必死に探す。
あんまりないんだよな。
富士塚も見つけたら撮るけど、それが目的で行くって事はないので
探すのが大変で。
昔の写真は「富士山」タグをつけたこともあったので
タグである程度探せるんだけど、
ネコタグは全写真につけたけど富士山タグはアバウトなんだよな。
今は岡本三丁目の坂も富士見坂として有名らしい。
ほんとに富士山は見えるのか。
調べるには
Google地図の「距離測定ツール」を使うのが簡単。
新バージョンのGoogle地図では使えない機能なので旧マップで。
こんな風に、富士山から線をひっぱってやり、
終点をドラッグして調べたい坂に合わせて線がどのくらい重なるかを見ればいいだけなのだ。
距離測定ツールは……どうやればオンにできたのか忘れたw |
見事に方向が一致するじゃないか。完璧。
ここの坂上からよく遠くを眺めてたけど、富士山がよく見える空気が澄んだ日にたまたま当たらなかったのだな。
岡本三丁目の坂の上から富士山の方向を |
これも調べてみた。
不動橋から富士山の方向を |
ここは何度か富士山を撮ってるから知ってたけどここまで重なるとは。
とまあ、グーグルマップはこのように使っても楽しい。
写真を発掘したり、写真などのフルバックアップをとったりして1日が終わる。
問題は
「20090803」フォルダが見つからないことだ。
昔、品川宿を自転車でめぐったときの写真が入ってるフォルダなんだけど
見つからない。とほほほ。
たぶん、どっかの段階で間違って消しちゃったのだろうなあ。
フォルダ丸ごとだもんなあ。
もちろん、バックアップにも残ってません。
バックアップは現HDDのコピーなのだから。
2011年以降は四重でバックアップとってるからそういうことはないんだけど
(同じ写真がApertureライブラリと元写真用ボリュームの2箇所にあるようにして、それぞれをバックアップし、元写真用の方は取り込んだら触らないようにしてるので)
昔は二重にしかとってなかったから、バックアップを上書きしたらアウトだったのだ。
とほほほ。
あと、どこどこで撮った写真を探したいってときに写真にジオタグがついてると便利。
できるだけiPhoneでも撮っておくと、iPhoneの写真には位置情報がついてるから、
iPhoneの写真を地図に表示して「〜〜に行ったのはいつだっけ」を見つければ、あとはその日の日付から、そこに行った日の写真を引っ張り出せる。
iPhoneでもマメに撮るのが重要なのです。
まあ、デジカメが全部「優秀な」GPSを搭載してくれるようになれば問題ないのだけど、その日は遠そうだしな。
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