ページ

2015/12/22

野仏の見方

都内某社で某な某。

久しぶりに自転車で出動し、
途中、猫に出会って昼飯食いそびれる。

帰りもまたぶらぶらと自転車であれこれめぐりながら帰宅。
和泉のこのデイリーストア入りマンションはいつ見てもよい。


「野仏の見方」という本がなかなか実用的でよし。
路傍にある庚申塔や地蔵尊やそういうのをまとめて「野仏」として
その種類や見方などを簡単に紹介するサライな本。

ああいうの、石造物では味気ないし、石仏では大仰だし、
庚申塔・道標・地蔵尊といちいち書くのは
それが何であるかわかってなきゃいけないわけで
判別が難しいものもあるわけで
ああもう「野仏」といっちゃえばいいのか、と。
まあ純粋な道標は「野仏」ではないんだけど、
めんどくさいのでみんな野仏。
ちなみに「のぼとけ」と読みます。

・今日の野仏

 どっちも江戸時代の庚申塔。CM1で撮影←自転車で走りながら、さっとスナップ撮るのにいいわ、これ。もうちょっと安く新型出ないかな。



0 件のコメント:

コメントを投稿