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2021/09/18

0918:子猫の名前が「みるっこ」に決定した

ZV-E10で撮影したqueueの猫動画をAdobe Premiere Rushで編集してYouTubeにあげる。

ascii.jpの猫連載のネタである。VLOGCAMなので動画録らねばって感じで作って

原稿を書いてメール。


あとはもうJリーグ観たりしながら黒猫の世話。

やっと名前が決まる。

ほっとくと「くろちゃん」で定着しそうで、

いやそれは安易すぎるからいやだ、となんとか黒をもじった名前をいっぱい考えたのだ。

・文豪シリーズ1:エドガーあるいはアランあるいはポー←黒猫といえばE.A.ポーでしょう

 →ポーが呼びやすくてよいのだが、じつはかふかの兄猫が「ぽー」と呼ばれているので却下された。

・文豪シリーズ2:コクトーあるいはジャン←黒糖から

 →コクトーっていまいち言いづらいので却下。とっさに出てくる名前じゃないと

・文豪シリーズ3:安吾←黒いよね、餡子みたいだよね

 →いまひとつウケず

・文豪シリーズ4:レム←スタニスワフ・レム←理由はわかんないけど妻が言い出した

 →なぜレムなのか説明できなかったので却下

なぜ文豪シリーズ化というと、かふかがフランツ・カフカを連想させるからですな。

本当は「さよなら絶望先生」に出てくる「かふか」から取ったんだけど。

その前の大五郎は「子連れ狼」の大五郎から

その前のにやは「To-Y」に出てきた猫の名前から

小学生の時にちょっと飼ってた猫は当時はやってた「ド根性ガエル」をもじって「ニャン吉」だったので、キャラクターシリーズで行きたかったのだが、いまひとつ思いつかず。

で、黒猫を抱き上げたら、肉球がめちゃ深煎りの珈琲豆そっくりで、

珈琲にちなんだ名前にしようという話になり、でもマンデリンとかブラジルは違うよね……となったとこで、妻が「ミル」にしようという。コーヒーミルのミルである。

あっさりそれに決まり、名前は「みるっこ」となったのだった。

みるっこという珈琲好きしか知らない有名な業務用に近いコーヒーミルがあるのだ。

てなわけで新しくやってきた子猫は「みるっこ」です。

まあ、わたしが使ってるのは「みるっこ」じゃなくて「ナイスカットミル」なんだけどね。

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