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2019/11/27

PENTAX100周年おめでとうございます。

そういえば、PENTAXが100周年だそうで。
でもうちにPENTAXのカメラないよなあと思ったら、あった。
2台。


1台はESPIO928。
これ、最後に使ってたフィルムカメラだ。
コンパクトカメラで28mmスタートのが欲しくて(当時、コンパクトのズームカメラは35mmスタートが多かったのだ)買ったのである。
この頃、28mmスタートの3倍ズームは貴重だったのだ。
発売は1994年……つまりまもなくQV-10が登場するのである。

結局、1995年以降はデジカメばかり使うようになり、活躍の機会は少なかった気がする。

もう1台はOptio MX4。2004年もの。
見ての通り変態なカメラ。
400万画素で10倍ズームレンズ(でも手ブレ補正はなし)。
面白いのはこのデザイン。
グリップ部分にバッテリーが入っており、これが回転して収納時はコンパクトに、撮影時は銃のようなスタイルになるのである。
しかも背面のモニタはチルト式で、好きな角度で撮影できた。
動画にも強かった。

当時、Optio MX4で撮ったオシドリ。



レビューを書いた際、あまりに変態なカメラで気になっていたのだが、実売価格の急激が下落を見て、
「あ、これは後継機が出ないでシュリンクしていくパターンだ、今手に入れておかないとやばい」と、
あわてて購入したのである。

これに純正のワイコンを付けて、主に動画録って遊んだ。
この頃のマイブームは自転車の車載動画だったので、こんな風にクランプヘッドを介してBD-1につけてたのである。



結果がこちら。シートポストに後ろ向きにつけ、友人等と多摩川サイクリングロードを走ったときの映像。2005年に撮ったもので当時のネット環境があれだったので320×240と極小サイズにしちゃったのが残念だけど、
まだyoutubeに残ってたので埋め込んでみた。




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