世田谷通りをひたすら走るとつくのです。
河原にはBBQ客が多すぎてネコもなかなか顔を出してくれないわけだけど
なんとか数匹撮影。次のネコ連載のネタはこれですな。
さくっとネコを撮るには高倍率ズームは便利だわ。
寄ってくる猫も遠くの猫も撮れるから。
やっぱGPSとWi-Fiはデジカメには必須だよなあ。
ふと休憩しながらWi-Fiを通してiPhoneに写真をトバしてその場でレタッチして投稿とか楽しいし、
帰宅してApertureに読み込んで、地図上にピンで撮影場所が並ぶのって楽しいし。
下の写真はHX30Vで撮った多摩川の写真をその場でiPhoneに転送し、SnapSeedでレタッチしてFlickrに投稿。こういうことをさらっとできるのはやっぱ楽しいのです。
多摩川漂流。 |
ソニーさま、はやくNEX-5NのアクセサリーターミナルにつけるGPS&Wi-FIユニットを出してくだせー。
さてうちから登戸だと往復で15kmくらい。ちょっと一汗かいて走るには近すぎるくらいでほどよい。
夜はもちろんEURO2012。
グループCの初戦はイタリアvsスペイン。えっと、予想の5倍くらい熱戦でした。
イタリアってさ、調子がよくてもわるくても、初戦はのんびりとはいってグダグダと引き分けて、だんだんとエンジンをかけながらグループリーグを突破したら、決勝トーナメントからいよいよ本気だす的なイメージであって、初戦からエンジン全開で最前線からプレッシャーかけまくりのイタリアなんて生まれてはじめて観た。大丈夫かと心配になるくらい。
対するスペインはイタリアがどれだけ本気でつぶしにこようともいつものサッカーを頑として変えない。
今までと違うのはビジャがいないせいで、セスクを真ん中においた「ゼロトップ」できたことくらい。
互いに先を読みながらめまぐるしくボールも人も動くから、
レベルが高すぎて観ててわけわからん。
それに輪をかけて、カシージャスとブッフォンの両GKがすごすぎて謎なレベル。
圧巻は、裏に飛び出したフェルナンド・トレースとの1vs1。
あんな風に完璧に止めたGKは初めて見たですよ。
トーレスがシュートを打たないで抜きにかかるのを見抜いての守備。
これといい、ループをはずしたことといい、トーレスのシュートが決まらない病はまだ完治してないんだなあ。まあ、短時間であれだけチャンスを作れる動きはおそろしいんだけど。
結果は1ー1。どっちのシュートもレベルが高すぎて泣けました。
本当に一瞬のできごとなのです。一瞬の隙を互いに見つけあい、それを決める(トーレスを除く)。
おそろしいレベルの試合でした。
正直、初戦ということもあり、両者ともぐだぐたと戦って引き分けるんじゃないかと思ってたのでよけいにびっくりしたのであります。
いやあ、どっちもすごかった。
もう一試合は観ないで寝ちゃいました。
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