結局、としまえんに行けなかったなあ。
としまえんにあったという城山稲荷を探したかったのだが(今は庭の湯の方に遷されて現存してる、と今日聞いた)、練馬城祉の地形とか見たかったのだが、残念。
ハリーポッター云々って話だけど、その前は練馬城祉公園として整備するみたいな話もあり、最終的にあの広大な敷地をどう使うのか、石神井川の北をハリーポッター云々にして
南側は練馬城祉公園として城祉を味わえるように整備するってのがいいなあ。
ともあれ、
Nikon Z 5のレビューを書いてメール。
結局、としまえんに行けなかったなあ。
としまえんにあったという城山稲荷を探したかったのだが(今は庭の湯の方に遷されて現存してる、と今日聞いた)、練馬城祉の地形とか見たかったのだが、残念。
ハリーポッター云々って話だけど、その前は練馬城祉公園として整備するみたいな話もあり、最終的にあの広大な敷地をどう使うのか、石神井川の北をハリーポッター云々にして
南側は練馬城祉公園として城祉を味わえるように整備するってのがいいなあ。
ともあれ、
Nikon Z 5のレビューを書いてメール。
ascii.jpに猫連載を書いてメール。
夜散歩に出かける。
Z 5を持って行ったのだが、すごく暗い場所のAFはZ 6よりちょっと劣る。
ローライトAFでじっくりと。
EOS R5/6はなぜあんなに暗くてもさっとAFがくるんだろ。すごいな。
で、RとZを受けて、αはどうするんだろ。
α7SIIIはハイエンドの映像クリエイター向けカメラなわけで、
α7IVがどう動くか待たれるところ。
晴れたので近所で作例撮り。
Nikon Z 5は標準レンズキットに加えて24-200mmの高倍率ズーム機も借りてある。
これがなかなかよいのである。
かつて高倍率ズーム機といえば非常に便利だけどその分クオリティがじゃっかん劣り、
「便利ズーム」ではあるけれども本気の撮影には使いづらい、
たとえば焦点距離によって歪みが出たり解像感が落ちたり周辺の画質が劣化したり
そういうスペックにあらわれない難点があって
わたしも何度か買っては手放す、を繰り返していたのだが、
どうもオリンパスが12-100mm F4を出して以来その傾向も変わってきたようで
(このレンズは高倍率ズーム機とは思えない描写力を見せてくれたのだ)
キヤノンのRマウントの24-240mmも
ニコンのZマウントの24-200mmも
かなり良いのである。これなら常用できそう。
キヤノンもニコンもハイエンドレンズじゃないので価格も大きさも重さもそこそこだから
この高倍率ズーム+クオリティ重視の単焦点数本って構成ででかけるのも悪くない。
しかも、それをつけてひらくPCバッグnanoにちょうどおさまるのだった。
フルサイズセンサー機がこのコンパクトな構成でイケるとなると
APS-Cやマイクロフォーサーズはより機動力が高いカメラを出してこないとなあという感じ。
Z 5も猫認識してくれるし。
カメラとしての高性能っぷりではEOS R5/6に軍配が上がるけど、
(連写とAFの賢さと手ぶれ補正性能)
コストパフォーマンスを考えると、R6より10万円安いZ 5は魅力的なのだよなあ。
あと、猫を撮るときはやはりバリアングルよりチルトの方がよいわ。
日本カメラの原稿を書いて図版を揃えてメールする。
日本カメラ誌の仕事でZoom打合せ兼Zoomでデジタル一眼を使ってみるテスト。
やはり、それなりのカメラとライティング使うと写りが全然違う。
昔、Amazonで買ってはみたけどちょいとクオリティに不満があってほぼ使ってなかった撮影用LEDライトがこういうとき役立つ。オンライン会議の補助光に丁度良いのだ。
で、いろいろイメージカット撮ったりカメラのカット撮ったりと紙面に必要な図版を用意する。
スマホカメラの作例を撮りがてら
世田谷美術館へ美術館を観に行く。
作品のない展示室。
新型コロナ禍で企画展を開催できないのを逆手に取り、
美術館の展示室自体を楽しんでもらおうという秀逸な企画。
しかも無料。
用賀倶楽部で肉を食って帰宅。
夜、夜景作例撮りがてら夜散歩。
猫にいっぱい出会う。
ITMediaにDC-G100のレビューを書いてメール。
動画作例も必要だよなってことで何点かiMovieで編集して入れる。
ほんとは、Premiere Rushを使いたいのだが、
わたしの利用頻度では高すぎるんだよなあ。
月300円で月あたり10本まで出力できるライトプランとか欲しい。
夜、妻と散歩する。
近所にある7-11のひとつが深夜営業をやめてた。
はじめて見たのでちょっと驚く。
ascii.jpに猫連載を書いてメール。
さらにITMediaにG100のレビューを書くが、
動画データがけっこうあるので編集したりして手間がかかって終わらず。
G100とVZ-1のどっちがいいかと聞かれても、Vloggerじゃないので判断つかん。
まあ、Vlog用のカメラが欲しいならVZ-1の方が便利だし、
スチルも撮る、望遠での動画も撮りたいならミラーレス一眼のG100の方がいいんじゃねということでいいんじゃなかろうか。
パナソニックにおかれましては、
大昔に出した14-45mmのパンケーキ電動ズームレンズを
10-40mmくらいの超広角系に振ってリニューアルして欲しいなあと思う次第。
4:3のセンサーを16:9にして使うと画角が狭くなるもの。
巨大な箱に襲われた。
箱が廊下を塞いでこちらへ迫ってくるのである。もう外にもトイレにもいけない。
退治せねばならないのだがちょいとその時間がないのである。困った。
延々と地図と格闘する日。
具体的に何をしているかは、まあ出版が決まるまではナイショ。
先日、iMac 2020を注文したのだが、SSDを1TBに変えたら、納品が8月末から9月頭になると表示された。で、まあしょうがないねとのんびりしてたら、21日にお届け予定ってなメールが。こりゃヤバイってんでAmazonで慌ててメモリとHDDケースなぞを注文する。
メモリは安いヤツを16GB×2。標準の8GBと足して40GBにして運用する予定。
HDDケースはロジテックのUSB 3.2対応で4台ぶちこめるやつ。RAIDにはしない。したいけど、バックアップはバックアップで別途行う習慣になってるので。
めちゃ疲れてるー
でも今日発送しなきゃいけない機材が何台もあるのであった。
昼間のうちに足りない作例やイメージカットや資料用の画像(メニューとか)を撮り、
梱包して発送。
夜、ITMediaにEOS R6のレビューを書いてメール。
唯一夏休みらしい日。
暑くて倒れたらシャレにならないので、凍らせたペットボトルの水とか携帯用塩羊羹とかいろいろと準備。
街歩き系の友人に誘われて5人でホリデー快速「おくたま」。新宿駅7時半集合。
行き先は御岳山のロックガーデン。
御嶽駅の標高が236.8m。かなり多くの人が降りたので驚く。
そこからバス(増便してた)とケーブルカー(ピストン輸送してた)を乗り継いで御岳山駅へへ。
ここの標高が825.9mである。すごいね。
駅から尾根沿いに武蔵御嶽神社参道を歩くとやがて、集落が現れる。
武蔵御嶽神社の御師の集落だ。山の上にこれだけの家があって人が住み続けてるってだけで感慨深い。
武蔵御嶽神社はとにもかくにも古い神社。江戸時代には延喜式の大麻止乃豆乃天神社に比定されていた。まあ山岳信仰の時代の信仰対象の山だったのだろう。主祭神は櫛真智命・大己貴命・少彦名命の三柱。狼が眷属ということでも知られている。狼信仰である。
畠山重忠が奉納したという鎧は国宝。
で、尾根道を歩いて御師の集落を抜けて社殿の奥、奥宮遙拝所あたりが標高929m。山である。わたしは疲れたので、参拝はせず社殿下のベンチで休んでたけど。
目的地のロックガーデン……つまり渓流沿いの岩石園は標高730mくらい。山道を200mほど下るのである。
いやあ、暑いけど涼しくて暑いけど気持ちいい。水の音はよいですな。
で、休憩したり写真を撮ったり天狗岩を愛でたりしながら渓流沿いに歩く。
スマホが圏外となり(au)、スーパー地形がオフラインマップに切り替えるかと聞いてくる。
ロックガーデン一帯は電波が来てないのだ。ケータイつながらないとこに行くなんて久しぶり。
手ぬぐいを水にひたして頭や首筋を冷やすと気持ちいい。
そこから渓流沿いに上り、綾広の滝を目指す。滝の標高は852m。
要するに……上ったり下ったり上ったりして疲れました。
この岩肌はなんだっけ←ブラタモリを毎回観てるのに岩の名前を覚えられない
なんていいつつ山歩きを楽しむ。
そして武蔵御嶽神社の御師の集落へ戻り、ランチを食べて下山。
ケーブルカーの駅で同じく街歩き仲間のSさんと偶然ばったり出会う。ひとりで奥多摩から御岳山まで動画を録りながら歩いてきたらしい。
そして帰宅。疲れたー。身体なまってるー。起伏がきついー。
でも、念願のロックガーデンへ行けたし、レビュー用の作例もそこそこ撮れたし、真夏のフィールドワークとしては最高の1日でありました。
なお、写真はすべてiPhone 11 Proで撮影しております。
老猫大五郎の老いっぷりがちょいとアレなので医者に連れて行く。
帰宅してうにょんと出てきた大五郎。
まあ、悪いところはいろいろあるのだよなあ。年だから。
で、検査して貰ったのだが2年前に悪化してた腎臓の数値がなぜかよくなってて猫は不思議である。
でも甲状腺関係がちょっとアレらしい。
午後はちょいと仕事で必要なカットを撮影&レビュー用作例撮りのために出かける。
暑くて死ぬかと思ったら急に空が重くなり、
本郷図書館へ駆け込む。ここ、根津神社の旧地で、その建物の写真が欲しかったのだ。
ちょうどよいといえばちょうどよい。
で、雨宿りがてらあれこれ資料を読む。なかなか面白い。
雨が上がってるうちに作例撮りだ、ってんで
不忍池へ行ってサギやらハスやらを撮って帰宅。
疲れた。
バタン。
めちゃキレイに晴れてるやんけ。しかも36度とか37度とかなんなんだそれ。
でもきれいに晴れてる日を逃してはいかんということで
例のガスタンクへ。
もちろんガスタンクTシャツを着ていく。
暑くて死ぬのでいったん帰宅。
涼んでから機材を変えて、保護猫シェルターqueueへ。
猫連載用の写真を撮りつつジャンプ漫画の話などしつつ
冷房が効いたシェルターで夕方まで。
膝どころか肩にまで乗られてしまったわー。でもこの猫の名前はテトではありません。
夜は別の某者の書籍の仕事。まあなんというか皆川さん案件。
今日はお休み。って祝日だし。
といいつつ、レビュー用の機材が何台か来てるので
近所で作例撮り……でも天候がイマイチだった。
梅雨が明けたらすぐ残暑って感じで。
夜、ふと思い立って蝉の羽化を撮りに行く。近所の公園に。
EOS R6の高感度&スローシャッター作例って名目で
35mm F1.8 macroを装着して。
でもこの写真はiPhone 11 Pro。
羽化れてる。
単行本の第一稿が終わったーーー。
5月中旬から本格的に書き始めたので3ヶ月弱か。
でもまだ後送にしてる写真が何点かあるので今週中に撮らねば。
で、その間現実逃避に大量に漫画を読んだのだった。
この期間に新たに手を出したのは……たいてい、最初の数巻無料ってのでよみはじめて、お、これは面白いかも、と続きを買うパターン。もっぱらebookjapan。
「ミステリと言う勿れ」
「フラジャイル」
「CLAYMORE」
「あげくの果てのカノン」
「アスペル・カノジョ」
「美食探偵 明智五郎」
「冒険エレキテ島」
そして、面白いという評判を聞いて新しく手を出したのが
「アクタージュ」
ああ、これは面白くなってきた!とワクワクしてたら原作者がやらかしてたのが逮捕されて発覚して打ち切り。。。とほほ。
ascii.jpの猫連載を書いてメール
単行本、最後の1節に取りかかる。
歴史散歩本なので細かいとこ調べたり確認しながら書くわけで、
一度「東京古道散歩」で歩いたときの資料を引っ張り出したりしつつとなって
けっこう手間がかかるのである。
その合間を縫って、EOS R5でうちの猫を撮ったりする。
これ、最強の猫撮りカメラだわ。
夜は神楽坂の新潮講座の教室で講師。
その前にちょいと撮影したいあれこれがあったので
大久保あたりを歩き回ったり抜弁天を抜けたりしてから神楽坂へ。
そういえばはじめて新宿駅の東西自由通路歩いたわ。
新潮講座では、いきなりアップルマップの新機能を実戦投入。
Keynoteでプレゼンをしつつ、随時アップルマップに切り替えてそこの様子を見せる感じ。
Wi-Fi接続でトラブったりはしたけど、おおむね好評なようでよかった。次回もこれでやることにする。
さて、明日は新潮講座「凹凸合戦」の日である。
「多摩地区の多叉路」をテーマに古道担当のわたしと、多摩武蔵野スリバチ学会の真貝さんでプレゼン合戦をするというわけで、
Keynoteを開いてプレゼン資料を作る。
で、だな、テーマに沿ってピックアップした多叉路を地図や写真や歴史で解説するって流れを作りつつ資料を作るのだが、多叉路の様子ってパノラマで見せたい。
前回は自分で取ったTHETA画像を使い、プレゼン途中にtheta360.comにアクセスしてそれを見せた。
今回は、取り上げる多叉路の中でTHETA画像があるエリアが半分くらい。さてどうしよう。
っていうまさにそのとき、なんと、
アップルマップが360度画像(Look Around)に対応したって話が流れてきたのだ。
調べてみるとけっこう細かいところまで行けそうで、Googleのストリートビューより後発だけあって、画質はいいし、見せ方もわかりやすい。
というわけでそれを使うことに決定。
iPadだとこんな風に地図と同時表示してくれる。
当日、すぐアクセスできるよう取り上げる多叉路をマークしてまとめておく。で、Keynoteでプレゼンしながらアップルマップに切り替えて、実際の様子を見せるわけである。
さあうまく行きますヤラ。
なんか、毎回面白い見せ方はないかな、とか考えてあれこれ試してるので、準備に時間がかかるのである。コストかけすぎ。
とりあえず急ぎで厚木から海老名の大山道関連の写真が必要ってことで、
下見の下見を兼ねて本厚木へ。
厚木市の本厚木駅から大山道をあれこれ写真撮りながら歩き、
海老名市の厚木駅から戻る。
いやあ梅雨明けやばいわ。熱中症一歩手前。
古道を辿ると途中にコンビニないわ自販機も希だわってのがアレですよ。
でもまあ相模川の自然堤防上に発達した古い土地だけあり、
中世の墓はあるわ、延喜式内社の有鹿神社あるわでなかなか良い。
帰宅後、
ちょいと秋以降の「まなたび」用の概要テキストをおこし、
さらにflick!の連載を書いてから寝る。