えっと、現在、猫グッズを扱っている丸山商店では
台湾地震義援金ポストカードセットを扱っており、
その中に、わたしがとった猫写真セットも含まれております。
荻窪圭の猫写真ポストカードが買えるのはここだけ、
というわけでよろしければ。
→猫雑貨・猫グッズ専門通販店 元祖猫商 丸山商店
ここの肉球フィニャンシェ(フィナンシェではなく、フィニャンシェです)は
肉球型で猫好きにお勧め。
→丸山商店オリジナル 肉球フィニャンシェ
さて、真田丸。
うまれてはじめてNHK大河ドラマを初回から真剣に見てるかもしれない今日この頃です。
わははは。
まあたまたま1月2日のブラタモリ真田丸スペシャルをみちゃったせいだと思うのだけど、
これ、メチャ面白いのだが、面白いのだろうか。
いやもう何が面白いって、
各武将の、いろんな軍記物に描かれている性格を表す小ネタがちりばめられていて
歴史好きにはたまらん上に、性格もほどよく誇張されてて面白い。
後北条と徳川のタヌキっぷりは最高だし、
この後におよんで秀吉がまだ出てこないのもたまらん。
この手のドラマで気に入らないのが、
登場人物が現代的な感覚を持ち込んじゃうことで、
いや戦国時代に今の常識を持ち込んでどーすると思うのだが、
真田昌幸の容赦ない策士っぷりを見る限りそれもあまりない。
(今回はちと現代的な感覚がはいってきたけど、
それはホームドラマパートが絡んでのことなのでしょうがないということで)
戦国時代といえば戦ってばかりというイメージだけど、
実際には手紙を出しまくり、同盟したり破棄したりしまくり
調略したりされたりしまくってたわけで
そこがちゃんと描かれてるのも面白い。
脚本家が歴史好きってのは大事だなと。
でもそれ、歴史好きにはめちゃ面白いんだけど、
そうじゃない人にどうなんだろか。
と思いきや、そこにホームドラマ的パートがちゃんと用意してあるのである。
男ばかりのむさいシーンでは歴史好きを喜ばれる歴史ドラマを描き、
女性が絡んでくる恋愛やら家庭やらのシーンでは現代的なホームドラマの要素をぶちこんで戦国時代に感情移入しづらい人はこちらをどうぞという
2本立てて進行してるのだ。
これはもうわざとやってるに違いなく、そのあざとさもまたたまらん。
だから、歴史ドラマ部分がたまらなく面白い人は
現代人感覚を持ち込んだホームドラマパートは
ぶつくさいわずさっと流せばいいのである。
という見方でOk?
このあと、徳川の協力で上田城を築城して、
徳川を裏切って上杉につき、
第一次上田合戦がはじまるのかと思うと
ワクワクいたしますな。
さて今日は
終日家にこもって原稿書き。
まず東京人の原稿と図版をなんとか仕上げてメールし、
日本カメラにα6300のレビューを書いてメールする。
ふはー。
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