2017/01/04

世間的には仕事始めの日

終日家に篭もって、
トリセツの作業と
単行本(東京の神社の本です)の作業。
本文の下書きは終わってるので、
それにつける地図を作成し、掲載する写真を選ぶという
疲れる作業を延々と行う。

2017/01/03

仕事はじめの日

終日家に篭もって、
単行本(東京の神社の本です)の作業。
本文の下書きは終わってるので、
それにつける地図を作成し、掲載する写真を選ぶという
疲れる作業を延々と行う。

2017/01/02

御嶽山に初詣&青梅市内延喜式内社論社めぐり

御嶽山初詣の会である。
昨年もあったのだが、わたしが腰を痛めて参加できなかったのだ。

今年はやっといける。
近所に住むTさんのデカいクルマに拾って貰い、
各駅でひとりずつ拾って5人で御嶽山へ。

少し待って駐車場へ入りケーブルカーでショートカットし。
そこからは徒歩。

御嶽山は奥多摩にある。
JR青梅線で奥多摩へ向かう途中。
「おおかみの護符」で有名。
山自体が信仰対象で、江戸時代は御師が各地を回り、
御嶽講が発達した。
今でも現役の御師や宿坊がある。
有名な神社である。

山頂で参拝。

我々の間に「神社へ行ったら本殿の裏も見ろ」の鉄則がある。
裏が面白いのである。
御嶽神社はその典型。裏に旧本殿の建物があったり、大口真神を祀った社があったり、各種摂社が並んでたりするのだ。
さらに、奥宮遙拝所は要チェック。
御嶽神社には「奥宮」があり、そこへは行けないので、御嶽神社の裏から遙拝するのである。


遙拝を終えてあれこれ本殿の裏を楽しんでいると、之潮の芳賀ひらくさんらしき人をみかけたという声が。慌てて探して声をかけて挨拶する。
之潮の本や古地図には昔から世話になっているのだ。
名前を覚えていて暮れて嬉しい。新年そうそうよい偶然である。

このあと長尾平からの眺めを楽しみ、
昼飯を食って当初の目的は完了、なのだが、
今回はお願いして、青梅の「延喜式内社めぐり」をすることに。

延喜式という平安時代の延喜年間にだされた文献が残っており、
そこに「神名帳」がある。各国の朝廷が認めた神社のリストだ。
そこに乗っている神社は「延喜式内社」と呼ばれるのだが、
「郡名」と「神社名」しか書かれてない。まあ当時としてはそれでよかったのだ。
だが、神社名ってけっこうアバウトなもので「今のどの神社を指しているか江戸時代の時点でよくわからなくなってる」のである。
同じ名前(あるいは似た名前)でずっと続いており、他に候補が無い場合はいいが、
「多磨郡」の「八座」に至っては、
複数の候補がある「論社」がいくつもあるのである。

その分布を調べてみると実に面白い。
調布+稲城エリア(国府周辺エリアと思っていい)

奥多摩エリア(青梅市とあきる野市)
に論社の所在地がきれいに分かれているのだ。

そのうち青梅市がらみが三座。

・大麻止乃豆乃天神社
 御嶽神社(青梅市) vs 大麻止乃豆乃天神社(稲城市)
・青渭神社
 青渭神社(青梅市) vs 青渭神社(調布市) vs 青渭神社(稲城市)
・虎柏神社
 虎柏神社(青梅市) vs 虎狛神社(調布市)

という具合である。
神社名ってよく調べると明治になって、延喜式内社と同じ名前に変えたところもあり、「今の神社名はあまりアテにならない」のだ。

で、御嶽神社の参道にはこんな碑が建ってるのである。
なぜ御嶽神社が「大麻止乃豆乃天神社」と比定されているのか。
さっぱりわかりません。
「おおまと」の「つ」の「天神」
なわけで、「つ」は「津」だろうといわれてる。
御嶽神社に「津」はないよな。
なぞだ。あれこれあたってみたけど、「大麻止乃豆乃天神社」に比定された根拠がよくわからない。

 で、せっかくクルマで連れてきて貰っているのだから、残る2つへも立ち寄ってもらったのである。
 まず「青渭神社」。青渭の「渭」は中国にある河のこと。転じて、湧き水や沼など重要な水源がある場所を指す。
 行ってみるとしよう。



正月なのに静かすぎ!
とても縁起式内社で地域の産土神とは思えない地味さ。
参拝客もいないし。小さな集落なので元日で全部済ませてしまったか。
こんな山の中腹なのに「青渭神社」とはこれいかに。
実は!
この後ろの山の上に「奥宮」があり、そこの前に水が湧いているというのだ。
そこが本来の青渭神社なんだそうな。
ああそれならわかるかも。

続いて虎柏神社。
細かい由緒は謎だが、ここには虎柏神社と上下諏訪神社があり、江戸時代は諏訪明神と呼ばれていたらしい。
ここは青渭神社の逆。延喜式内社であることを主張しすぎ。
いくらなんでも拝殿の扁額にこれはないだろう(笑)。

虎柏の語源が知りたいがよくわからない。
ちなみに「調布」にあるのは「虎狛神社」。「珀」は「狛江」の「狛」。このあたりは狛江郷の一部だったのだ。
で、虎柏は「虎狛」の転記ミスという説が出てるのである。

ちなみに、各社とも「うちが延喜式内社だ」といっているが、
どちらが該当するかはわからない(こういうのを論社という)。

以前作った「多磨郡延喜式内社分布図」をどうぞ。
多磨郡って広いのにこの偏り方が面白いでしょ。

まだ時間があったので、多摩川沿いにある阿蘇神社も訪問。


こちらも、平将門、藤原秀郷らが由緒に登場する古社である。
多摩川が削った河岸段丘の上に古くからあったのだ。

武蔵御嶽神社と多磨の古社めぐりの楽しい1日なのであった。
ついでに、
古刹も2つほど回ったけど割愛。

多磨郡の縁起式内社もこれで狭山丘陵の麓にある「阿豆佐味天神社」と
あきる野市にある「穴澤天神社」(稲城市にある穴澤天神の論社)以外は
全部訪問したので、
いつかどっかにまとめたいと思っております。



2017/01/01

あけましておめでとうございます

本年もよろしくお願いします。

初詣は渋川神社へ。

まあ毎年の事であるが。

かつて尾張国に山田郡があった。
山田郡の総鎮守だったのがこの渋川神社だった(らしい)。

創建は景行天皇の時代(その息子のひとりが日本武尊)に
高皇産霊神を勧請したのが創建と伝わる。

日本書紀に天武天皇の大嘗祭に使うお米をおさめる「悠紀斎田」として尾張国山田郡が選ばれたと書いてある。それがこのあたり。

旧地はもうちょっと南にあったが、悠紀斎田が定められたのを機に現在地へ遷座。

その後延喜式式内社として選ばれる。

という延喜式神名帳に書かれた古社なのである。
澁川神社公式サイト

面白いですな。平成になって焼失した関係で今は真新しくて森も少ないが
わたしが高校生の頃は鬱蒼と茂った境内に古い本殿や拝殿があったのを覚えてる。

午後、東京へ戻る。さすがに元旦の明るい時間は新幹線もすいております。

夜、東京駅を出ると、丸の内は夜だった。
ここまで暗い丸の内も正月しか味わえません。
貴重なり。



2016/12/31

良いお年を

朝の新幹線で名古屋へ。
実家で紅白見ながらのんびりと。

まあ、見たいのはPerfumeと星野源だったんだが、
星野源が平匡ではなく星野源で、ガッキーがみくりではなくガッキーであったおかげで、素で照れる新垣結衣を愛でられるという僥倖に恵まれる。

年に一度の紅白ってそれなりにわたしが知らなかった今年を手っ取り早く知ることができて、グダグダも含めて楽しいものです。

今年一番の言葉は、シン・ゴジラの
「私は好きにした、君らも好きにしろ」
でしたからよいのです。

ではよいお年を。

2016/12/30

大掃除の日

年初用の原稿を書いてメールする。
大掃除をちょっとする。
煙草をiQOSに切り替えたせいで窓や壁の掃除が楽になった。
iQOS素晴らしい。

2016/12/29

年末です

仕事が一段落したので年末モード。
新宿で年末年始の買い物。ひさしぶりに電車に乗った。

年末だからカンタンに振り返ろうと思ったけど、
めんどくさいのでやめる。ねむい。

実は生のガッキーを観たことがあったというのが判明していささかショックでした。
あほだ。

ショックだったこと – Medium

2016/12/28

OSMO Mobile

でもOSMO Mobileは面白い。
こういうのがもうちょっと安く手軽にならないかなあ。
でも性能を考えたら高くないのだよな。
下手なのを買うくらいならこっちの方がいい。
これ持つといろんなシーンで動画録りたくなります。
おもしろい。

これとワイコンを組み合わせて遊びたいかな。
もうちょっと広い画角が欲しくなるから。

てなわけで原稿を書いてメール。
これで仕事納め……の予定だったのだが。

2016/12/27

OSMO Mobileにハマった話

ITMediaのiPhoneカメラ連載2016年最後は
OSMO Mobileでいこうと思ってあれこれ録ってたのだが、
なんと、作例撮り直しというおそろしい結末が。

なぜか動画が全部縦位置で撮られてたのである。
しかも仕様上そのまま出力できない(できればあとからムリヤリ90度回転するくらい簡単なんだが)わけで、使えないこと決定。

なぜそんなことになったのか。
……もしや、と思ってiPhone側の設定を観たら
「画面の縦向きロックがオン」になってました。
つまり、iPhoneを横にしても内部的には「縦」扱いになってたわけだが、
普通、カメラアプリってその設定無視してちゃんと縦横を判定してくれるじゃん。
純正カメラアプリもそうだし。

まあ、縦位置で撮りたいニーズがあるのはわかるけど、
それはアプリ内で設定すべきで、OS側の設定と連動するのはちょっとだめじゃないかと。

ギリギリ間に合うタイミングで気づいてよかった。
でも今日は天気が悪くてとりなおせず。

2016/12/26

スマホ4台横並びテストの年末企画

ITMediaにスマホ4台のカメラ横並びテストの原稿を書いてメールする。
日本はデジカメを発展させ、普及させた国であり
今でも主なデジカメメーカーはみな日本なんだが
その優位性をスマホで生かせなかったなあ。

2016/12/25

普通に働くクリスマス

スマホ4台持って近所で作例撮りして
発送する。

うんうんうなりながら
先日の新潟雪の中ツアーの原稿を書いてメール。
5,000字くらいといわれたのだが、8,000字になってしまった。
まあいいや、いわれたら削ろう。


2016/12/24

そういえば

昼間、ちょっと追加したいカットがあったので近所を自転車で走り回る。
「鬼」がデザインされた「鬼瓦」の写真が欲しかったのだが
最近はなかなかみませんな。
飾ってあるだけなら用賀のいらか道にあるんだけど。
瓦屋が飾っているのなら昔撮ったのがあるんだけど。

さすがのGooglePhotoでも「鬼瓦」での検索はしてくれなかったわい。

さて先週の新潟の取材記事を書くかと思ったが、
なかなか思ったように筆がすすまん。
写真をセレクトしてレタッチしたりトリミングしたりする。

「逃げ恥」と「真田丸」でちょいとテレビドラマが面白くなり、
逃げ恥は観てない回(初回と第3回を見逃してる)があったので
TBSオンデマンドに登録。
「逃げ恥」ついでに、実は一回も観てない「半沢直樹」でもみるか……
わたしがバカでした。
TBSでやった最近のドラマならオンデマンドで見せてくれるのかと思ったら、
そんなのどこにもない!
ガッキーものを観てにへらにへらするかと思ったら、
「空飛ぶ広報室」しかない。

TBSオンデマンドって名前で有料サービスなのでもっとあるのかと思っておりました。

逃げ恥ロスってことはないけど、
ふと、夏目漱石の「智に働けば角が立つ、情に棹させば流される、意地を通せば窮屈だ、とかく人の世は住みにくい」って一節を思い出したのでついMediumに書く。
なぜ逃げ恥を楽しんで観れたのかとかくに人の世は住みにくい – Medium


そういえばクリスマスってなんだっけ?

2016/12/23

祝日は粛々と

祝日は粛々と休む日。
AppleWatchにはポケモンGO。
いやあ、バッテリーくいますな、これ。


2016/12/22

らすとすぱーと

ITMediaに年末用コラム書いてメール。
ascii.jpに今年最後の猫連載を書いてメール。

2016/12/21

咳がとまらんげほごほがほ

咳がひどくて夜眠れないので
医者へ行って薬をもらう。

トリセツの作業の日。黙々と働く。
e-mansion lifeに頼まれたコラムを2つなんとか書いてメールする。

2016/12/20

池袋で作例撮り

午後、立教大学で作例撮り。
E-M1 MarkIIとスマホ4台。

念願の大食堂でシータ。
手持ちだったので、ちょっと傾いてる。
THETAはジャイロセンサーを持ってて自動的に水平にしてくれるのだが
水平を測るタイミングとシャッターがきれるタイミングの微妙な時差で
傾いちゃうことがあるのだ。
それと、暗い中手持ちで撮ったので感度があがってざらついちゃったのはご勘弁。
マスクしてるのは風邪をひいてるからです。


立教大学大食堂に潜入シータ。古くて暗い建物って良いですなあ。 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
さらに
この立教大学といえば、これ。


クリスマスツリーライトアップ。
って肝心のツリーはあまり見えてないけど。

夜、「逃げるは恥だが役に立つ」最終回。
ああ、さすがテレビドラマ、きれいにまとめますなあ。
ラブコメドラマを観たなんて(初回だけ見逃したけど)
何10年ぶりだろうレベルですよ。
このタイミングで真田丸いれてくるんだからすごいわ。
なんという秀忠おいしすぎ。
これだけ自由に遊んでくれれば観る方も楽しい。
ガッキーの破壊力はんぱないってことはよくわかりました。


2016/12/19

灰は灰へ ピカチュウはライチュウへ

あれこれ作業したり
近所で作例撮ったりしてると
なぜか赤帽かぶったピカチュウサンタにやたらであうわけで、
とうとう、ピカチュウがライチュウになる。

赤帽はかぶったままなのであった。

咳がひどくて仕事に集中できず、
いつでも原稿が書けるよう材料だけ揃えつつ
休み。

2016/12/18

せりなずなごぎょうはこべらからすやますずなすずしろ初暗渠

有志でゆるりと開催している世田谷暗渠系フィールドワーク、
烏山編Finalの下見の日。
副題が
せりなずなごぎょうはこべらからすやますずなすずしろ初暗渠」
下見後、お茶しながらみんなで適当に作った副題となっております。

まあ、Facebookでのゆるいイベントなので詳細は書きませんが、
仲間内でゆるゆると自転車で下見。

言い出しっぺが暗渠好きなので暗渠メインに。



烏山川の源流といえば、高源院の鴨池が有名なのだが、
ここ数年、鴨が飛来しないのである。
昔はきてたんだけどねえ。
今やいるのは、留鳥であるカルガモのみ。
鴨より亀の方が多いくらい。
と思いきや、
カワセミ発見。
ああ、コンデジ(DMC-TX1)しか持ってかなかったので
この程度にしか撮れず、残念でありました。



その後、玉川上水に残る烏山用水取水口(自然河川だけでは流量が少ないので玉川上水の水を足してたのだ)などをみて、久我山経由で帰宅。

夜は「真田丸」の最終回観ながら静養。
実ははじめて最初から最後まで全部視聴した「大河ドラマ」だったのでした。
ほんとにテレビドラマ観る習慣がなかったのですよ。

2016/12/17

喉が痛い土曜日

風邪っぴきのまま新潟方面……つまり空気が乾燥してて寒いところへいったのであるが幸いなことに熱のぶり返しはなく、ただ、ホテルの空気のせいか(加湿器いれたのにー)、喉の痛みと咳だけが悪化したのであった。

げほごほがほげほ。

今日はまあぼちぼちとってことで、
昼間、ちょっと作例とりつつ、無理はせずブラタモリを超久しぶりにリアルタイム視聴。
何しろよく知ってる小林政能さんがメインゲストで出るというのだから(笑)。

ブラタモリって、
大阪の新之介さん新潟の野内さん仙台で出てきた皆川さん今回の政能さん、と、
知人がいっぱい出てるので(新之介さんと野内さんは東京のスリバチ学会系のイベントに出てこられたときにお会いした)、不思議な親近感がある。

今回は目黒の三田用水。目黒川による谷や崖上を流れる三田用水っていうあのあたりの地形を知ってるとすぐピンとくるけど、そうじゃない人にはわかりづらかったんじゃないかなあ。ご近所で息抜きな週だったのかも。次は浦安だし。埋め立て地へ行くとは!

げほごほがほげほ。

昨日iPhoneで撮った写真がiCloudフォトライブラリにあがってないのに気づき、
調べたら、ストレージが足りなくなってた。がーん。
しょうがないので、200GBから1TBに増やす。
iCloudのストレージプラン価格改定しないかねえ? – Medium

デジカメを使ってないiPhoneユーザーってすげー写真がたまってると思うのだけど、
どう対処してるんだろう。

2016/12/16

苛酷な仕事2日目;長岡から雪の栃尾へ

2日目は長岡からバスで栃尾へ。
昨日より雪がすごい。

目的地はさらに山の方なのである。
遭難したらどーする。

というわけで、新潟県のコネを使いw、
とある方にヘルプを求めると、
ボランティアで街歩きのガイドもされてる方で
(つまり、街歩き仲間系のコネなのでした)
親切にも助けて下さったのであった。

いやあ、雪が積もった階段を100段近くのぼって
境内まで行くとかひとりだとめげてたわ。

栃尾についたときはその雪を見て「これはヤバいな。ごめんなさい無理でしたパターンかも」と不安だったのだが、
行ってしまえばなんとかなるものなのである、じゃない、
正確にいえば「なんとかしちゃった」わけだが、
助けて下さった方、
お話を聞かせてくださった方、
みなさまありがとうございました。



なにしろ雪が深く積もる前に、と12月中旬にしたのに
ちょうど寒波にぶちあたり、
土地勘まったくない場所なので
「とりあえず現地へ行って考えよう」と1時間に1本のバスで向かい、
タクシー会社でいろいろ交渉してそれで
必要なとこを最低限回ったところでよしとするか、
と長岡を出たときは思っていたのですよ。

それがもう、当初予定の数倍の収穫でありまして、
訪問客に優しい古い集落の良さを全身で浴びさせていただきました。
大変おいしゅうございました。いやほんとに旨かった。
しかも追加で秋葉権現。
そこから見る、雪の栃尾城址はたまらんのであった。
こうして地形が見えるって素晴らしいですよ。
普通は木々が伸びて隠しちゃうか
正面に見える平らなところが本丸跡。
昔はこういう山の木を木材として切り出したり冬の燃料として使ったり炭焼きしたりしてたのだけど、それをしなくなったせいだと。

さてこの旅の目的はいったいなんだったのか。
詳細はいずれこれを記事にして公開されたときに。

以下は今回の訪問地。
こうしてみると、よくわかる。
長岡は江戸時代に発達した場所。
広い平野が広がっていて米作りにめちゃよいのだが、
平野な分、信濃川があばれまくって中世までは湿地帯だったそうな。
で、古い街道は栃尾の方を通っていた。
今は浦佐から北上してクランク状にうまく谷地を通って長岡へ上越線が通っているわけで、これは江戸時代の三国街道(上州と越後を三国峠を使ってつないでいた古道)だが、
中世は栃尾を通っていたそうな(交通の要衝だから、栃尾城が置かれた)。
そういうこと考え出すと面白くてたまらんですわ。

歴史散歩にいったわけじゃないんだが、
何処へ行って歴史散歩になっちゃうのである。
逆に長岡駅前は近代的すぎて、
しかも本丸跡に駅を作っちゃったりしてくれたりした上に
江戸時代に発達した街なので、
中世感バリバリの栃尾に比べると萌えないのであった。

と個人的な萌えポイントの有無はあるものの、
日本ってどこを訪ねても面白いわ。
予備知識がまったくない場所の方が新鮮で面白いかもしれない。
どの土地にもそこならではのユニークな歴史と文化を携えているから。