近所でちょいと追加作例撮って
ITMediaにTG-5のレビューを書いてメールする。
頑丈だし、マクロは超強くて楽しいし、
あとはGPSロガーとしての性能を上げて欲しい
ってな内容になりました。
先日届いたアサヒカメラを読む。
最近のアサヒカメラは必読。
テクニカルな内容より、もっと本質的な、
著作権や肖像権を取り上げて評判になっていらい、
写真を撮る人すべてが読むべき特集が続いてる。
今回は風景や野鳥写真のマナーの話。
感じたのは2点。
引退したのち写真を趣味にしだした
団塊世代のマナーが……という話が出てくる。
読者層を考えてわざとそういう言い方をしてるのか
実際に団塊世代のマナーが悪いのか。
昔から少しずつ写真にはまっていった層と
新しく写真をはじめ、性急に結果を求める層の乖離が
生じているのは確かかと思う。
もうひとつはインターネット。
「どこへ行けばどういう写真を撮れるか」という情報が
一瞬で広まるので、
大勢がそこへ同じような写真を撮りに行く
という現象。
ダイヤモンド富士だっていつどこで見られるかをすぐ調べられる時代だ。
でも自然が相手だから、いつもそういう絵になるわけじゃない。
だから面白いのだけれどもなあ。
とりあえず、写真を撮る人は必読レベルです。
最近のアサヒカメラは、いい意味で朝日らしい雑誌になっててうれしい。
最近、仕事の依頼がないけど(泣)。
0 件のコメント:
コメントを投稿