富士フイルムのX-T5、よいわ。
ほんとはX-T5Sがいいんだけど(そんなのありません)、
まあ、積層型センサーは高価だってことで。
で、分倍河原で作例撮り。
分倍河原駅の改札は何度来ても良い。
JR分倍河原駅と京王の分倍河原駅と、JRと京王の乗り換え改札が
いい感じに3枚羽根になってるのだ。ぐるぐる回っても不思議無いくらい。
そして古墳やら公園やらで撮影。
まあ、X-T4使いながら、
これに猫AFがついてチルト式に戻ったら最高だよなと思っていた身としては
その上少し小さく軽くなったとなれば
欲しいけど金はない。
ただ、今メインの標準ズームとして使ってる16-80mm F4だとちょっと4000万画素機のレンズとしては非力なんだよな。難点はそこか。
夜は 皆既月食だか怪奇月蝕だか。
とりあえず、X-T5に70-300mmつけてマンションの廊下から手持ちで撮ってトリミング。
あまり本気で撮る気じゃなかったのだが、撮ってたらだんだん真剣になるわけで、
夕食後は三脚持ち出して、OM-1にシグマの50-500mm(マウントアダプター経由)つけて再度挑戦。これが今うちにある一番望遠な構成なのだ。
こういうことがあると、OM SYSTEMの100-400mmとか欲しくなるのだけど。
でも、月をアップで撮るなんざ、機材があって月撮影のノウハウを持ってれば誰でも撮れるわけで、ほんとはこんなのより、街中で月を見上げてる人の隙間にちらりと見えてるようなスマホで撮った写真の方が価値あると思うわけです。
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