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2014/12/02

[デジカメ]朝は富士山、昼は打ち合わせ、夜は星

晴れたので40-150mmにテレコンを付けてE-M1で富士山。


珍しく京王線に乗り、
都内某所で某な某。あれやこれや。
その足で神保町へ行き家電批評編集部で打ち合わせ。
とミーティングを2つこなし、神田達磨の鯛焼きを食って帰宅。
日本カメラの原稿を書いてメール。

夜、あまりに冷え込んで空気が澄んでたので
お、これは「ライブコンポジット撮影」したらきれいな絵が撮れるんじゃないかと
ミニ三脚をベランダに設置し(がっしりした三脚にすればよかった……orz)、
E-M1をセット。
ライブコンポジットモードにして夜空に向ける。
1/2秒F2.8でISO1600。
ライブコンポジットモードは、長秒時露光で連写して「比較明合成」することで
光の軌跡を記録できる的な機能。

時代劇チャンネルで塚原卜伝を見終わったときに思い出してセットし、
原稿が書き上がるまでの、23時から翌2時までの約3時間放置。
すると、カメラが冷えました。
いやそうじゃなくて、こんな絵が撮れたのだ。



いやあ面白い。東京でも空が澄んだ冬の日はこのくらい星が見えるのである。
で、気になるのが地平線近くの飛行機の軌跡と思われる線の動きや
中央右辺りに見える縦の槍状の光跡。

これらはなんなんでしょうねえ。
どなたかわかる方がいたら教えていただきたいと思う次第であります。


1 件のコメント:

  1. はじめまして。
    水平線のものは点滅していますので航空機の衝突防止灯と思われます。羽田空港の離発着ですね。
    風向きから北側から着陸、南側に向けて離陸していたものと思われます。
    垂直方向のものは流星かと。

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