晴れたので撮影に。
今日のお供はハッセル。
いやあ、やっぱデザインがいいわ。見た目だけじゃなくて、ミニマム好きにはたまらないはず。
写りもいいし。
GFX100SかX2Dか。
いやまあ実用性というか汎用性ではGFX100Sなのだけど、
X2Dの方がじわじわくる感じ。
レンズがめちゃ高いけど、写りすごいし。
レビュー用に借りていたスマホを2台返却する。
記念に鏡に向かって自撮り。
晴れたので撮影に。
今日のお供はハッセル。
いやあ、やっぱデザインがいいわ。見た目だけじゃなくて、ミニマム好きにはたまらないはず。
写りもいいし。
GFX100SかX2Dか。
いやまあ実用性というか汎用性ではGFX100Sなのだけど、
X2Dの方がじわじわくる感じ。
レンズがめちゃ高いけど、写りすごいし。
レビュー用に借りていたスマホを2台返却する。
記念に鏡に向かって自撮り。
そういえば動画作例が足りないなってことで
ハッセルでガスタンクを撮るついででに
近所でiPhone 14とiPhone 14 Proの動画作例。
iPhone 14のレビューを書いてメールする。
・インカメラはProと同じでパワーアップ
・アクションモードの動画イケる
・デジタルズームは13シリーズよりクオリティ上がった
・超広角カメラは相変わらずでAFなしマクロなし
・広角カメラは13 Proと同じ
ってとこか。
朝、小田急百貨店屋上庭園の稲荷を最後に見ておこうと思ったら、
11時からだった。がーん。でも次の予定があるのだ。
原宿のハッセルブラッドへお邪魔し、
あれこれ話を伺いつつ、X2Dをレビュー用に借りる。
普通は宅配便で送って貰うわけだが、比較的訪問しやすい場所であり、
ハッセルブラッドのカメラを本格的に使うのははじめてなので
ちょっとレクチャーして貰いたくもあったのだ。
思った通り、クセがある……んじゃなくて、ムリに他に合わせてないという感じか。
午後はそのまま原宿でランチ食べて人物作例撮り。
終了後、ふたたび新宿に戻り、
最後の「小田急百貨店」を楽しむ。
次の土日がラストなんだが、人が多くてゆっくり見たり写真撮ったりはできなさそうなので。
実は新宿小田急百貨店には屋上庭園が2つある。
ひとつは9Fの庭園でちょっとしたカフェと子供向けの遊具スペースがある。
ここは何度もいってるとこだ。
もうひとつはレストランフロアにある13Fの屋上庭園。
ここは未訪問だったのだ。
こちらは庭園としては狭いけど、奥に稲荷が祀られてるのである。
百貨店屋上稲荷好きとしては、閉館前に行っておきたかったのである。
ここからは新宿小田急百貨店ものが続く。
このファサードは新宿西口の象徴として残してくれないかなあ。 |
9Fの屋上庭園でTHETA |
13Fの屋上庭園でTHETA |
9Fからみえる新宿東口。アルタがめんたいパーク? |
9F屋上庭園からの階段が昭和で素晴らしい |
小田急は豊川稲荷だった。なぜ伏見じゃなくて豊川なのか気になる。 |
小田急豊川稲荷 |
歌舞伎町タワーと軸を合わせて撮ってみた。 |
12Fレストランフロアからの西新宿は絶景。明治生命ビルやスバルビル跡地もよくみえる |
晴れたのでレビュー用のiPhone 14を持って近所で作例撮りなど。
X-H2を返却しなきゃいけないので撮りこぼしはないかとチェックしてたら、
「1/180000秒」作例を撮ってないじゃん。
近所の公園の噴水などで超高速シャッターならではのを撮る。
これはボツカットをトリミングしたもの。
水を高速シャッターで連写すると、すべてで違う表情を見せてくれるから面白い。
まあ、X-H2の18万分の1秒って数字にインパクトはあるけど、それがウリのカメラじゃないからな。
とりあえず発送する。
ぶっちゃけ、X-H2とX-H2Sのどっちが欲しいかと言われたらX-H2Sかな。
クオリティ的にはX-H2は素晴らしいけど、そこまで素晴らしい写真が必要かというとなんとも難しいというか、ハイクオリティ命なら富士フイルムにはGFX100Sという飛び道具的なカメラもあるわけで。
富士フイルムといえば
X-T4のあの操作系が好きなので、X-H2Sの積層型センサーが(あそこまでの高速連写は不要だけど)X-T5に搭載されないかなあ、と思うけどコストが上がるだろうから難しい気はする。
25日が最終日だったのである。
その2日前にFBでそれをつぶやいたところ
友人のSさんが無料招待券が2枚あると書いてくれたので
じゃあ一緒に行きましょうということで
東洋文庫ミュージアムの「日本語の歴史」展。
そのあと、昭和なデニーズでランチを食べて巣鴨。
帰りは新宿の小田急百貨店の屋上をちょっと楽しむ。
あと一週間だからね。
帰宅後、ascii.pに猫連載を書いてメール。
明日、午前から東洋文庫ミュージアムへ行くことになったので
がんばって、次に書く単行本の企画概要をなんとか作って送る。
企画会議が通れば、Goとなるそうな。おそろしや。
あれこれ試行錯誤した結果、Pagesのノートテイキング機能を使うことに。
やっぱ考えながらドキュメントを作っていくにはWORDよりPagesの方がいい。
使い勝手がいい。
で、PDF化したものとWORD形式にコンバートしたものを用意する。
さて、
iPhone 14 Proはロック画面が常時表示になった。
それはいいんだが、常時表示にしたとき、バッテリーの状況がわからないのは不便、というか困る。
ロック画面が暗くなると右上にあるバッテリーインジケータが消えちゃうのだ |
まあバッテリーウィジェットくらいあるだろうと探すと、あるんだけど、
それを組み込んでも、AppleWatchのバッテリーしか表示されない。
それじゃ意味が無いじゃん、と思いつつ、もしやと組み込んだウィジェットをタップすると「自動」がオンになってる。
「自動」をオンにするとウィジェットがもっとも必要であろうデバイスのバッテリー残量を表示する仕組みなのではあるまいかと、オフにしてみると、無事、本体のバッテリーの状態が表示されるようになったのだった。
バッテリー残量ウィジェットの「自動」をオフにすると |
無事、本体のバッテリーが表示されたのだった |
これ、難易度高すぎる←Apple WatchもAple Pencilも使ってない人なら気にならないんだろうなあ。
昼、未訪問だったせたPay対応の店でランチ。
各自治体が予算組んで地域振興のシステムを組んでるんだが
とある区はPayPayなど既存の電子マネーのポイントに還元されるという。
それは確かに便利なのだが、
せたPayが面白いのは、独自通貨的な独自電子マネーシステムという面倒なことをした代わりに
そこで還元されたポイントはせたPayで払える場所でしか使えないこと。
せたPayは世田谷区(ただ、隣接区の区界近くでは対応してたりする)専用なので
世田谷区で支払ったものに対して還元があり、その還元も世田谷区でしか使えないという
区内で完結するところ。
うちは夫婦とも自宅で仕事しててほぼ世田谷区内で活動してるので
せたPayの活躍するシーンが多いのである。
ところで、このお店でメニューが描かれてる黒板にiPhoneのカメラを向けたら、
その手書きを文字として認識したのである。右下にテキストアイコンが出るのでタップすると、文字が描かれてる部分だけがピックアップされて表示される。
面白そうなので「牛ホホ肉の赤ワイン煮」をセレクトして「調べる」にかけたら、
ああ惜しかった。「04ホ木内のホワイン煮」。
惜しい……よね。意味は取れないけど惜しいと思う。
でも詰めが甘い。こういうのってあっという間に、賢くなっていきそうだなと思う。文脈を解すれば、ホ木内→ホホ肉、ホワイン煮→赤ワイン煮って解釈し直せる気はするもの。
これ、Google Lensだとどうなのだろと思って、Googleフォトにアップされた画像に対してGoogle Lensしてみた。さすが一日の長。
完璧に「牛ホホ肉の赤ワイン煮」と解釈できてるやん。
さすがGoogle。がんばれアップル。
深夜、なんとか今日〆切の原稿を書いて送って寝る。
今月初旬のインタビュー記事の〆切が近いので作業に取りかかる。
当日のメモをざっと見るがそのままではちょっと内容や誰の発言か曖昧なとこあったので
そこだけ録音を聴いて確実に興すか、とやりはじめたら
結局全部チェックすることに。
まあしょうがない。
iPhone 14 Proで夜景作例撮ったり
(でも、メインカメラだと生半可な暗さでは夜景モードにならなくてアレだった)
マクロ作例撮ったり、
メインカメラの最短撮影距離は13 Proのときとどう変わったかチェックしたり
LEDフラッシュのチェックしたりと細かい検証をしたのち
iPhone 14 Proのカメラレビューを書いてメールする。
細かいとこツッコンで解説してたら長くなったので
動画の話は別原稿にしてもらう。
総じて、2x望遠は使える!
逆に、3x望遠カメラの存在が画質的にも画角的にも中途半端になった。
次はそこをテコ入れか。
望遠カメラのセンサーサイズを大きくしつつ、77mm相当を100mm相当にして(つまり4x望遠にする)、F値も2,0くらいに納める……となるとあの厚みに抑えるの無理そうだよな、いっそ屈曲光学系にするか、でも屈曲光学系を採用したスマホの望遠カメラってクオリティ的に微妙なとこあるので難しいところですな。
宅急便で機材を発送するなど。
エリザベス女王の国葬をBBC WORLDで観る。途中までだけど。
BBCの中継は非常にシンプルなので映像やちょっとしたコメントを見ながら
今どこを通っているか地図で追うのがなかなか楽しい(まあ、コースは公開されているんだけどね)。
おかげで、アップルマップの3D写真表示がすごくきれいで秀逸ということを知る。
ロンドンは30年くらい前に観光で訪れてるので(ロンドンに1週間滞在して、ストーンヘンジ行ったり、フォートナム&メイソンでお茶したり、大英博物館行ったり、バッキンガム宮殿行ったりとたらたらしてた)、なんとなくわかる。
天気が悪いので自宅作業の日。
iPhone 14 Proのインカメラが予想以上に良くなっててびっくり。
これ、インカメラのニーズが高まってるからだろうなあ。オンライン会議とかで。
今までは猫自撮りするときムリにアウトカメラ使ってたけど、
これならインカメラでもそこそこいけそう。
特にAFがついて近距離でもフォーカスが合うようになったので膝猫撮りに使える。
猫連載を書いてメール。テーマはもちろんiPhone 14 Pro。
午前、府中でiPhone 14 ProとX-H2の人物作例撮り。
午後は高尾の東京霊園で写真仲間と故四宮さんの墓参。
府中本町から南武線で立川。立川から中央線で高尾。
早めに着いたのでちょっと熊野神社や、旧甲州街道、武蔵野陵方面(ただし待ち合わせ時間ギリギリで中には入れず)を散歩。
高尾駅から南浅川を渡った北側の丘陵地に武蔵野陵があるのだが、
南浅川を渡る橋の名が「古道橋」で橋の途中に「旧鎌倉街道」の碑が。
ちょっとびっくり。確かに八王子城も近くて鎌倉街道山道がこの辺を南北に貫いてても不思議でもなんでもないのだが、ノーマークでした。
崖を登ると小さな辻に庚申塔もあり。
待ってたら、iPhone14Proが届く。11時前くらい。
もう店頭受け取りとか並ぶとかすっかりご無沙汰。もともとそういうめんどくさいの好きじゃないし。店頭で行列取材の仕事もないし。
そそくさと開け、
SIMカードを入れ替え、
電源を入れてアクティベート。
あとは、ワイヤレスでのクイック移行。
これ、全データをいきなり移行するわけじゃなくて、
アプリはあとからクラウドから落とすし、
写真などiCloudに上がってるものはそっちから落とす、
つまり全データを一気に渡すわけじゃないってのがミソだ。
だから、ローカルに巨大なデータを持ってない限り(ローカルにしかない巨大な動画データがあるとか)、
そこまで時間はかからないのだ。
2時間かかると言われたけど、結局それよりは速かった。
ただ待ち時間が発生するのは避けられないわけで、
その隙にちょいと買い物に。iPhoneないのでPayPayもSuicaもつかえねー……
なので1年以上ぶりにスーパーで現金を使う。
転送が終了したらiPhone 14 Proの画面がブラックアウトする。
再起動してるのかなと思ったが、なかなかブラックアウトから復帰しない。
まあ裏でなんやかややってるんだろと放置すると、10分だか20分だかして無事起動。
どうやら世間ではここで文鎮化して、強制再起動して上手くいったという人もいたようで、おそろしや。
Suicaを戻したりクレジットカードのセキュリティナンバーを入れ直したり
まあちょこちょこと作業は残ってたけど、
新しいiPhoneへの移行完了。
13時過ぎくらい。
窓の外を見ると晴れ。
明日以降の天気予報を見ると台風!
晴れ作例が必要なカットは今日中に撮らねばヤバいじゃん。
ってことで、ガスタンクを撮りに行き、
さらにその足で保護猫シェルターqueueで猫撮影。
そういえば、パンチホール・ノッチ・アイランドの揃い踏みだなってことで記念撮影。
夜はzoom宴会。
元ITmediaの松尾さんが退職&テクノエッジへと移籍したということで
松尾編集長時代のMacUserやMacintoshWireのスタッフ・ライターが集まって
お疲れ様オンライン宴会である。
せっかくなので、iPhone 14 Proのフロントカメラで参戦。。
昔一緒に仕事した人たちが今何をやってるのか、あの頃は実際にはどうだったのか、
当時を思い出しつつなかなか楽しいひとときをスゴしたのであった。