猫宅訪問させてもらったのである。
知人の庭でひとりぼっちでにゃあにゃあ鳴いている動画を見せられて
保護することにしたらしい。
今、子猫の季節なのだよねえ。
真っ当な地域猫は避妊手術されてて増えないようになってるけど、
そうじゃない外猫や去勢しないまま捨てられる猫とかもいて
そこかしこでこっそり子猫が増えてたりするのである。
うちの近所にも何匹か見かけるし。
猫って、小さいうちに死んじゃうことがほとんどなので
その前提で毎年何匹も産むわけだから
大きくなれないで死んじゃうのも自然の摂理……ではあるんだが
それをほっとけないのが人間のサガというもの。
増えすぎると困るけど、死ぬのはほっとけない、
というわけで、
地域猫を去勢することである程度数をコントロールしましょうというのが
イエネコの宿命といえるわけです。
とかいいつつ、
ヤバいわ子猫。めちゃ小さくて軽くて片手でひょいで
さんざん遊ばせていただきました。
メキシコvsスウェーデンを見てたら
なんとドイツvs韓国が裏ですごいことになってて
まさかのドイツ敗退。
メキシコを応援してたのでスウェーデンの守りを崩せず
ああ、敗退かあ、ドイツ-韓国は0-0っていうけど
ドイツのことだからアディショナルタイムにムリヤリねじこんだりしそうだしなあ。
だがしかし、ねじこまれたのはドイツなのだった。
びつくり。
思うに、
相手が韓国なのですでに心のどこかが決勝トーナメントにいっちゃってたのかなということと(つまりかすかな油断とそれに起因する焦り)
ドイツってレーブ監督になってからすごく攻撃や守備の形ができてしまい型を崩せる選手がいなくなったこと
かなあと。
昔のドイツって、ヤバくなるとチームをピリッとさせる選手や
型を崩してドドドーッとツッコンこれる選手がいて、
昔はオリバーカーンだし、さらに前だとマテウスだし
最近だとシュバインシュタイガーなのだが
そういう人がいなくなっちゃったせいかなと思うわけです。
要するに「ゲルマン魂」などといわれがちな人ですね。
にしてもいろいろありますな、ロシア。
ワールドカップ見てたらこんな時間になってしまった。
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