MacProの内蔵ドライブがへそを曲げて、トレイがでてこなくなったのである。
なんか引っかかってるような音がしてて、まあ、ここ1年くらいそうだったのだが、とうとう本格的にトレイを吐き出してくれなさげで、内蔵ドライブを入れ替えればいいんだけど、考えてみたら、外付けDVDドライブも安いし、USB接続ならMacBook Airでも使えるし、そっちの方がつぶしが効くじゃん、と。
で、アップル純正を買うのかと思いきや、安さで、IOデータの「カクうすDVD」にしちゃったのでした。
でもってLEDシネマディスプレイ裏のUSBポートに接続。
つないだだけであっさり使えましたとさ。
まあディスプレイ下にうまくおさまったし、USBバスパワーだから手間ないし。これでいいや。
ITMediaのレビュー用ブツ撮りやら原稿書きやらしつつ、
日本代表戦を見つつ、
ニュースみてブツブツいいつつ、
iPadで週刊ダイヤモンドを読みつつ、夜も更けていったのでした。
そうそう、電子雑誌ってやっぱいいわ。
雑誌ってさ、よほど気に入ったもの以外は、普通、買って数ヶ月で捨てちゃうじゃない。
溜め込んだら場所を取る一方だから。一時期けっこう溜め込んで大変なことになったもの。
昨年末に何100冊まとめて捨てたことやら。腰痛めそうだった。
まあ旧WIRED JAPAN全号とか、ナショナルジオグラフィック日本版とか、大昔書いてた雑誌(Oh!XとかMACWORLDとかMacUserとかその辺)は永久保存版扱いになんだけど、そういうのをこれ以上増やしたくないし。
でも、電子雑誌ならiPad内に残ってるから、場所も取らないし、バックナンバーを捨てる必要も無いし、
あとで読み返したいときすぐひっぱりだせる。
かといって永久保存するほどのものでもないから、
将来、(たとえば)マガストアがなくなってアプリの互換性がなくなって起動できなくなって……って事態に陥ってもあまり痛くない。「あーあ」で済む。
というわけで、マガストアでもNewsStandでもいいから、
雑誌こそどんどん電子化していただきたいと思う次第であります。
特に場所をとる、少年マガジンとかサンデーとかスピリッツとかモーニングとかオリジナルとか(これだけ読んでるらしいw)は電子化して欲しいなあ。してくんないかなあ。
だって場所とるんだもん。
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