さて、明日は新潮講座「凹凸合戦」の日である。
「多摩地区の多叉路」をテーマに古道担当のわたしと、多摩武蔵野スリバチ学会の真貝さんでプレゼン合戦をするというわけで、
Keynoteを開いてプレゼン資料を作る。
で、だな、テーマに沿ってピックアップした多叉路を地図や写真や歴史で解説するって流れを作りつつ資料を作るのだが、多叉路の様子ってパノラマで見せたい。
前回は自分で取ったTHETA画像を使い、プレゼン途中にtheta360.comにアクセスしてそれを見せた。
今回は、取り上げる多叉路の中でTHETA画像があるエリアが半分くらい。さてどうしよう。
っていうまさにそのとき、なんと、
アップルマップが360度画像(Look Around)に対応したって話が流れてきたのだ。
調べてみるとけっこう細かいところまで行けそうで、Googleのストリートビューより後発だけあって、画質はいいし、見せ方もわかりやすい。
というわけでそれを使うことに決定。
iPadだとこんな風に地図と同時表示してくれる。
当日、すぐアクセスできるよう取り上げる多叉路をマークしてまとめておく。で、Keynoteでプレゼンしながらアップルマップに切り替えて、実際の様子を見せるわけである。
さあうまく行きますヤラ。
なんか、毎回面白い見せ方はないかな、とか考えてあれこれ試してるので、準備に時間がかかるのである。コストかけすぎ。
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