撮影を頼まれたのでカメラセットを持ってでかける。
D600とレンズ2本とSB-800。
まあこんな感じで。
E-M1に切り替えたいんだけど、
・D600はメディアを2枚入れて同時記録できるので、今回のように撮影後に編集者にメディアごと渡しちゃう場合、残る1枚を自分用バックアップとして使える(でも今日は1枚入れ忘れた←だめじゃん)
・ミラーレス機だと内部処理の都合上ダイヤルを回しても反応しないなどその都度操作が反映されたか確認しなきゃこわいけど、一眼レフならその辺のレスポンスが安定してる
・ステージのスクリーン全体と壇上の出演者の両方を撮らなきゃいけないので、カメラを2台用意するか高倍率ズームレンズが必要になる。マイクロフォーサーズはクオリティ的に高倍率ズームレンズで感度を上げての撮影にちょっと不安があるけど、フルサイズ一眼レフなら感度を多少上げても問題ないので暗い高倍率ズームレンズでも問題ない
・大量に撮るのでバッテリの持ちが大事
という理由でD600が出動しております。
ほんとはD750にしたいのだけど金がありません。わははは。
オリンパスから40-150mmF2.8が出たら←このレンズは予約済み
E-M5とE-M1の2台持ちで、片方は12-35mmF2.8、もう片方は40-150mmと使い分けるのもいいかもな。
2台使い分ける方が絶対に楽だし←スクリーン用と登壇者用でセッティングも違ってくるから
で、発表会。
ガラケー全盛期に各キャリアがキャリア提供のサービスの下に
ケータイの用途を広げてもらおうとしたのと同じようなことを
今、スマホでやろうとしてるわけで、
さてどうなんでしょうねえといったところ。
今年のトレンドである、手首争奪戦とライフログと健康ってことで
Runtasticと手を組んだですが、結局のところ
キャリア主導で成功したこういうサービスってあったっけ?
まあいいや。
今回一番注目の新製品は「ドコッチ」。
子供用のGPS付の、まあ「みまもりウォッチ」なんだけど、
これ、老人向けにもさっさと出すべし。特に徘徊しちゃう人。行方不明になりがちなじいさん。散歩が好きなばあさん。
そういう人、ケータイを持たせようとしても以外に家においてっちゃうのだけど
腕時計ならいいと思うのだよね。歩数計として使えれば楽しんで歩いてくれるし。
で、モニタは反射型液晶でもいいのでバッテリが持つようにして。
今後、めちゃニーズが出てくると思う。
家族が「あ、またおじいちゃんがいない」と思ったら、スマホでさっと地図を出してどこにいるか調べられるとか、徘徊ログをとってどこをうろついてることが多いかチェックしたりとか。
まあデザイン的には見直す必要があるだろうけど、ニーズめちゃありますですよ。
二番目はやはりGALAXY NOTE
このエッジのディスプレイは面白そう。
なんかね、
日本の富士通やシャープはどうしても「技術をウリにする」クセが抜けないんだなと。
その辺が残念。今のAQUOSPhoneは好きなんだけど(使ってるし)。
三番目はらでぃっしゅぼーや(笑)。
ドコモの傘下にはいってるんだけど、いきなり壇上でドコモの社長が
腰に手を当てて野菜ジュースを飲むってのはなかなかシュールでございました。
ちなみに野菜ジュースで大事なのは
「ストレート果汁」であるか「濃縮果汁還元」であるか、
なのだけど、
訪ねてみたら、
「両方を使ってる。この製品については濃縮果汁の方が多め」
ってことでした。ああ、両方使ってるから缶に明記してないのね。
でもまあストレート果汁も使ってるってのが良心的です。
腹減ったので、新橋の昭和な地下の昭和な店でカレーを食って帰る。
iPhone 6 Plus |
帰宅してちょっと仮眠して、
日本カメラにX100Tのレビューを書いてメール。