7月最後の日。
ITmediaにソニーのAマウントについてのコラムを書いてメールする。
夕刻、日没猫散歩。
ぷくぷくのチャトラを撫でる。
ITmediaにLeitz Phone 1のカメラレビューを仕上げてメール。
夕刻、雨が上がったので散歩がてら自転車で買い物に出たら
次のゲリラ豪雨にぶつかって偉い目に合う。
でも自宅近くは降ってなかった。局所的すぎ。
夜はITmediaにSONY Aマウントの話を書くが下書きだけしてダウン。
古い写真を引っ張り出すの思ったより時間かかる。
α-7 Digital関連の写真なんてないと思ってたけど、探せばあるもんだ。
フォトエキスポ(当時)で撮ったんだな。
朝、某仕事のオンライン取材。
真面目な企業案件なので緊張する。
午後、ちょっとLeitz Phone 1の作例が足りないので豪徳寺へ招き猫を撮りに……行ったはいいが、なんとまあ、閉まってた。
緊急事態宣言によるものだ。忘れてた。
夜、近所でLeitz Phone 1の夜景作例撮り。まあ基本的にその辺は
AQUOS R6と同じなのだけど。
で、ITmediaにLeitz Phone 1のカメラレビューを書き始める。
炎天下、Leitz Phone 1の作例撮りの日。
よく晴れたのでまずガスタンクを撮り、その足で駅に向かい、稲城長沼駅で途中下車してスコープドックをちょっと撮った後、待ち合わせの南多摩駅へ。
南多摩駅といえば是政橋。
是政橋といえば自転車ロードレースのアクチュアルスタート地点である。
数日前はここを選手達が駆け抜けていったのだなあと思いつつ1枚。
そして河原でLeitz Phone 1。
ちょっと作例撮る。
単行本の原稿を書く。
オリンピックが嫌いなわけじゃないけど、
テレビで観てるのはサッカーだけだってのに気づく。
一番面白い自転車ロードレースはテレビ中継ない(もったいない!)のでネットで観たし、
今回はネット視聴環境が充実しているので、
ニュースなどで目に入った面白そうな競技はそっちに頼っちゃう。
テレビと違ってみたいときに観たいものを観られるし、
日本人選手だけを観たいってわけじゃないし、
何より、スタジオのコメントがないのがいい。
もうそういうイベント盛り上げ的な番組はとっくに倦んでるのだ。
テレビを付けるときはたいていCSのニュース専門チャンネル。
いつつけてもニュースを流してくれるのがよいのだ。
地上波はオリンピックかバラエティばかりだから。
世間的には今でもそういう司会とゲストがいる特番的なのが好まれるんだろうか。
夜、ソニーのZV-E10の発表をオンラインで見る。
そしてITmediaにそれについてのインプレッション記事を書いてメールして寝る。
やらねばならないのに取りかかるのに必要なあれこれが揃っておらず動けない案件複数ありで
でも仕事する機にはなってるので単行本をちょっと書く。
レビュー用の端末届く。らいつふぉん。
ワクチンを打った左の二の腕、上に上げるとちょっと痛いけど日常生活に支障が無いレベルでなんとも平和である。
で、今日は女子サイクルロードレースの日。
あ、と思ってNHKの五輪サイトにアクセスしたらもうレース中盤。
逃げ集団がかなり逃げてる。
で、女子選手ってよくわからないし英語の実況しかないしで、おお、逃げ切ったー、
もう全力使い果たした感じで倒れたー、を楽しんだのだけど、
あとでニュースを見たら、アマチュアの選手でオーストリアからはひとりだけの参加なのでチームも組めず、アクチュアルスタートからいきなり大逃げをかましてのゴールだという。
これはちゃんと見なければ……っといっても全部見返すのは時間的に無理なので
NHKの「見逃し配信」で重要なところだけチェックしつつ追う。
確かに是政橋を渡った途端に飛び出してるわ。
5人くらいの逃げ集団。
普通、プロがチームを組んで行うサイクルロードレースでは最初の逃げ集団はよほど有力な選手がいない限り容認される。
で、逃げ集団を追いかけるプロトンのコントロールはトップチームの仕事。今回はオランダとなる。
でもプロのロードレースと違うのは、国ごとに参加人数が異なり、チームとして走れるのは数カ国だけ。トップのオランダでも5人しかいない。
もうひとつ違うのは、選手が無線機を持てないこと。プロのレースなら無線を使って逐一トップとのタイム差や速度など細かい情報を得られるので、どこでスピードを上げてどこで吸収してって計算できる。オリンピックではそれはできない。
でも、いつものチームプレーをやろうとしたオランダ。
それに対して、ひとりだけで参加した無名のキーゼンホーファーはチームもないし、そもそもチームへの所属もしてない選手で、チームではなく個人プレーを選択。
しかも、途中で逃げ集団の中でアタックをしかけたあとは、ひとりタイムトライアル状態。
集団走行vsひとりタイムトライアル。
キーゼンホーファーはひとりタイムトライアル状態で最後までペース落ちないし、フォームもずっと変わらず、ただペダルを回し続けるのである。終始マイペースのひとり逃げ。
集団走行の怖さは本気でペースをあげるとめちゃ速くなることなんだけど。後続集団はなかなかペースが上がらない。バイクから先頭集団とのタイム差は教えて貰えてるはずだが、本気の追走にはなかなか入らず、ときどき誰かが飛び出しては吸収されルを繰り返してる。
普通なら、無理に追わなくても、先頭を交代しながら走れる追走集団のペースは上がるし、逃げは空気抵抗をひとりで受けてるからペースが落ちてきて結局集団に呑み込まれるのだけど、先頭のキーゼンホーファーのペースが安定していることもあってなかなか縮まらない。
そうこうしているうちに富士スピードウェイに入り、
後続集団は先頭集団から落ちていたふたりを吸収。
その時点で、それより前にはもういないと思ってしまったらしいのだ。
キーゼンホーファーが無名のアマチュア選手(でも、オリンピックに出られるくらいだからそれなりの実力はあるし、国内のタイムトライアルでの優勝経験はある)なのが幸いしたかもしれない。存在が忘れられてたのだ。
だからスピードは上がらず、集団から誰が飛び出すかに焦点が移ってる。
キーゼンホーファーは後ろがそんなことになってるとは思わず、ただ同じペースで走り続けるのである。
いやあ、世紀の大レースを見たわー。表彰台に上がる寸前までメガネしてたーとかどうでもいいことをチェックしつつ
そんなことばかりいってられないので仕事もする。
ascii.jpに猫連載を書いてメール。
さらに単行本の原稿をちょっと書く。
実のところ、オリンピック自体にさして興味は無いのだが
スポーツ観戦は好きなので、観たい競技だけ観るのである。
今日は「男子サイクルロードレース」の日。だがしかし、中継がない。
いや、正確にいえばある。NHKやgorin.jpで全競技のリアルタイム配信をしてくれてるからだ。
それらは国際映像をただ流しているだけなので、実況は英語のみなのであるが、
それでも「全競技をリアルタイムで流してくれる」のはありがたい。
ネットがなければ、ダイジェスト版をさらっとやって終わらせられそうだからね。
テレビの感情のこもった実況やらスタジオのゲスト発言やらそういうのが不要で、
興味ある競技を追いかけたいって人にはすばらしい。もはやテレビの特番はいらんのじゃないか。
でももったいないな。
だって、かつての武蔵国総社にして今なお広大な境内を持つ大国魂神社の参道を集団で走って随神門の前で直角に曲がって西参道から出るとか、
多摩川を渡って多摩ニュータウンの団地を抜けるとか、
さらに日本らしいラーメン屋が並ぶ街中、地方都市の住宅街、農地、森の中、渓谷、湖と来て、峠を越えるんですよ。
もう都市部から山の中まで日本を象徴する景色全部入りで、最後はF1レースもやった富士スピードウェイですよ。
自動車レース用なので路面もきれいだし幅も広いし、あそこ、意外に起伏が大きくて自転車で走っても面白いのですよ。
これ、2009年にascii.jpの記事企画のためにママチャリで走ったときの写真。自転車だとこんな光景になるのだ。
2009年1月。富士スピードウエイ。富士山に向かう上り坂にて。 |
というわけで、今回のコースはいささか苛酷すぎるとは言え、素晴らしい。
それを、場所や道路や風景の解説付きで放映すべきでしょうに。
もったいない。
で、ありがたいことに、リアルタイム解説ライブをやってくれてる人が何人かいて、
妻が辻さんのインスタライブを見つけて流してくれたのでそれを聞きながら堪能。
だがしかし、今日は新型コロナウイルスワクチン接種予約の日だったのだった。
途中で離脱し、身分証明書やら何やら持って近所の集団接種会場へ行き、
ワクチンを打ってもらってそそくさと帰宅。
非常にスムーズで親切でよい会場でした>世田谷区集団接種
帰宅したらまもなく富士スピードウェイで、一番いいところはちゃんとリアタイ視聴。
NHKスポーツのサイトはスライダーで好きな位置に戻せるので、美味しいシーンは見直せたし。
いやあ、よいレースでありました。
新城の集団ゴールも、集団の真ん中辺にいた新城を他の選手が前に引っ張り出してくれて
しかもスプリントもちょっとしたりして盛り上げてくれたし。
このコース、もうちょっと簡略化してもいいから、年に1回くらい、オリンピック記念ジャパンカップとかいってやんないかな。大国魂神社は難しいにしても、多摩から道志道を走って富士五湖に出て富士スピードウェイ周回してゴールって、良いと思うのだけどなあ。
東京オリンピック開幕の日。
今回の開会式が今までと違うのは、うちから直線距離で8〜10kmというすぐ近くで行われること。スタジアムを直接見るのは無理だけど、上空に上がる花火や浮かぶドローンなら住んでいるマンションの最上階の廊下から見える。
スタジアムがみえないので花火が上がってくれないとどこなのか分からないレベルだけれども、せっかく何らかの形でリアルタイム性を感じられる場所にいるのだから、それは残しておきたい。
幸いなことに、今回のオリンピックはテレビにかじりつかなくていい。
ネットでリアルタイム(といっても30秒以上遅れて、って感じ)配信されるので、
iPhoneを手に夜空を見ながらスタンバイしてればいいのだ。
今までのオリンピックと大きく違うのはここかな(といいつつ前回がどうだったのか覚えてないけど)。
NHKは「https://sports.nhk.or.jp/olympic/」
である。
最初の花火は見そびれたけど(部屋にいた)、
2回目の花火はiPhoneで開会式を見ながら「そろそろだな」とカメラを向けてなんとか
ナマ鑑賞。
ただ、iPhoneで観る中継はちょっと遅れるので、そっちで「花火だ」と思ってカメラを向けても遅い。流れを見ながら「そろそろだな」と予測しなきゃいけないのだ。
で、選手入場がはじまったので、これは時間がかかるなってことでいったん部屋に戻る。
入場が終わったのでふたたび最上階の廊下へ。
iPhoneで開会式を見ながら、ドローンが飛んだところでカメラを向ける。
ドローンが飛んだとたんにドアが開いて何人かが「生ドローン」を見に来たのがおかしかった。
やっぱでかい競技場で行う開会式は、こういうスタジアムスケールの演出がないとね。
そのあと、最後に花火が上がるはず、と待つ。たぶん聖火に点灯したときだ。
でもバッハのスピーチは無駄に長く、予定時間を過ぎても終わりそうにない。
退屈してきた頃、やっと聖火に灯がともり、花火があがったのだった。
カメラはオリンパスのE-M1 II。レンズは40-150mm F2.8。手持ち。
○開会式の感想
で、ほぼiPhoneのフルスクリーンで見ていたわけだけど、開会式を見てて感じたのは「古くさい」「TV番組的」「NHKっぽい」「スタジアムスケールの演出がほとんどない」。
60歳近い大人に「古くさい」と思われるってどうなのよ。なぜそう感じたかというと、たぶん、昔から変わらないテレビのバラエティ番組のようなテイストを感じたからだ。5年前の閉会式のアレにくらべるとすごく古く感じる。
「NHKっぽい」と感じたのは、誰かが「ゆく年くる年みたいだった」といったので腑に落ちた。「ゆく年くる年」は各地の記念行事をリレー式で見せていくのだけど、今回の開会式もいろんな日本的な要素をコマギレに順番に置いているだけ感があり、以前「文春オンライン」の記事で読んだ、政治家などいろんな方面からあの人を出してくれこれを盛り込んでくれと圧力がかかり、電通出身の佐々木氏が(結局辞任になったのだけど)それらを全部取り入れたって話と結びつく。
進化しないテレビ番組の延長線上にあるような。
さらに「テレビ番組的」と思ったのは、謎のテレビクルーの小芝居やらピクトグラムのパントマイム。ピクトグラムのパントマイム自体はすごく面白いのだけど(これは同感)、でかいスタジアムの中で繰り広げるには「テレビ番組スケール」すぎたなと。スタジアムスケールじゃない。「テレビ番組」や「劇場」ではなく「スタジアムスケール」要素がもっと入ったの開会式を見たかった。
演出に携わった人たちがテレビ系の人だったってのもあるんじゃないかと思う。小芝居や演出がとてもテレビ番組的なのだ。
まあ、それが今の日本の現状だと言われてしまえばそうなのだけど、5年前にリオの閉会式で行った東京へのバトンタッチのイベントがすごく現代的で良かった分、そこからさらに10年戻ってしまった感がぬぐえないのだ。
しかも、老いたステークホルダー(64年よもう一度のオリンピック老人会)が多かったせいか5年前よりドメスティックになっちゃってる。
いろんな事情があったのだろうけど、なんとも哀しい。
でも、最後の聖火ランナーが大坂なおみだったことと、聖火台のデザイン、それから入場時のBGMの選曲は良かったと思う。
では遊びに行くぞってんで、
ちょいと夕方から「たまプラーザ」に行く要件があったので、
江田駅で降りて、「都筑郡衙跡」とか「荏田城址」とか「荏田宿」とかを愛でつつ
大山道の旧道を辿り、
途中から北上して「驚神社」などを経由してたまプラーザへ。
左が現代地図、右が明治前期の彩色図。赤がGPSログ。宿場町以外は里山と田んぼしかなかった丘陵地帯が、今は全部住宅だものね。古い道筋が残ってないのもしょうがない。
江田駅へ戻り、大山道旧道を歩く。
左手に荏田城址。ただし、私有地で立入禁止のため遠くから。奥に見える森が荏田城だ。
やがて旧荏田宿。
民家に常夜灯がぽつんと残っているほか、いくつか倉を持つ旧家あり。
真福寺へちょっと立ち寄り、
また戻って川沿いの旧道を歩き、崖下の霊泉の滝へ。
滝の上にある不動尊は「老馬鍛治山不動尊」。名前がいいですな。老馬はこのあたりの地名。鍛治山はきっと不動尊がある山だろう。
ここで、頭から霊泉をかぶり、ちょっと復活する。熱中症対策に霊泉。
ここからたまプラーザへの北上の道は鎌倉街道のルートだ、ってんでがんばって辿るが、
国道246号とか東名高速とか宅地開発とかで道筋がめちゃいじられてて
庚申塔があるから古い道かと思いきや、迅速図にはその道ないやん、とかいろいろあったけど
驚神社(おどろきじんじゃ!)や庚申塔などを経由して、たまプラーザへ。
律令時代の郡衙、江戸時代の宿場、高度成長期の地形や道路もいじった大宅地開発がないまぜになってるのがこの辺の面白さなんだろなと思ったりする。
久々に炎天下散歩して疲れたー。
夏の仕事についてオンラインで打ち合わせ。
ありがたいのだが家から出ないで済んじゃうので家から出なくなっていかんですな。
でもブルーインパルスは見る。うちのマンションの廊下から……結局家から出ないで済ませてる。
すごいな。
ITmediaにOPPO Find X3のレビューを書く。
このカメラ、気に入ったわ。
超広角と広角が同じセンサー使ってて、マクロ撮影時は自動的に切り替わるのがいい。
写りもスマホらしい派手な画作りが良いし(リアルな画が欲しい時はデジカメを使うからいいのだ)。顕微鏡機能も面白いし。
今のところ、個人的なイチオシスマホかも。
夕空がきれいな季節ですな。
これは反薄明光線というらしい。
コミックの続刊がいろいろ出てたのでまとめて買ってまとめて読む。
iPadは漫画ビューワーとして素晴らしすぎる。でもうちのはロートルなのでそろそろ買い換えたい。
ascii.jpに猫連載を書いてメール。
にしてもオリンピックは毎日毎日ネガティブなニュースに事欠かないわけだが、
その多くは事前にチェックしておけば防げたろうに、と思うわけで、
ザハ案を白紙撤回して以来、ずっと同じこと繰り返してるよな学習能力ないんじゃないかと。
小山田圭吾の話にしても、今まで誰も知らなかった過去……ではなく、90年代に音楽雑誌に書かれていた、いわば音楽業界では有名な話だったようで、であれば、パラリンピックの理念を考えれば蒸し返されることは容易に想定できたわけで、
蒸し返されたときにどう反応するかまで考えての採用かと思いきや、
どうやらそんなこともなさそうで、
これはもう明らかに組織委員会の甘さ、学習能力のなさに尽きるんじゃないかと。
誰を採用しようといろんな人がチェックしてやろうと手ぐすね引いて待ってるのは明白なのに、無策すぎる。
近所を自転車で走って足りない分の作例を追加したりする。
暑かったので区役所で涼む。無料休憩所、とか書いてあったし。
世田谷区役所は1959年竣工の前川國男設計の名建築。
ただ、何しろ1959年なので老朽化しており、2011年の震災時にはガラスが何枚か割れた。
で、建て替えることになり、区民会館はもう閉鎖されていてはいれず。庁舎はまだ現役なので生きているうちに見ておくとちょっと中へも。
特に区役所に用があるわけではないけれども、閉鎖前にのうちに細かいとこまで見ておきたい感あり。
夜、TVでサマーウォーズ。
12年前にこれを作ったってのはすごい。
信州の代々続く旧家の一族と、最新の仮想世界という両極端を同時に描き、
それを地続きのものとして見せるのは12年前だからこそだな、
とは思うけど(今の時代、そういう描き方をする必然性はもうなくなってるし、今そういう描き方をしたらあざとさが目立っちゃうと思う)
血縁でつながっためちゃ狭い田舎の一族と、ネットワークの向こうにいる世界中の人々が仮想世界でつながる、
的な、伝統的ではあるけど、その面白さは今でもあるよなあ、とは思う。
とりあえず6ページ分だけ仕上げて送る。
原稿はあと6ページ分あるけど、図版がおいつかぬ。
ザッハトルテ食う。ウイーンの味。
冷蔵庫にいれてたもんだから汗かいてる。
冷えすぎないよう野菜室に入れておくが正解かな。
引き続き単行本の執筆。
届きものが多い日。
妻の実家から、因島のはっさくゼリー(これは美味)と、阿藻珍の練り物詰め合わせ他。
いつもいつもありがたや。
さらに、妻が注文してたウイーンのホテルザッハーのザッハトルテ。やっと届いた。
先月、一定の金額以上なら送料無料ってんで話題になっていたヤツ。さすがにちょっと溶けてた。
かふかを病院に連れて行く。術後のチェックなり。
夕方、夕立がくる。って夕立って最近言わないよな。もうぜんぶゲリラ豪雨。
雨が上がる。
東の空に虹が出て、西の空が赤く焼ける。
ascii.jpに猫連載を書いてメール。
そろそろ本気出さねばまずい、
ってんで年内脱稿予定の単行本の執筆にとりかかる。
まず1節だけでもサンプル原稿と図版が欲しいというのでそこから。