ページ

2014/10/12

溝の口街あるきの日

最近、東京スリバチ学会系の街歩き好きの人たちがスピンアウトの小さな街歩き会をよくやってて、
今回は溝口をあるいて、津田山を越えて円筒分水へなんていうから
面白そうなので参加。
街歩きといいながら、街じゃないところばかり歩くんですけどね。
メインイベントの円筒分水にて

GPSログはField Accessでとる。
でも途中でミスったか、久地神社のとこでログが切れてた。残念。



まあ、崖・谷・暗渠・大山街道・伝鎌倉古道・山に吸い込まれる平瀬川・土器・円筒分水を楽しんだ一日。

このあたり、何度か自転車で走ってたんだけど、
自転車では行けないルートを大勢で歩くとまた新しい発見があって面白い。

細かく書くのはめんどくさいので写真で。

溝の口駅北口から大山街道へ出るバラックな通路。中には昭和なお店満載。戦後の名残?


兎坂を上る。左手は26%の馬坂。

谷地の稲荷と崖と崖上の巨大マンションは常にセットです。

狭い私道のような坂を上っていくと、お地蔵様が隠れてた。

実はコレ、戦時中の高射砲台の跡なのであった。偶然、このおうちの方に入れてもらった。

このおうち、庭で土器がよく出るのだそうな。手のひらに縄文式土器。

津田山を越えて、絶景ポイントに群がる人々

津田山に吸い込まれる平瀬川。戦時中に作られたトンネル。


0 件のコメント:

コメントを投稿