「さよなら私のクラマー」の最新刊が出てた、ってんで読んだら最終巻だった。
がーん。
クライマックスは覚醒した恩田なんだけど、これ、90年ワールドカップのストイコビッチのあのゴールがモチーフだよね。
これ、すごく楽しみに読んでいたのでここで終わって残念。
もうちょっと彼女らの活躍見たかった。
この女子サッカー漫画、新川直司の代表作「四月は君の嘘」からただよっててちょっと苦手だったあざとさがなくて良かったのだけど、ちょっと会話に出てくるフットボール選手が古いかな、タイトルからしてクラマーだしな、という意外は最高に面白かったのだ。
でも「さよならフットボール」「さよならわたしのクラマー」ときた恩田希シリーズなので、次は「さよならあなたのベップ」とか「さよならあなたのピクシー」あたりでまた復活してくれるんじゃないかと思ってたりするのである。
なんかありそうが気がしてきたぞ。「さよならあなたのピクシー」
「銀座いなり探訪」の原稿を作って写真を用意して送ったり、ascii.jpの猫連載を書いてメールしたり、先週書いた原稿に使った作例の部分差し換えをお願いしたり、その他もろもろ来週に向けたあれこれをしてかふかと遊んで寝る。
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