああ、子どものころ好きだった柿はこんなだったなあと。
よいものをいただきました。
期日前投票所なるところへ行ってみた。
実に近所にあったので買い物ついでに。
はじめての期日前投票だったのだけど、
普通に会議室をひとつ確保して、立会人もちゃんと規定の数いるのね。
投票日に比べると投票に来る人も少なくて、常にスタッフの方が多い感じ。
で、近所でイメージカット撮ったりして、
X-M5のレビューにとりかかったり、
明日の準備をしたりする。
EOS R1も届いているのだけど……考えてみたら、CFexpressカード持ってない!
Nikon Z9のときはどうしたのかというと……XQDカードは1枚持ってるのでそれを使ってたのだった。
R5 Mark IIのときは、SDカードも使えるのでそれで賄えてたのだった。
なので、急遽入手。
東京人の原稿、後半を書いて送る。
レビュー用のX-M5が来た。
グリップ部分が狭くて凹凸が少ないので片手で気軽に撮るにはつらそうだけど
小さいカメラってやっぱいいよね。
ついEVFを覗きそうになるけど。
細身の単焦点レンズを付けてスナップ撮りたい。
iPhone 16シリーズのカメラレビュー後編をなんとかかく。
意外に、新しいフォトグラフスタイルの話とか書いてると大変。
ただ、常にオリジナル(スタイルをかけたりぼかしたりしてない画像)も記録してるので
あとから戻したりいじれるのはありがたい。
それをしれっとやってるのが面白いところだよなと思う。
月刊「東京人」11月号は古墳特集
わたしは、狛江の古墳散歩記事を書いております。
面白い特集なのでぜひ。
で、ascii.jpに猫連載を書いてメール。
ITmediaにiPhone 16のカメラレビューを書くが途中でダウン。
目黒学園カルチャースクール「東京古道散歩」の日。
この秋は世田谷区特集ってことで
まずは世田谷城址を中心とした一帯を歩く。
豪徳寺は相変わらず招き猫行列なのだった。
Huaweiの新製品発表会へ行く。
場所は虎ノ門。
Huawei Watch GT 5である。
春に発表したのはカジュアル系の軽いモデルで、
こっちはちょっと上のランク。価格の手頃さがいいよな。
個人的には小さな方(43mm)の方がごつくなくて好きかな。
終了後、iPhone 16シリーズの作例を撮ったり、ちょいと気になってた外濠を跡を歩いたりして帰宅。
帰宅後、土曜日の東京古道散歩の配布資料を作成。