2026/07/22

0722:疎遠スパイラルとはおそろしいもので

一度途切れた習慣というのは怖ろしいもので、

1995年12月からほぼ毎日書いていた日記でありますが、

2026年4月22日を最後にばたっと終わっておりました。

おそろしや。

まあ、よくも続いたなってのはあるのだけど、

2026年5月は単行本の最後の追い込みで、ちょっとでも時間があると構成を考え、

執筆したり写真を整理したり地図を作ったりしていたので、

余裕がなかったのですな。

で、あとでまとめて書いちゃえ、と思ってたら2ヶ月半たってたという恐ろしさ。

このブログ形式の日記はもっぱら自分が「あの日は何をやってたっけ、どこどこへ出かけたのはいつだっけ」ってのを検索するために書いていたものなのであるが、

ここ10年くらいはそれがiPhoneの写真アプリの仕事になってきてたのもあり、

日記が後回しになっていたのです。

さてどうするかな。


とりあえず、2026年4月23日〜7月21日の日付の日記はあとから備忘録的に書いたものです。

2026/07/21

0721:写真展と猫の日

千歳烏山の「cafe LOFAH」で不破さんのいぬとねこの顔写真展が開催されてるので挨拶がてら観に行く。

不破さんと会うのは久しぶり。在廊されてるのであれこれ世間話などしつつ

あ、猫連載で猫の顔を集めた回をやるのは手だな、夏休みの間に1度やろうと思ったりする。


で、暑かったので期間限定「わんにゃんサンデー」。


その後、足を伸ばして猫だまりでOsmo Pocket 4Pで猫撮影。暑いからいないかと思ったら、ちゃんと日陰でぐだーっとしてました。




2026/07/20

0720:特別展図録「隅田川流域の古代・中世世界」が届く

 「日本の古本屋」サイトで注文してあった

「隅田川流域の古代・中世世界」が届く。

表紙をめくると、「すみだ郷土文化資料館」のチケットが挟まれてた。

持ち主の方が、そこへ「隅田川流域の古代・中世世界」展を観に行き、図録を購入したのだろう。

そういうおまけがあると楽しい。



墨田区の鎌倉街道をちょっと調べており(「東京古道散歩」で歩こうと思ってるのだ)、いい資料はないかなと探してて見つけたのだ。

墨田区と足立区の共同編集だが、両区に縛られず、隅田川流域の条里遺構や当時の街道、隅田宿や関屋の里の話まで幅広く専門的に取り上げられててありがたや。

墨田区の隅田宿あたりに鎌倉街道伝承があるのだが、それがどうつながっていたのか、荒川が分断しちゃっててよくわからなかったのだ。

本図録によると、北東に進み、旧水戸街道の筋につながっていたようだ。

こういう図録って、ほぼ増刷はなく、売り切れてたら古書店を当たるしかなくなるのだよね。それが残念。

できれば、たとえば売り切れたときや特別展からxx年立ったらという条件でいいので

PDFで公開してくれると嬉しい。有料でもいい。

公的な印刷物なので、何らかの形で残しておくべきだと思うのだよね。


2026/07/17

0717:銀座たてもの探訪

銀座たてもの探訪の取材の日。

朝、開店前のお店にお邪魔して取材。

2026/07/13

0713:小林まことの日

文芸別冊の「小林まこと」特集が届く。

いやあ、こうしてまとめて貰えると面白い。

思わず「青春少年マガジン」を読み直し、

思わず「劇画・長谷川伸」シリーズを購入して読んでしまい、

思わず一度は手放した「1・2の三四郎 2」を買い直して読んでしまったのだった。

出費がかさんだ。。。。

 

2026/07/12

0712:「まいまい東京」と「三橋さゆりの水よう日」展

朝は「まいまい東京」の銀座いなりめぐり。

多くの方に参加していただけてありがたやです。

午後は「千川」駅で妻と待ち合わせて、「大入庵」で「三橋さゆりの水曜日」展。


三橋さゆりさんの子供時代から現在までのあれこれをさらけ出す展覧会で

写真や愛読書やその他もろもろいろんなものがあって楽しむ。

面白かったのは、愛読書コーナーに「少年少女SFマンガ競作大全集」が並んでいたこと。

実家が書店でマンガを読みまくってたときいて、それはすごくでかかったんじゃないかと思った次第。


街歩き系の知己とも会えたのもうれしい。最近、そういう集まりに顔を出してなかったからね。

ちなみに、三橋さゆりさんは、ダムカードの考案者で、国交省の技術系官僚を務められた方(今は退職して別のとこで働いてる)。

知らなかったのだけど、技術系土木職(当時は建設省)の女性キャリア第一号だったそうな。

そうか、そういう時代だったか。


2026/07/11

0711:国立競技場の「空の杜」

国立競技場のスケジュールを見たら「空の杜」が解放される日。

国立競技場の5Fの外通路は「空の杜」として国立競技場が使われない日は無料で公開されてるのだ。

モデルさんと国立競技場へ行くと、イベントはないはずなのに無数の人々。

みな手にスマホ持ってて、多くの人がモバイルバッテリーをつなぎっぱなし。

なんと、隣接する明治公園でポケモンのイベントが行われており、

みなポケGOでモンスターを捕獲しに来てるのだ。

しかも暑いので日陰に集まるため、

国立競技場のイベントに行列してるように見えるのである。


その人混みをかき分け、ひとつだけあるエレベーターで5Fへ(基本的に階段で上がってほしいようで、エレベーターへの案内は非常に少なく、しかも扉を開けて室内に入らないといけない)。

5Fに上がれば、人も少なく風もよく通ってて爽やか。


工事中のとこはラグビー場か?


ここ、国立競技場的にあまり宣伝したくないのか、知る人ぞ知る、のままなんだよな。

わたしは国立競技場オープン前のメディア向け内覧(日経ビジネスオンラインで記事化されております)で「ここは無料で開放する予定です」と聞いていたので知ってたけど。

冬は寒いけど、夏は日陰なら快適でベンチもあるので、近くへ行ったら、そしてオープンしてたら(問題はそこだ。サッカー、に限らず国立競技場を使う日はダメだから)上ってみると楽しい。

2026/07/09

0709:Osmo Pocket 4Pは現代の家庭用ビデオカメラとして最適かもと思うなど

Osmo Pocket 4Pが思ってたより面白い。

中望遠側のカメラが予想してたより画質が良くて

広角側でジンバルカメラとして使い、必要に応じて中望遠に切り換えてちょっと寄った絵を撮るという使い分けができるのがいいわけで、

シングルカメラだと、ちょっと望遠で撮りたいとき別のカメラを使う必要があるけど

これなら1台で済む。

たぶん。

オープンゲート記録モードがあるともっとよかったのに。

これ、どういう動画を撮りたいかでデュアルカメラが必要か不要かが分かれるよな。

不要な人は4Pを選ぶ必要はないと思う。


昔々、1990年前後か、ソニーが8mmビデオを使ったパスポートサイズハンディカムを出して、みながこぞって動画をとりはじめた。

結婚しては新婚旅行のためにもっていき、子供ができたら動画を撮り、小学校入学したらイベントにビデオカメラを持っていき、

一時期は、家庭用ビデオカメラは季節商品だと言われてたくらい。

わたしも1990年代にHi8のビデオカメラを旅行に持っていき、それをキャプチャして(当時のビデオキャプチャユニットは高かった)、それを320×240ピクセルの動画として取り込んで編集し(640×480で編集するにはその頃のパソコンには重かったのだ)、それを記事化してMACLIFEのCD-ROMに入れてもらった記憶がある。

当時はcinepakで圧縮してたので……今はもう観られないだろうなあ。

まあ、Macでのビデオ編集黎明期である。

今はカジュアルな家庭内の動画はスマホがメインになり、

動画撮影用のカメラを使う人は映像作品を撮りたい人やYouTuberやVloggerという特に動画を撮りたい人が主なユーザーなんだけど、

旅行時なんかは別途専用のカメラがあった方がスマホの負担を減らせていいんだよね。

かといってミラーレス一眼は重くてかさばるし。

この2眼のジンバルカメラなら小さくて軽くてブレなくてアバウトに撮ってもOkなので

旅行に持っていく家庭用ビデオカメラには最強かも、と思うのである。

で、あとでスマホでチェックして良いところだけつないでダウンロードすればスマホのストレージ負担も最小限におさえられるし。

そんなことを感じたのだった。


2026/07/04

0704:東京古道散歩の日

「東京古道散歩」の日。

雨は降らず、湿度も高くないけど、快適な気候ではないので

2回ほど台東区の公共施設(冷房が効いててトイレもしっかりしてる)を冷房休憩場所に使わせてもらい、

最後は七面坂を上って日暮里駅で解散。

そのあと有志で、江戸時代からの老舗にして名物であった「羽二重団子」を食べに……行くのだが、

なんと、建て替えてキレイになり、メニューが豊富になったのはいいが、イートインスペースが激減してた。昔の甘味屋っぽい広い店内を想像していったのでびつくり。

これは残念でありました。



2026/07/01

0701:湯島から日暮里へ歩く

 東京古道散歩の下見。

1〜3月は文京区特集、4〜6月は台東区特集をしたので、7月は文京区と台東区の境界と、台東区と荒川区の境界を歩いてみようかなと。

湯島駅から境稲荷へ向かい、

はん亭を愛でて、三浦坂を上ってヒマラヤ杉、そこから谷中に入り、夕やけだんだんの隣にある七面坂を上るコース。

夕焼けだんだんは戦後に出来た階段で、七面坂こそが古道であり荒川区と台東区の境界なのだ。

退公連って何かと思ったら「退職公務員連盟」の略だそうな

Xでよくつぶやいてる古書ほうろう。気になったので覗いてみた。

はん亭の歴史。正面が道路拡張で削られた話に注目。

長安寺には中世の板碑が4枚ある

夕焼けだんだん

マンションができて風情がなくなったという夕焼けだんだん。

右のマンションは以前からのもの。左手のマンション群が新しく立ったもの。これで見通しがぐっと悪くなった。夕方、この階段に夕日があたるってのが語源なんだが、こうなると夕日が当たる時間がかなり限られるのであった。

ちなみに、ここは谷中だと思われてるけど(夕焼けだんだんの下は谷中ぎんざだし)、

夕やけだんだんがあるのは、台東区谷中ではなく、荒川区西日暮里です。

昔は夕焼けだんだんの上と下に猫がいたのだけどね。もういない。


2026/06/25

0625:ニコン巻

ちょっと都内某所で某社の某。

パナソニックのL10レビュー。付属するストラップが凝っているので装着。
久々のニコン巻き。


最近は、着脱が簡単なピークデザインのアンカーを使ってるので久しぶりなのだ。

2026/06/19

0619:夏の野鳥作例はどこへ行くか

手元にα7R VIと100-400mm F4.5がある。重くてデカいレンズである。

ここは野鳥作例が欲しい……でも野鳥を一番撮りやすいのは秋から春で、暑い季節に確実に野鳥にあえて人物作例も撮れる場所。

清澄庭園でアオサギか、上野の不忍池か、井の頭公園か。

春先なら井の頭公園でカイツブリっていう定番もあるのだが。

昔なら野川へカワセミを狙いにいったものだが、ちょっと時間が無いのと、最近、野川へ行ってないので様子がわからん。

不忍池の方がいいかな、と行ってみたら、予想以上に鳥がいない。

うーむ。コサギしか会えなかった。清澄庭園へ行くべきだったか。


井の頭動物公園で猿を撮るって手もあったな。あれはなかなか楽しい。

そうそう、ソニーはHDMI経由でファインダーを覗いたときと同じ絵を出してくれるので、

HDMI to USBのビデオキャプチャ用ケーブルでAndroid機につなぐと簡単にスクショを取れていい。これ、メーカーによって出力映像が違うので、使える時と使えないときがある。

ソニーとニコンは問題なし。タッチパネル用のボタンは表示されないけど(当たり前だ)、それは別途画面を取ればいい。

キヤノンは16:9で出力するので3:2の画面からパラメーター表示類が少し左右にはみでる。

富士フイルムも16:9で出すので実際にファインダーやモニタで見てる絵とはちょっと違う。

パナソニックはなぜかメニュー類が小さく表示されちゃって、うまくない。

まあこんなのレビュー記事書く人くらいしか問題にならんと思うけど。


2026/06/18

0618:六叉路

ちょっと再撮したいとこがあったので作例撮りも兼ねて浅草へ

その後、水道橋で打ち合わせ。

三崎稲荷近くのこの多叉路はいつみても面白い。きれいな六叉路である。



2026/06/16

0616-02:浜松町の讃岐稲荷と小白稲荷

シャープの発表会を終え、ここは浜松町駅と田町駅の間くらいの場所で、

今回は昼飯を食ってから午後の予定に向かうつもりで、しかもちょっと時間があったので

山手線を越えて内側をぶらぶらと浜松町駅へ。

途中、稲荷にあう。左が讃岐稲荷神社、右が小白稲荷神社。


讃岐というくらいだから讃岐の大名の屋敷神だったのか、案の定そのようで、

讃岐国高松藩松平家の下屋敷にあった稲荷だそうな。それが鉄道建設にともなってここに遷座したそうだが、高松松平家の下屋敷は目黒のはずだし、切絵図を観てもこのあたりに松平讃岐守の文字は見当たらないのでよくわからない。

小白稲荷神社は昭和になって区画整理によりこちらに遷座し、お隣さんになったものだそうな。

ラーメンを食べて府中へ向かい、作例撮り。



0616-01:シャープから摂取カロリー自動計算時計登場

シャープの発表会へ行くべく浜松町へ。

今、ここも絶賛再開発中で

改札口から線路を越えて南へ向かう通路が新しくなり、古い方が取り壊されつつあり、その破壊途中っぷりが良かったのである。まもなくきれいさっぱりなくなるんだろな。


そしてシャープ。

スマートウォッチとスマートリングとスマホがまとめて発表されたのだけど

注目すべきは「からだメイト Watch」。もうちょっとずばっとくるネーミングが欲しそうではあるけど、摂取カロリーがわかるのが面白い。

睡眠時間、血中酸素濃度、消費カロリーなんかを測れるものはポピュラーなんだけど

摂取カロリーである。

ただ、脂質か糖質か、などその成分によって接種してからそれが身体に反映されるまでの時間が大きく異なるので(それこそ数時間レベル)、寝て起きてから前日の摂取カロリーをチェックするってくらいがいいらしい。

それでも、多くのニーズがありそうなところで久々に「目の付け所がシャープ」だなと。






2026/06/15

0615:PDFの日

ADOBEで「PDFの日」。

PDFというフォーマット自体はすごくデフェクとスタンダードになってるんだけど、

中には「古い紙のドキュメントをスキャンしてPDF形式で保存しただけ」のものもいっぱいあり、そのテキスト部分を読み取ってテキストに変換して、図版もまとめてAIに食わせて栄養にするってのが大事だよな、とか思うなど。

新宿で指輪を預け、サイズアップをお願いする。さてどうなるか。



2026/06/14

0614:砧公園サイクリングロード閉鎖中

 GoPro Mission 1 Proを自転車に付けて車載動画作例を撮ろう、

公道だと何かと気を使うので、砧公園サイクリングロードを走るか、あそこは適度に起伏もあり、森の中も走るしで楽しいし……と出かけたら、

春先の倒木をきっかけにした公園全体の樹木を見直す作業の真っ最中で

サイクリングロードが閉鎖されてた。がーん。



しょうがないので、世田谷美術館で写真展を観て帰る。



2026/06/08

サーキットスイッチャーを読む

買うだけ買って積まれていた「サーキットスイッチャー」を読む。

著者はチームみらいの党首。政治家になる前、SF作家でもあったのだ。

彼の短編が面白かったので長編に手を出す。

なんかね、技術を分かってる人が書いている安心感と

未来の描き方がすごくいい感じの近未来SF。

面白い。

自動運転をハッキングされるところからはじまり、

ハッキングされた車の中での犯人とのやりとりと

その外側でなんとか制御しようとする人たちの話。



2026/06/06