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2020/09/15

0915:ATOKを削除して、ライブ変換に切り替えてAppleEvent視聴した日

昼間ちょっと作例撮り。

帰宅後iMacとあれこれ遊ぶ。

とりあえず隠れていた32ビットアプリを消しまくる。Adobe関連が酷かった。

何しろAdobeとの付き合いは長いわけで、CS時代のインストーラとか各種よくわからんファイルとか、とりあえず不要そうなものをいっぱい削除する。

いくつになっても、ライブラリフォルダ内のファイルを消すときは緊張しますな。毎回パスワード入れさせられるし。application supportフォルダには色々と厄介なのが隠れてるから。

さらに思い切って、超長い付き合いのATOKをとうとう削除。Mac版ATOKが誕生したとき(ATOK8?)からの付き合いでここ数年はPassportでサブスクリプションしてたのだが、最近不可思議な誤変換が多く使いづらくなってきてたので思い切ってやめてみることにした。

ATOK Passportも解約。まあジャストシステムのアカウントは残ってるので、再開したくなったらすればいいか、と。辞書も残してあるし。いや、その20年以上蓄積した学習データが変換効率を落としてるんじゃないかという話もあるのだけど。

で、使ってるのは、macOS標準日本語入力。成蹊大学の塩澤先生がこの「ライブ変換」を絶賛してるので、ちょいと真面目に使ってみようかと思ってる次第。

昔からの、数文節入力しては変換して確定、っていう連文節変換時代からの指のクセを早く取らないとな、と思いつつ。それで原稿を書いてみてる。ついでにmacOS標準日本語入力の変換の癖も覚えないとな。

まだ予測できないとこがある。

夜は久しぶりにいしたにさんと松嶋初音嬢とチャット鼎談でほぼEOS R6の話。

深夜はApple Event。

今回のイベントでは新型iPhoneは出ないという噂が流れており、確かに出ないだろなと思ってたのでちょっと気楽に視聴。

Apple Watchは完全に健康方面に振ってて、これはめちゃいい。常時腕につけているからこその着眼点で、文明人のための次世代の文明の利器感増強。

でも一番感心したのは、Apple Watchのファミリー共有。これは良い。

子供にスマホを持たせようと思っても、小学生だと落として壊したり遊びすぎたりするし学校が持ち込み禁止でめんどくさいことになったりしがちだけど、時計ならそういう心配不要だしスマホよりは落としたり無くしたりしにくいもの。

それでもって、子供の位置情報を親がチェックしたりメッセージや通話をいつでもできたり、「キッズケータイ」や「みまもりケータイ」の時計版と言われてるけどまさにその通りで、めちゃ良い着眼点だと思う。キッズケータイ持たせるよりずっといいわ。キッズスマートウォッチ。

Twitter見てると、高齢の親に持たせたいけど充電がネックになりそう(時計を毎日充電するって感覚はないだろうし)という声が。確かに。

でもファミリー共有が周知されてユーザーが増えればそっちをメインターゲットにした機種が出ても不思議はないかなと思う。シンプルで長時間バッテリーなモデル。

個人的にはiPad Airが欲しい。iPad Proほどの高性能はいらないし、でもApple Pencil 2やmagic keyboardは使いたい。

値段をチェックすると、なんと64GBと256GBしか選択肢がない!

欲しいのは128GBなのに。iPad Airの256GBとiPad Proの128GBでは値段も数千円しか変わらないのだよなあ。うーむ。



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