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2012/11/08

KindleとeBookJapanとhontoとBookLive

昼間、気分転換を兼ねてレビュー用デジカメを持って近所で作例撮り。
無理矢理望遠レンズを付けてアオサギ撮ったり
猫撮ったり。

相変わらず単行本の仕事をしたり(思ったより手離れが悪かった……死ぬ)
ITMediaの連載書いたりしてたら朝になった。ああ。

そういえば、BookLiveが専用のリーダーを出しますな。
パソコン慣れしてない、タブレットもスマホも持ってない層を
電子書籍ワールドに連れ込みたいようで、
確かにそういう層って電子書籍を使い出したらけっこう使いこなしてくれそうではあるんだけど、最初の心理的ハードルを越えさせるのは大変だと思うのだよねえ。

あ、そういえば、BookLiveのアカウントもってたわ。
国際ブックフェアのときだかなんかして500ポイントもらってるわ。
すっかり忘れてた。使ってみよう。
……
すまん、思ってたよりよかった。
他のサイトに比べていいのは3点。
・集英社のコミックスをiPadでも読める。
・コミックスがけっこう揃ってる
・シリーズものに対応る。シリーズものを買いやすいし、シリーズものをひとつにスタックできるので将来増えても整理しやすい(これ大事)。

・読んでる途中に前のページに戻ったとき、また読んでたページに戻ることができる。
 (まあ、意図したページに戻れないこともあるけどそれはしょうがない)


KindleとeBookJapanとhontoとBookLive!の4つを使い分けてくのかー。
でもまあ意外にBookLive!がよかったので他にもいろいろ読んでみよう。

いやあ、今まで200冊以上のコミックスを電子書籍で買って読んでるけど、
本棚を圧迫しないのがいいわあ。これが全部本棚にあったらと思うとかなわんもの。
逆に、続きを読みたいときはすぐ買えるのがヤバい。
今までなら翌日まで待たないと買えなかったのに。。。。

というわけで、RetinaのiPadでマンガを読む……って親和性が高いから
日本で電子書籍を普及させるならここからだと思うのだよな。

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