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2013/02/14

悶々と原稿書いてた日

今日は
ascii.jpの猫連載と
ITMediaのXperia Zのカメラレビュー。

昨夜、慌ててたせいか2つ想定外の事案が発生してたのでメモ。

ひとつめは宅急便。
近所のコンビニで午前3時頃宅急便を出す。
その日(2月14日)のうちに届くよう指定する。

だがしかし
編集者から「届いてないんですが」という電話があり、伝票を確認した気づいた。
なんてこった。

わたしが書いた「4」の字が汚くてコンビニ店員が「6」と間違え、
16日指定にしちゃってたのだ。
ひぃ。
その場でチェックしないわたしも悪かった。

確かに6と読めないこともない字だったけど、
判読しづらいときは確認してくれー……とコンビニのバイトにそこまで要求するのは無理か。
ともあれ、まいった。

そういえば、子供の頃から字が汚いといわれて続けておりまして。
小学生の頃、先生が同じように判読困難文字を書く友達のノートだか板書だか(どっちかは覚えてない)を見て「ちゃんと読める字を書け」とすげー怒ったのだ。
あれはびっくりした。
で、いわれたそいつはむくれてるわけ。読めるからいいもん、みたいな顔で。
そしたらその先生はわたしをいきなり名指しで「おまえはこれを読めるか」とつっこんできたのである。
かなり判読不能な字だったのだけど、ここで「読めない」といったらおはちがこっちに回ってくるのは目に見えていたので、自信たっぷりに「読めます」といっちゃたのである。
で「だったら読んでみろ」という話になり、その場で細かいとこは想像で補いながら読み上げたのだけど、一箇所判読不明箇所で間違えてしまい、いきなり平手打ち。
まあそういう時代だったのだけど、どっちもどっちですな。

もうひとつはメール。
原稿につける図版はまあだいたい写真がたくさんあってファイルサイズがでかいので
フォルダごとzipかけてdropboxに放り込んで
そのURLを本文に書いているのだが、
昨夜(日付的には今日)は呆けてたのか
URLを書いた上にzipファイルも添付しちゃったのだ。

で、原稿が届いてないといわれ、
調べてみたら、データ量が多すぎると相手のサーバーから跳ね返されてたのであった。
ああ。
あわてて添付ファイルがないバージョンを送り直す。

いやあどっちも想定してなかったミスなので慌てたですよ。


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