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2011/12/12

TwitterとGoogle+とFacebook

なんか、Google+は面白いのか、というネタが流行ってるらしいので便乗。
SNSってさ、つまみ食いで面白さが予想できたら世話ないわな。
以上。
いやそれはひどいか。

mixi、Twitter、Facebook、Google+とそれなりにやってみたんだけど、
最初に落ちたのがmixi。mixiを続ける意味が見いだせなくて。
mixiの庭でずっと遊んでるのならいいだろうけど、他に手を出しちゃうと、mixiじゃなきゃいけない理由が見つからない。

Twitterはオープンに言いたいときに使ってる。
くだらないこともいうし、役に立ちそうなこともいうし、
サッカーやってりゃ同じ試合を見てるもの同士で時間を共有できるし、
地震があったら以下同文、
仕入れたい情報のとっかかりはたいていだれかがつぶやいてるのでマメに拾う気分の時は拾うし、
でも気分がノラないときや他に集中してるときはまったく読んでないし、
知りたい時事ネタがあったら検索かけるし、
幸い、フォロワーが3,000人強ほどいてくださるので伝えたいことや知りたいことがあったら
何らかの反応を期待して書き込むこともある。
そんな便利な場。「場」だな。Twitterは。

Facebookはリアルあるいはネット上での知人しかフレンドにしてない。
リクエストがあっても誰だかわかんないときはスルーしてる。すみません、リクエスト下さった方。
だからそれなりに知ってる人とやりとりしたり情報を得たり会話したり何やらに参加したりとかなり便利な存在。
Facebookでイベントが立たないと忘年会にも行かないし。。。。

Google+はサークルに入れてくれた人をかたっぱしからこっちのサークルにも登録してみてる。その方が面白い気がして。
サークル機能が便利で、ジャンルごとにサークルをいくつも作ってるし、
見ず知らずの人の書き込みも面白いし、
不特定多数の中を覗きたいときに覗いて遊んでる感じ。
でもまあ発展途上ではあるよな、これは。まだいろいろとやってくれそうだもん。
みんな、ベースは作ったから好きに遊んでみてね、それを見て今後どうするか考えるから、って状態にある気がする。
そういう新しい場があったら積極的に遊んでやろうと思う人には面白いだろうし、
もうそんな元気はないよって人にはまあ退屈なんじゃないかね。
わたしは好々爺を目指してるので新しく遊び回る元気はないけど、
同じようなネタでも、明らかにTwitterとは反応が異なってるのが面白いなと。Google+の方が「混沌」としてる。
Twitterは「流れ」てるけど、Google+はときどき「淀んだり」する。

TwitterもFacebookもGoogle+も基本は流れてるのよ。
流れに飛び込んだり流れをすくったりしてるだけで楽しい。
でも、Google+は支流がそのまま池になって淀むことがある。それが面白いとこなんじゃないか。

でもねえ、名前を出して仕事してる以上、どんなSNSも一目で「あ、荻窪圭だ」とわかるような使い方してるから、
公私が常時混ざり合ってるわけで、この辺の感覚は、個人名をさらす仕事をしてる人とそうじゃない人でかなり違うんだろな、とは思う。

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