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2015/09/16

iPhoneがコンピュータから取り外されたため、と格闘する

e-mansionの連載用にWindows10無料アップグレードの話を書く。

Windows10の話が終わったら、続いてiOS9の準備。
まずバックアップを取る……のだが、


こんなメッセージが出て失敗するーー。んがー。
よくあるあれですな。
「iPhoneがコンピュータから取り外されたため、
 iPhoneをバックアップできませんでした」
……はずしとらんわー

以前もこの現象はあったのだ。
で、あのときは「古いバックアップを削除したらうまくいった」ので
今回も同様にするが、ダメである。
がーん。

さてどうしてくれよう、
ってことであれこれ思いつくことをどかっとやったら
なんとかうまくいった。

Facebookに書いたのをここにもメモとして残しておく。

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「iPhoneがコンピュータから取り外されたため、
 バックアップできませんでした」事案が発生しておりましたが、
ただいま、バックアップ完了。ふはー。
やったこと一覧←複数のことを同時にやったのでどれが主因だったかはわかりません(笑)。
具体的には、1.a.でうまくいかなかったので、他もどさっと試した感じ。
1.Mac側
 a.iTunes側の古いバックアップを削除
  (iTunesの環境設定→デバイスから)
 b.Mac再起動。
 c.不要不急の常駐ものを全部終了
 d.iPhone以外のUSBものは全部はずす。
2.iPhone側
 a.強制再起動
 b.立ち上がってるアプリ全部終了
 c.自動ロックを「しない」に設定(一般→自動ロック)。
 d.「Touch IDとパスコード」から「iPhoneのロックを解除」をパスコードのみにし、パスコードを要求を「4時間後」にする。
 (c.とd.は、もし、バックアップ中にiPhoneにロックがかかったのが原因であれば、そうなる可能性を思いつく限り排除するため)
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かくして成功したのだが、上記のどれが効いたのかはよくわかりません。
「自動ロックを「しない」」が効いたような気はする。
まあ
うまくいったからよしとする。
これで安心して、iOS9を迎え入れられます。

ところで、次はもしかして、iOS X?

1 件のコメント:

  1. 助かりました!
    私も同じように格闘してましたが、「自動ロックを「しない」」が効きました。
    ありがとうございました。

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