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2013/06/17

SV600を予約しちった

近所でちょっと作例撮っただけでそれ以外は家から出ないで
ITMediaにiPhoneカメラ講座書いたり
東京人のゲラチェックしたり、
Amazonやyodobashiのサイトとにらめっこしたり。

そして深夜・明け方になり、つい、
マンフロット初というトラベル三脚「BeFree」を購入し、
返す刀で
scansnap SV600の予約注文をしてしまったのでした。
ひゃあ。

Scansnapは前から欲しかったのだよね。
目的は2つ
  1. 製品発表会やら何やらで毎回大量にもらう紙の資料をデジタル化して、紙を処分したい
  2. 古道散歩がらみであちこちで収拾した神社の由緒書きや自治体が作ってる歴史地図やパンフレットなどの段ボール一杯の資料や、古地図類(復刻版含む)をデジタル化して整理したい。そうしないと欲しいときすぐにみつからんくて困る。
で、1だけなら、従来のScansnapがいいのだ。iX500なら速いし、Macでも使えるし。でも2.になると、何かと不定形だったり綴じられてたりでiX500では扱いづらいし、A4に収まらないものもけっこうある。そのたびにいちいちフラットベッドスキャナ引っ張り出すのもアレだし、解像度的には300dpiあれば事足りるし。

で、SV600が登場するのである。
これなら、多少でかい地図でもスキャンできるし、綴じてある冊子もバラさずにスキャンできるし。
仕事効率化のためだと重い腰は重いままだけど、
そこに趣味道楽が絡んでくるとよっこらしょと腰があがるのだ(笑)。
まあそういうもんでしょ。

というわけでSV600である。
ついでに、昔書いた記事(Oh!MZやOh!X時代のはテキストファイルとして残ってないものが多いので)のスクラップもしたいし、
掲載誌が溜まると自分が書いたページだけスクラップして捨ててたのだけど、SV600ならスクラップも簡単だし。

秋まではWindows専用なんだけど(Mac用ソフトは秋にダウンロードで入手可能になるらしい)、
まあそこは、普段使ってないWindowsノートをスキャン専用にして
スキャンした端からPDFにしてEvernoteに上げちゃえばいいかなと。

実物を見てないので(笑)、どのくらい実用的かはわからんけど、
なんか画期的なアイテムのような気がして、そういうのは買っちゃいたくなるのだ。
まあそういうもんでしょ。

Scansnapは持ってないけど、実は、Scansnapの前身となるVisioneer Paperportというスキャナはいち早く買って持ってたし←実は最初はMac専用だったのだ。
まあそういうもんです。

問題は大量のスキャンなんてやってる時間があるか否かなんだけど、
まあ、7〜8月なら仕事がなくて暇な時期が少しはあるでしょう。。。。
あるよな。。。

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