昼間はiPhone 13 miniのカメラレビュー用作例撮り。
夜はflick!のマップアプリ探訪連載を書いてメール。
今回のお題は飛鳥山と王子神社の間の渓谷。
王子神社の表参道と社殿が日光御成道・岩槻街道がある東側ではなく西を向いてる件、滝野川城や鎌倉街道からの参道だったから、と思っていたけど、もっと単純に社殿が熊野神社の方向を向いてるってだけかもしれんな、と思う。
明治後期の地図、渋沢邸やら王子製紙(製紙会社とある)も描かれててなかなか面白い。
醸造試験所の煉瓦の建物も一部残っているな、そういえば。王子神社は「権現」とある。権現号や明神号は明治初頭の神仏分離で外されたと思っていたけど、ここはまだ「王子権現」のままだったのだろか。
神仏分離の件、細かい事まで知りたいので今「廃仏毀釈」を読んでる。面白い。
江戸時代から一部の藩で神仏分離がはじまってたのだな。水戸藩とか。
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