「シャッター」の話。
てるみな3巻が出てた。
今回は、かまぼこの秘密、幻のタマタマ線、通過専用駅など
首都圏の鉄道好きにはたまらない内容となっております。
超おすすめ。
途中まで見て止まってたデビルマン、最後まで一気に見る。
素晴らしい。
・絵もテンポも物語も素晴らしい
・物語は現代に置き換えられているものの、内容は清く正しくデビルマンだった
・crybabyの意味するところは最後までみるとわかる
・単に七〇年代に描かれたデビルマンを、現代文化に持ってきたのみならず、物語に1本の筋がきちっと通っていて、それが伝わるように描かれることで、単なる悪魔との戦いで終わってない。
原作読んでる人は特にお勧め。ちゃんとあの人もあの人もでてきます。
このためにNetflixにはいっても損はない作品でありました。
なんというかなあ、
70年代の呪いがひとつ解けたというか
あの頃、永井豪のデビルマン、横山光輝のマーズ、他にもあったと思うけど、
地球が滅びて終わる、的な終末物語がいっぱいあって、
それがやっと今回のデビルマンで昇華したかなと。
今日もどこかでデビルマン〜 ←これの作詞が阿久悠だったとは!
0 件のコメント:
コメントを投稿