5月になった。
まあ、一生に一度くらいはこんなGWというのも面白い。
そういえば一ヶ月ほど全然歩いてないな
ヤバいな。身体なまってそうだな。
ってことで近所を作例撮りがてら散歩する。
1722年から57年の庚申塔。
ほんの35年の間だが、3つともデザインが微妙に違ってて面白い。
そもそも地域や時代によってデザインは違うのだけど、
同じ場所でもけっこう変化があるのだよな。
これ、きちんと調べたら面白そうなのだけど
データベース化するのがめんどくさいのでしてない。
住宅街にときどきぽつんと現れる江戸時代からの村の墓地。
一番古いのは元禄期だった。
当時から続く家は古い墓地をそのまま使っていて最近のお墓もある。
このあたり、明治以降もしばらくは土葬だったそうである。
衝撃的だったのは、5,000歩くらいで疲れたこと。
なんとも、ちょっと歩く習慣がなくなっただけでそれか。
ヤバいのでとりあえずマメに歩くことにする。
日本カメラの原稿を書く。
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