ページ

2020/10/14

1013:iPhone 12 Pro Maxが予想以上に進化してたので困る

23時過ぎに起きて日本代表vsコートジボワール戦を横目で見つつあれこれ作業して、

試合が終わったら、26時からのアップルイベントである。

オンラインイベントのみになったことで

・予め作り込んだ映像なのでテンポが早くてわかりやすく、演出も気持ちいい。
(直前の豊富で無遠慮なリーク情報からハードウェア面での新しさはいくらでも知ることができるが、演出がちゃんとしていてそれぞれの新しい性能についてそれが何のためにあり何を実現しようとしているかきちんと語ってくれるのでありがたいのだ)

・予め作り込んだ映像なので日本語字幕もついてる。

というメリットがある。1回あたりの時間が短くなったことも良い。

で、HomePod miniから。

価格も下がって魅力的になったけど、うちにはもうアレクサもGoogle Homeもいるのでこれ以上増やすかと言われるとアレなのです。

iPhoneは、まあ1番の目玉は「5G」なわけなのだけど、日本では5Gが使える場所がスポット的に限られてて、まずは人が集まる場所や人が集まるイベントで、となると人が集まるところに行かないわたしとしては「わざわざ5Gの電波が飛んでるとこに5Gを体験に行く」以上の使い方はないわけで、そのての原稿依頼でもこない限り慌ててどうこうするわけじゃないので、実は気にしてない。まあ2〜3年後にはそれなりに使えるようになるだろうからボチボチと準備しときましょか、という感じ。

で、画面の高速駆動の話が出なかったのは残念だけど、総じて、この辺の新技術って業界全体で動くものだから、iPhoneに何が乗った、何が乗ってないというのもあまり気にしてない。
順調にApple Siliconの性能が上がり、順調に賢くなり、その賢さをどう使うかがアップルらしさの肝で。
でも、iPhoneでMagSafeが復活したのはちょっとびっくり。ワイヤレス充電時の一義目にとどまらず、これとNFCを組み合わせていろんなアイデアが出てきそう。



で、問題はカメラなのだ。
カメラはどうなるか。


今までに比べて「コンピュテーショナルフォトグラフィー」という言葉の頻度がすごく上がってたのが印象的。すでにかなりハイレベルの「コンピュテーショナルフォトグラフィー」をしてるのだけど、それを超えるということらしい。


LiDARも合わせて、暗所でのAFやクオリティがグッと上がるわけで、これ、ポートレートモード時も使うのかな、そういう話は出なかったけど気になる。

とまあかなりいい感じに来たのだけど、参ったのは「Pro」と「ProMax」でカメラの構成を変えた来たこと。

iPhone XSとXS Max、iPhone 11 ProとPro Maxはボディの大きさこそ違え、カメラは同じ物を積んでたのだ。
でも今回、12 Pro Maxは12 Proに比べて、メインカメラのセンサーサイズが大きくなり光学式手ぶれ補正も強化され(2秒のスローシャッターもOkとか言ってた)た上に、望遠カメラが52mmから65mmになったのだ。まあ望遠カメラはいいとして、メインカメラのセンサーとレンズが違うとなると、上位機種を使いたくなるってもんだ。

実はカメラの位置も違うのである。


でもって、Pro Maxは発売日が3週間遅いのだ。

でもまあ今回はPro Maxかな。でかいのはイヤで避けてたけど、しょうがない。

にしても「コンピュテーショナルフォトグラフィ」はすごい概念で、
カメラの基本性能て光学設計とセンサーで多くが決まるのだけど、スマホにはそこにサイズやコストの制限があるから、ある程度のところで画質も頭打ちになっていく(今のコンデジがそうであるように)んじゃないかと思ってたのだ。
それが「コンピュテーショナルフォトグラフィー」なる概念の登場で、進化が止まらなくなったのだ。
1枚の写真を撮るだけじゃなくて、瞬時に何枚も連写して、必要に応じてブラケット撮影もし、それらを合成すればノイズを減らすこともディテールを際立たせることできるし、HDR写真も瞬時に作れるし、合成が賢くなればなるほどより自然で大型センサーカメラよりダイナミックレンジが広い絵も作れたりする。さらに被写体が動いている時は連写した中から一番ブレてない状態のカットを選んでそれをベースに合成かけてやることで、シャッタースピードを上げられない状況下でも動きを止められる。
そのためのGPUでありニューラルエンジンなのだ。

最近、iPhoneの発表会は「答え合わせのイベントになってる」と揶揄されがちだったけど、今年はそういう声も少ないかと思う。そのくらいスペック以上に多くを語ってくれたのだ。



で、イベントは1時間ほどで終わったのだが、仮眠した分目が冴えていたので
ascii.jpに頼まれたiPhone 12へのコメントを書いて送ってから寝る。

0 件のコメント:

コメントを投稿