さてあとはNikon Z 6IIのレビューである。
でもなんか作例と製品のイメージカットが足りないぞってことでまたもや豪徳寺へ走る。
これはiPhone12ProMaxで撮った写真ですが |
Z 6IIはすごく完成度が高くて気持ち良く撮れてサクサク動いて汎用性が高くて画質も良いカメラなのだが、バランスが良すぎて目立たないのがもったいない。手ぶれ補正10段分とか犬も猫も鳥も馬も電車もバイクもなんでも認識超賢いAFとか、なんか一つ「これすげー」っていうわかりやすくて目に見える売りがあるといいのに。一眼レフではニコンブランドが強いのでカメラとしての完成度が高ければみんな買ってくれたけど、ミラーレス一眼の時代はソニーが先にブランドになっちゃったので追いかける立場としての動きが必要で、キヤノンはやっとR5/6でそれに手をつけた感があるもの。レンズラインナップも含めて、α7とのわかりやすい差別化を見せてくれた。
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