ZV-E10で撮影したqueueの猫動画をAdobe Premiere Rushで編集してYouTubeにあげる。
ascii.jpの猫連載のネタである。VLOGCAMなので動画録らねばって感じで作って
原稿を書いてメール。
あとはもうJリーグ観たりしながら黒猫の世話。
やっと名前が決まる。
ほっとくと「くろちゃん」で定着しそうで、
いやそれは安易すぎるからいやだ、となんとか黒をもじった名前をいっぱい考えたのだ。
・文豪シリーズ1:エドガーあるいはアランあるいはポー←黒猫といえばE.A.ポーでしょう
→ポーが呼びやすくてよいのだが、じつはかふかの兄猫が「ぽー」と呼ばれているので却下された。
・文豪シリーズ2:コクトーあるいはジャン←黒糖から
→コクトーっていまいち言いづらいので却下。とっさに出てくる名前じゃないと
・文豪シリーズ3:安吾←黒いよね、餡子みたいだよね
→いまひとつウケず
・文豪シリーズ4:レム←スタニスワフ・レム←理由はわかんないけど妻が言い出した
→なぜレムなのか説明できなかったので却下
なぜ文豪シリーズ化というと、かふかがフランツ・カフカを連想させるからですな。
本当は「さよなら絶望先生」に出てくる「かふか」から取ったんだけど。
その前の大五郎は「子連れ狼」の大五郎から
その前のにやは「To-Y」に出てきた猫の名前から
小学生の時にちょっと飼ってた猫は当時はやってた「ド根性ガエル」をもじって「ニャン吉」だったので、キャラクターシリーズで行きたかったのだが、いまひとつ思いつかず。
で、黒猫を抱き上げたら、肉球がめちゃ深煎りの珈琲豆そっくりで、
珈琲にちなんだ名前にしようという話になり、でもマンデリンとかブラジルは違うよね……となったとこで、妻が「ミル」にしようという。コーヒーミルのミルである。
あっさりそれに決まり、名前は「みるっこ」となったのだった。
みるっこという珈琲好きしか知らない有名な業務用に近いコーヒーミルがあるのだ。
てなわけで新しくやってきた子猫は「みるっこ」です。
まあ、わたしが使ってるのは「みるっこ」じゃなくて「ナイスカットミル」なんだけどね。
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