三菱の、というか岩崎家の岡本静嘉堂文庫美術館。
ここ、交通の便は悪いけれども、その分自然と風光明媚がある国分寺崖線の上というよい立地であった岡本静嘉堂文庫美術館であるが、丸の内への移転に伴い閉館するのである。
最終日が6月13日。でも土日は混雑するに違いない。
というわけで、妻と自転車で岡本へ。
ここ、美術館の他に静嘉堂文庫の建物(大正13年竣工)や、岩崎家の廟堂(明治43年竣工)、斜面を活かした庭園なども公開されており、散策によいのであるが、そちらは従来通り公開されるのか閉鎖されてしまうのか、気になるところである。どうなんだろ。
0 件のコメント:
コメントを投稿