日曜日にぼーっとしてるのもアレなのでアーバンライフメトロのコラムを書く。
iMac 2020購入以来、実験的にATOKを解約して
macOSの標準日本語入力(それも自動変換)を使っていたのだが、
これ、確かに間違いのない正しい普通の文章を入力する分にはめちゃくちゃスムーズで楽チンでいいのであるが
・わざと崩して書きたいとき(口語調をツッコムとかわざと省略して書くとか)
・マイナーな固有名詞(古い地名や古社古刹の名前)を入れたいとき
・辞書登録をしたいとき
に弱いのである。特に古い地名や神社やお寺や古い人名に弱いので、歴史が絡んでくる街歩き系のあれこれを書くときにリズムに乗れない。
しかも学習能力にクセがあって「これさっき変換したんだから頭の方に持ってきてよ」ってことがよくあった。
さらに、書きながら「これは一発変換してくれるだろう」と予測してすすっと流して書いたところが妙な漢字に置き換わってたりして、これが頻出したのでATOKをやめたのだけどmacOSの日本語入力もまた似たようなものだったのである。
というわけで、ATOK PassPortを再契約。辞書類は残してあったのでスムーズに復活する。
でもやっぱ不満なので、カワセミかGoogle日本語入力でも試してみようかなという気もしてる。
まあなかなかストレスのない日本語入力環境って難しいですな。
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