来週の予定がまたもやすさまじいことになってしまって今から不安。
18日から21日まで毎日撮影したりされたり原稿を書いたりガイドしたりで埋まってしまった。
やばい。今日は必要最低限の作業だけして、
日本代表戦だけ観て(菅原の気合い入った一発がすごかった)さっさと寝る。
来週の予定がまたもやすさまじいことになってしまって今から不安。
18日から21日まで毎日撮影したりされたり原稿を書いたりガイドしたりで埋まってしまった。
やばい。今日は必要最低限の作業だけして、
日本代表戦だけ観て(菅原の気合い入った一発がすごかった)さっさと寝る。
ニコンから記事執筆用のD50IIが届く。
そしてなんと運のいいことに、最近では珍しく「きれいな快晴」ではないか。
慌ててレビュー用のカメラとスマホを持ち、ガスタンクなどの晴れ作例を撮りに。
D50IIに一番似合うレンズは何かと言われたら、
Z 24mm F1.7かな。35mm相当になるのでスナップにちょうどいい。
そしてほどよい太さと軽さで撮影最短距離も短くてバランスがいいのだ。
夜、土曜日の「ヨークカルチャーセンター府中」用の当日配布資料を作成する。
そろそろ作らないと間に合わないのだ。
ミルの症状が改善しないので再度病院へ。
こちらの心配は異物を飲み込んでいて胃か腸のあたりを塞いでないかって点にあり、
その辺、バリウムで検査してもらう。
良かった、その心配はなかった、ってことで薬を入れてもらい、
あとは自宅で様子見。
というのを尻目に、iOS18.1の「消しゴムマジック」じゃなかった「クリーンアップ」の原稿を書くべく、あれこれ試す。
これ、以外と面白いぞ。
怒濤の一週間が終わったので一段落。
で、iPhoneをあれこれいじってると、カメラがおかしい。
数日前から「フォトグラフスタイル」が効かなくなってたのだ。
カメラアプリ上では指定できるのに撮ってみると、それが効いておらず、
←の設定で撮ったのに、結果は→ |
再生すると、「フォトグラフスタイル」ではなく「フィルタ」が表示される。
何がおきたんだ?
iOS 18.1にしたせいか?
と調べても分からず。Xを見ると同様の症状の人がいる。
うーむ。とりあえず再起動してみるか、ってんで再起動したら直った。
なんだったんだー。
まあ直ったからよしとしよう。
夜、ミルの様子がおかしくなる。何度も胃液らしきものを吐くのだ。
何しろ、異物誤飲の前科2犯。
1回目は深夜、慌てて病院へ駆け込み。
2回目は短いものだったので様子を見ましょうってことで、数日後にうんちに混じってでてきて一段落。
なので、また何か良からぬものを口にしたかと心配で、翌日でもおさまってなければ医者へ行こうという話になる。
怒濤の9日間シリーズラストは三鷹。
「水車と大沢の里の魅力を発信するフォトウォーク」という三鷹市の企画があり、
それに出席すべく大沢まで自転車で走る。
歯車が精密に絡み合って仕事をするという水車動力の粋を楽しめるのでみなさまもぜひ。
帰り、ちょっと横穴墓を久しぶりに覗いたり、猫とであったりしつつ帰宅。
さすがに足腰の疲れが半端なく、HPも1%切ってきたのでバタン。
さすがに体力的にヤバいのでいっぱい寝る。
久しぶりに8時間寝た。
メールチェックなど簡単な事務処理だけする。
「古地図で訪ねるあの頃の東京」の見本誌が送られてきた。
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よろしければご予約を
朝、「まいまい東京」の銀座いなりツアー。
一昨日に続いて銀座である。
この日は
銀座一丁目の幸稲荷→京橋→銀座発祥の地→大倉組→宝童稲荷→三原橋→歌舞伎稲荷(地下の木挽町広場で休憩)→宝珠稲荷→朝日稲荷(もちろん屋上へも)→あづま稲荷→熊谷稲荷→豊岩稲荷→八官神社→金春通りの煉瓦→新橋
というルート。
直前に参加者が増えたそうで賑やかに銀座めぐり……といっても銀座の朝は10時からなので、9時スタートの我々は、前半は静かな銀座、後半は賑やかな銀座と両方楽しめたのである。
終了後はちょいと浅草とか板橋とかをちょっと回る。
仕事上、必要な写真があったのだが、手元にあるものがいささか適しておらず
撮り直したかったのだ。
帰宅したらへとへとだったので
ちょっと休んで起きて
ascii.jpに猫連載を書いてメール。
「東京古道散歩」の日。この日だけ雨模様。がーん。
用賀駅集合なので、1時間1〜2本のバスで用賀へ。
小雨交じりの中、用賀から世田谷、駒留八幡まで歩いて若林駅で解散なり。
参加してくださったみなさま、ありがとうございました。
朝、銀座五十音で待ち合わせ。
銀座八丁神社めぐり。
チンドンのジュンマキ堂の皆様と一緒に銀座のいなりを回り、
神社について解説を入れるというミッション。
銀座稲荷神社→宝珠稲荷→朝日稲荷神社→松屋銀座屋上龍光不動尊→宝童稲荷→銀座SIX屋上の靍護稲荷
という順。
参加自由のイベントなので、場所によって話を聞きに来てくれる人にばらつきあり。
一番多かったのは銀座SIXかな。次は宝童稲荷。
銀座SIXは話を終えたのち、ぐるっと屋上を回って銀座眺望解説をしたのだった。
で、一緒に回ったので、ジュンマキ堂のチンドン演奏もめちゃ楽しんだのだけど、
なんかすっごくリズムも音も気持ちよく馴染むなと思ったら、
あれだ、アイリッシュトラッド、The PoguesやThe Chieftainsと同じ空気だ。
で、素直にその感想を言ったら、同意してくれました。
庶民の民族音楽として同じものが流れているというか。
チンドンは鉦と太鼓の音を表す擬音が語源らしい。
わたしがチンドンっていいなと思ったのは、
阪神淡路大震災をきっかけに産まれた、
ソウル・フラワー・ユニオンのチンドン・ユニット
「ソウル・フラワー・モノノケ・サミット」
電気のない被災地での演奏を可能にするため、フルアコースティックのチンドンユニットにし、
戦前の歌謡曲や民謡などをアレンジして演奏していたというもの。
「アジール・チンドン」と「レヴェラーズ・チンドン」を持ってるけど、
どっちもすごく良いのだ。もう「ハイカラ・ソング」や「インターナショナル」や「美しき天然」あたりはソウル・フラワー・モノノケ・サミットアレンジがメインになってる。
ジュンマキ堂のは……「村まつり」が良かったー。