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2013/11/28

[自転車]子猫は子猫であるという時点ですでにずるい

紅葉撮影と猫連載用猫撮影を兼ねて久々に自転車で出動。
目的地は井の頭公園なんだが、
途中、猫だまりに立ち寄ろうってことで
ぐるっと遠回りのルートを選択。
もちろん明治初期の地図にしっかり記載されてる江戸時代からの古い道を辿りつつ、である。

で、猫だまりでQX100やTHETAやStylus 1やE-M1で写真撮りながら遊ぶ。
猫とTHETA
猫とTHETA。OLYMPUS E-M1
ちなみに上の絵、THETAからはこう見えてたのでした。
THETAから見た猫とわたし
てなことしてたら
けっこう時間食っちゃって、いかん、ってんでちょいと広い通りに出て一目散に井の頭公園を目指そうと思いきや、
左手の塀の向こうに白くてもこもこした塊を発見。
もしや、と急ブレーキかけてとまってみると、子猫が固まってるやん。
やばい。

近寄れないので歩道からちょいと望遠で狙ってたら
1匹だけひょこひょこと近づいてきたりして、
もう、子猫は子猫であるというだけでずるいのである。
子猫ここここ
子猫はずるい。OLYMPUS E-M1
そんなわけで、
最短距離を走れば30分ほどでたどり着ける井の頭公園に
2時間もかかりました。猫がいたからしょうがない。

ほんとは自然文化園も回りたかったのだけど、時間がなく、
井の頭池周辺でちょこちょこと紅葉を撮るだけでおわったのでした。
とほほ。
逆紅葉
井の頭池の紅葉。OLYMPUS E-M1
帰りは、井の頭弁財天と人見街道、さらには甲州街道までつながってた
井之頭弁天道を走って最短距離で帰宅……のはずが
またもや途中で猫発見。
この猫ときたら、撮ろうとしゃがんだ瞬間、とことこと近づいてきやがりまして、
あげく、Stylus 1のレンズにごつんと激突。
激突の瞬間。OLYMPUS Stylus 1
レンズによだれがついちゃいました。
しかも……帰宅してから拭き取ろうと思ってたのだけど、
それをすっかり忘れて、返却しちゃいました。
たいへん申し訳ないです。
Stylus 1、いいカメラです。7万円だとちと高いかなと思うけど、
Amazonでみたら6万円ちょっと……それなら安い!
OM-Dのサブ機にはデカいけど、一眼レフのサブ機ならちょうどいいし
普通の人ならこれ1台でほぼ何でも撮れるので、思い切って買っちゃえ、と
レンズを汚しちゃった分、ちょっと宣伝。

ともあれ
なんとかascii.jpに猫連載を書いてメール。
本日の走行距離は20kmちょっとでありました。
井の頭公園って自転車だとけっこう近いんだよな。

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