前日深夜からHDD入れ替え作業がはじまる。
まず、FW800対応の裸族のお立ち台がトラブる。
使ってる途中で認識されなくなったのだ。がーん。
しょうがないので
バックアップ用に使ってる外付けHDDケースから
容量が小さいので外す予定だったHDDを取り去り、
代わりに、新しい2TBを取り付けてフォーマット。
内蔵の1TB HDDの中身を丸ごとコピーする。
リスク軽減のために、まず新しいHDDにデータをコピーしてから、
元のHDDと入れ替えるわけだ。
1TB近くのコピーは時間がかかるのでそこで寝る。
起きる。コピーしながらascii.jpに猫連載の原稿を書く。
コピーが終わったのでMacProを開腹し、
ベイ2のHDDを取りだし、外付けケースから新しい2TBを取り出して
それと交換。
続いて、外付けケースの空いたベイに別の2TBのHDDを装着。
これはバックアップに使う。
バックアップをしかけて外出。
代々木八幡の雷鳥社へ顔を出し、3人で夕飯を食べに行く。
帰宅してまもなく最初のバックアップが終わる。
まだまだバックアップ環境の再構築は終わらない。
別のドライブをバックアップしつつ、寝る。
うまくいけば、半年はHDD交換をしなくて済むはずである。
テキストで書くとわけわからんな。
要するに、
4つある内蔵HDDのひとつを2TBに、
バックアップ用HDDのひとつを2TBに
交換しただけなのだが、
内蔵HDDを交換するには、まず中身を新HDDに転送しなければならず、
それに手間と時間がかかったという話でした。
もんじゅはどうなったんだろう。
もんじゅ、って、あのもんじゅですか?
返信削除お会いしたことはないけれど小出裕章さんも私も、原子力に未来を感じて原子核工学科に入ったのに、生き方がほぼ逆になってしまいました。小出さんが全共闘時代で、私がそうでなかったからかしら。
でも、少なからずのナトリウムを実験で使って、潮解するし、発火するし、その扱いにくさには閉口しました。広瀬川に捨てた親指大のナトリウムの爆発音で、わたしはもんじゅはやばいんじゃないのと思ったことは確かです。
x68用に40MのHDを、15万円くらいで購入した時の感動はもう味わえないだろうな。
お返事遅れてもうしわけない。
返信削除あのもんじゅです。
無事、スリーブごとの引き抜きもうまくいったようで何より。
わたしはX68k用の20MBを10万円で買った記憶があります。わたしもあのときは感動しました。
もんじゅのこと、すっかり忘れてました。ありがとうございます。福島第一の事故がなければトップ記事だったかな。
返信削除X68kには熱中したけど、今から思えばやっぱり使いにくかった。なんであんなに意固地になってたんだろう(笑)。
3TBが1万円切ったので、シャレで買ってこよっと。