鎌倉から帰宅して仮眠して夕飯をとって
23時からソニーのα7IV発表をオンラインで見る。
日本での発売はまだ未定なのだけど、まあどうせでるでしょう。
なんというか、写真関係の性能は順当な進化で、それにプラスして
VLOGCAMのコンセプトをちょっと入れてきた。
本格的なプロの映像屋向けじゃなくて(それはα7SIIIの仕事だ)、
カジュアルな映像作家向けの機能満載で
モニタはバリアングルになったり、露出補正ダイヤルが汎用の電子ダイヤルになったり、
静止画と動画とS&Qの切換えレバーがついたりして
静止画メインの人にはちょっと「え?」という内容だった気もする。
でも今の時代にあったミラーレス一眼のスタンダード、というとこういう感じになるんだろうなあ。
なお、スタンダードモデルなのでコストが上がるような強烈な機能はない。
スチルメインの人はα7RIVを、プロの映像作家はα7SIIIを、
超高速撮影や連写したい人はα1かα9IIを、
で、
静止画も動画も同じように扱いたいスタンダードモデルがα7IV、
という位置づけと思っていいかもしれない。
で、発表会を見てのα7IVのインプレッションを書いてメール。
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