名古屋へ。
ちょいと実家に顔を出し、
母親と炎天下の河原散歩をちょっとしたのち、
瀬戸線+地下鉄で名古屋駅に出てちょいと気になってた駅裏神社をいくつかめぐる。
名駅裏のかつては低地だったところにある椿神明社。
その横を笈瀬川が流れてた。
続いて水野社。ちょっとここは良く分からないが、大きな待つがあり大松稲荷が摂社になっている。
そして中島八幡社。すぐ横を幹線道路が走っており反対側にはお寺がある。江戸時代は同じ境内だったんだろう。
ここ、由緒があれこれ安定してないようだけど、注目は龍神社かな。
かつての中島村、八坂龍神社が摂社にいることを考えると、龍神は水に関連する場所に勧請されるので、このあたりが湿地帯だったころの微高地に集落ができた名残と思うと面白い。
名古屋の神社について詳しく調べ、私見を言い感じに交えている
「名古屋神社ガイド」
なるサイトを参考にしたのだけど、そこに
「神社の由緒を無条件に信じてはいけない。疑問に思うことがあれば自分で調べてみることが大切だ。調べた結果、間違っていることもあるし、やっぱり正しかったということもある。 今市場から移されたものではないとすると、この八幡は誰がいつ建てたかということが問題になるわけだけど、それは分からないというのが現状の結論だ。」
という大事なひとことがあった。
そうなのだよね。
0 件のコメント:
コメントを投稿