ITmediaにGH5 IIのレビューを仕上げてメール。
6月が終わった。
ITmediaにAQUOS R6のレビューを書いてメール。
さらにGH5 IIのレビューに取りかかる。
これのリアルタイム配信機能がけっこう簡単にできて面白いんだが、
スチルカメラとしても操作感がしっかりしてていい。
ascii.jpの猫連載を書いてメール。
続いてAQUOS R6のレビューに取りかかる。
ライカカメラを搭載、って話題になったけど、使ってみると「高画質なAQUOS」って感じでライカ感はない。まあ、ライカ感を求める人は(数万円高くなるけど)、Leitz Phoneを選んでねってことかもしれない。Leitz Phoneはまだ触ってないのでわからないけど。
今日も作例撮り。
猫写真でも撮りつつ、一度訪れたかった自証院へ。
某所で猫をちょっと撮り、
てくてくと古地図を見ながら歩く。
あやしいトーテムポールと出会う。
そして自証院とその周辺を散歩。
自証院の板碑。自証院は江戸時代創建のお寺なのだけど、中世の板碑があるってことはそれ以前にも何かあったんでしょうな。地形的にもほどよい舌状だし。
ちょうど5Gの電波が入ったのでGH5 IIのライブ配信のテストもしたりする。
この自証院、もともと舌状台地全体が境内だったのに、明治以降徐々に縮小していくところが諸行無常です。
明治時代後期には成女学園が移転してきた。
この階段と石垣はその頃からのものかも、と思うとたまりません。
ちょいと稲城市の川崎街道旧道で調べたいもの、というか撮りたいカットがあったので矢野口駅に降り立つ。
まず矢野口の渡し跡方面へ歩き、
渡し場近辺に江戸時代後期から昭和まで延々と建てられ続けた馬頭観音群を愛で、
川崎街道との合流点で地蔵尊。
川崎街道沿いに小さな地蔵尊発見。これは知らなかった。以前自転車で走ったときは小さくて気づかなかったのだな。
途中から川崎街道の旧道に入って、地図本に載せる写真を撮るべく、庚申塔+道標へ。ここに道標があるのは、街道から多摩川の渡しへいく道があったからだ。
このあたりは水路と並行して旧道が通っており、旧家も多く残っている上に信号も少なく徒歩にも自転車にもいい。
そして駅前の石橋供養塔に達したところでタイムアップ。
このあと南多摩駅集合で人物作例を撮る予定になっているのだ。
ちょっと遅刻して南多摩。そこから是政の渡し近くの多摩川河原で撮影する。
カメラはGH5 IIとAQUOS R6。ついでに同じ1インチセンサーを積んだCM1も復活させて持ってきた。
CM1はよいスマホ機能付きデジカメだったなあ。
このサイズながらメカシャッターも絞りも入っていたし、
アプリも使いやすかった。
もっともよく使われるデジカメがスマホという今の時代に今の技術で出せば当時よりもっと話題になったろうに、とは思うけど、こればっかはしょうがない。
レビュー用のカメラやらスマホやらが届いたのであれこれ動作チェックやら設定やら。
月火のAmazon プライムデーで買った「Fire TV Stick 4K」が届く。
今まで第2世代のTV Stickを使ってたのだけど、レスポンスが悪くて閉口してたので
ぐっとお安くなってるし、いっそ買い換えるかってことで買ったのである。
いやあ、セッティングが簡単なのはさすが。
差し替えたら、今までのFire TVから復元するかと聞かれたので復元して、
さらに、新しいFire TV Stickは赤外線リモコン機能持っててTVのコントロールもできるのだが、その登録作業も簡単。
この辺はさすがだなあと思う。画面に示される通りに作業していけば全部終わるのだ。
DAZNなどAmazon以外のサービスはログインし直しになったけど。
で、レスポンスが全然違う。さくさく動く。これはよい。
うちのTVはすげー古いので4Kなんて関係ないけど
(何しろ、まだフルHDですらないのだ。搭載してるHDMIの規格も古いのだ)
快適になったので良いのである。プライムデーのおかげで非4Kモデルより安かったし。
かふかの具合が良くないので(たぶん、歯だ)、
猫用リュックに押し込んで病院へ。
検査してもらい、やっぱ歯がヤバい、薬を飲んでみてダメだったら手術ですねってことで
来週の予約を入れる。
Amazonから「サライ」が届く。
FBで付録がスゴいと知り、思わず注文しちゃったのだ。
それが「伊能図」のレジャーシート。1,100円で伊能図のレジャーシート(武蔵から駿河あたりまで)を買ったと思えば高くない。サイズがデカいのでディテールまで楽しめるし。
レジャーシートっていう発想がいい。
もういっそ、毎号、いろんな地図のレジャーシートを付録にすればいいのに。
ITmediaにReno5 Aのカメラレビューを書いてメール。
とりあえず、64Mのメインカメラはハイエンド機並によくできてるので、ミドルクラスのスマホカメラとしてはかなりおすすめ。力を入れるべきとこにいれました感。
さらに、ITmediaのPEN7(E-P7)のレビューにとりかかる。
EVF付のPEN-F後継なモデルを期待してた人には残念かも知れないけど、
初代のデジタルPENに戻った感じがして悪くない。
昼間、Zoomでオンライン取材を受ける。iPhoneのカメラの話。
せっかくなのでいつもセカンドディスプレイを置いている場所を空けて、
そこにα7C+SIGMA 35mm F2をセット。三脚はベルボンのUltra Maxi mini。このミニテーブル三脚、ちょっとした撮影にめちゃ重宝してる。現行モデルは「ウルトラ453mini」か。これはおすすめ。
夜、ascii.jpに猫連載を書いてメール。
さらにITmediaにReno5 Aのレビューを途中まで書いてダウン。
先月に続いて登戸の河原で撮影……なんだが、先月に続いて雨。
困ったものである。小田急高架下で雨を避けつつ撮ろうと思ったらBBQしてる集団あり。
多摩水道橋の下に場所がえ。でもここがなかなか良いのであった。
カメラはOPPOのReno5 AとオリンパスのE-P7。
朝のまいまい東京。
代官山から鎌倉街道(八幡通り)を通って並木橋→金王八幡宮経由で表参道の善光寺で解散。
平和裡に終わる。
疲れたので寝る。
起きる。
ascii.jpに猫連載を書いてメールする。
うちのiMac 2020モデル。
どこかのタイミングでBig Surに上げたいと思っていたのだけど、なかなかタイミングが合わず、WWDCの基調講演を見て、そろそろ次に備えて上げておかねばと思い立ったのが数日前。
最近はiOSとmacOSが連動して動いてるので、両方とも最新バージョンにしとかないとその恩恵に授かれないし、授かれなくなっていく感があったのが、そろそろ上げておかねばと思った理由だ。
やっと急ぎの仕事がなく、アップグレード時に何かトラブっても対処できる時間を確保できたのでBig Surにしたのである。
最近はMac関係の仕事もないので、昔ほど「新しいOSが出たらすぐ入れる」ってこともないのだ。
いざアップデートをかけてみると、予想以上に平和にBig Sur化完了。
アプリ側もさすがにBig Sur対応は済んでるわけで(あまりマイナーなのは使ってない……はずだし、昔みたいに片っ端から入れて試してみるとかしてないし)、
デザインがiOS系っぽくなったけど、そんなのはすぐ慣れるし、
問題なさそうでなにより。
Catalinaでは未対応だった、アップル版ストリートビューもBig Surのマップアプリなら見られるし(これはちょっと欲しかった)。
写真アプリの機能が部分的にiOS版より劣ってるのが気に入らないけど(パースを修正する機能がなぜついてない?)。
で、考えてみたら、Big Surにしたかったというよりは、Montereyに上げるためにまずBig Surにしておかねばっていう動機だ。macOS 11はMontereyからが本番かなと感じたわけで、それをいったらM1+Montereyなんだけど、M1のMacを買えるのはいつになるやら。
三菱の、というか岩崎家の岡本静嘉堂文庫美術館。
ここ、交通の便は悪いけれども、その分自然と風光明媚がある国分寺崖線の上というよい立地であった岡本静嘉堂文庫美術館であるが、丸の内への移転に伴い閉館するのである。
最終日が6月13日。でも土日は混雑するに違いない。
というわけで、妻と自転車で岡本へ。