天気が悪いので本などを読みながら過ごす。雨読。
いや今度の東京古道散歩で新田神社へ行くので、太平記の抄訳(角川のビギナーズクラシックが素晴らしい)で全体の流れを見て、
日本古典文学体系の太平記の新田義興のくだりをチェックしていたくらいなのだけど。
「ジャパンナレッジ」の会員になっているので日本古典文学体系も読めるのだ。
太平記を文字通りに解釈すると、え、江戸遠江守が義興の霊にやられたのって対岸???って感じなのだが、ドウナンダロ。
さらにやっと「新九郎 奔る」の5巻を読む。新九郎が遠江へ下向するのはまだ先だなあと思いつつ読み始めるが、領地経営のドタバタも面白いぞ。
あの時代、似た名前がいっぱい出てきてややこしいので前々巻くらいに戻って読まないとつかめん。大変だ。伊勢家だけでいっぱい出てくるし。
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