キヤノンからEOS R8 Mark IIが発表されたので取材して
帰宅後即原稿を書く。
府中でX halfの作例撮り。
X halfって随所にハーフサイズのフィルムコンパクトのモチーフをちりばめて
フィルムカメラっぽさを盛り込んでいるので
ターゲットはフィルムコンパクト時代を知る高年齢層かと思いきや、
実は全然違う気がするのである。
むしろ、フィルムカメラはチェキや写ルンですしか知らない世代に
フィルム時代の不便さやフィルム時代ならではっぽい写りを面白がって欲しい、
フィルムは高くなりすぎちゃったしね、
ってカメラなのだ。多分。
だからエモい写真を撮るためのフィルター(instax由来のものもたくさん)が充実してるし、
デフォルトで縦位置写真なのである。
そう思いません?
夜、なんとか「東京古道散歩」の配布資料を作って送る。
横浜のみなとみらいのぴあMMというところで開催されているソニーのイベントへ行く。
一昨日の夜に発表されたグローバルシャッターカメラα9IIIの体験会みたいなもので、予約制なのだけど、昨夜チェックしたら予約に空きができたので行ってみたら、三井さんに会う。
いくつかの撮影シチュエーションが用意されており、
テーマ別に実機をチェックできる。たとえば、秒120コマと高速シャッター時のゼロ歪みはティーバッティングで。ローリングシャッター歪みを知ってる人からすれば、たまらん機能である。
秒120fpsはいらんけど、歪まない電子シャッターは欲しい。
で、室内でさほど明るくないので、高速シャッターを切ろうとするとどうしてもISO感度が上がる。そこで高感度はどうかなと観ると、まあさすがにイマドキのローリングシャッターセンサーに比べればきついかな。そういう意味では、α1とα9IIIはいい感じに棲み分けできそう。
汎用性を考えれば、α1だし。高いから縁ないけど。
1時間ほどで辞去し、
横浜からはるばる人形町へ(乗換は中目黒だけなので楽なのだけど)。
あ、今まで知らなかったのだけど、うぶけや(江戸時代創業の刃物の店)って人形町にあったのね。
初代吉原は今の人形町にあったってことで、あらかじめ江戸絵図などでエリアを確認しておき、その名残が少しでもないかなと来てみたのだ。ここが吉原遊郭だったのは明暦の大火までで、その後は今知られている新吉原へうつったので名残なんてまあないのだけど、町割りはほぼ残っているので、だいたいこの辺りだった、ってのは辿れるのである。
人形町の元吉原だったエリアを実際に歩きつつ、
神社巡りとか老舗チェックとか。
| 行方不明の猫が見つかるという三光稲荷 |
| ビルの隙間に生き延びる富澤稲荷 |
| 何気なく残る看板建築。 |
| 玄冶店の橘稲荷 |
| いつ創業なのかまたも聞きそびれた加島酒店 |
| 元吉原の鎮守だったという末廣神社 |
| 人形町へ来たらここの玉子焼きを買って帰るのが定番なのだった |
| 松島町の松島神社。鎌倉時代創建伝承! |
で、明治創業の壽堂で黄金芋を買って帰る。
ここの女将さん(先代?)にちょっと話を聞くと
関東大震災後に建てられた築100年の建物で、今残ってるのは3軒だけ、とか。
地盤を改良するために建物を動かして大工事をしてまた建物はそのまま戻したとか
昔は銀座より人形町の方が賑わってたけど云々、的な。
面白い。
普段はこんな風に仕事場用ミニ扇風機として活躍中のアレ。
ミニクランプ(かつてベルボンが発売してたもの。現在は廃番)につけて挟んでるのだが、
これを持ち出して適当にてすりなどにはさみ、
ミラーレス一眼の電子シャッターを使って撮影すると
ローリングシャッター歪み測定器になる。
今、手元にあって(つまり私物で)すぐに出動できる4モデルを引っ張り出してみた。
いつもカメラのレビューをするときは、電車など動体を撮ってディストーションのチェックをし、特筆すべき点があったら触れるようにしてるのだが、
他機種と比較するには条件を揃えねばならず、電車だと距離や速度が担保できないし
一時、天井のシーリングファンを使っていたのだけど、あれは室内なのでシャッタースピードを上げると(上げないとはっきりとでない)ISO感度をかなり上げねばならず、ちと作例にはしづらい。
で、数年前にいろいろと試した結果、「ガードがなくて羽根の直径が20cm以上あってバッテリーで動く扇風機」が良さそうという結論に達したのだが、該当するよいガジェットが見つからず、諦めてたのだ。
それが先月、たまたま「キャンプ用吊り下げ扇風機」なるものを見つけ、径もそれなりに大きいのでこれはいけそうってことで買ったわけである。
そして、マンションの外階段の手すり(つまり日当たりがいいとこ)で試してみたのがこれだ。画角は35mm相当でシャッタースピードは1/2000秒という条件で撮影。4枚まとめてのっけたかった関係で全部4:3にしてある。
OM-1は積層型センサーになって読み出しが高速化したといってたが、確かにE-M1 IIに比べて歪みが少ない。ちょっとディストーションが見られるがかなり優秀な方だ。
α7Cはたぶんα7IIIと同じちょっと古いセンサーで読み出し速度も遅いのだろう。典型的なとびっぷり。だから、シャッター方式に電子シャッターもない(サイレント撮影にすると電子シャッターに切り替わるのでそれを使用)のだろう。
X-T4は新製品のX-H2Sで高速読み出しの積層型センサーになったがその前の製品なのでそこまで速いわけじゃないが、実用ではあまり困らないというレベル。
月刊カメラマン12月号は「激論!間違いだらけのカメラ選び!」に出席。本音、じゃなかった心にもないことを述べていますので、購入しても絶対に読まないようにお願いします。https://t.co/udIn9kcznU— 赤城耕一 (@summar2) 2018年11月20日
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| Z 7 + 24-70mm F4 |