ただでさえない体力が、さらに落ちてるわけで、
機材はあれもこれもと欲張らず、最低限におさえなきゃいかんなあと
思った次第。
で、木金と東京脱出してた分、土日は働くわけで、
昼間は近所でコンデジ3台とスマホ1台抱えてちょっとした作例撮り。
夕方からは延々と
コンデジ90機種すべてにコメントを付けて回るというお仕事。
外には虹。
OM-D |
深夜、日本vsメキシコ戦。
日本代表も疲れておりました。
疲れていたわりにがんばったけど、
長友の怪我と監督の采配が心配です。
前半の終わりくらいから、疲れで動きやパスの精度が落ちる→ボールをいやなところで奪われる→守備に走らされる→余計疲れるって悪循環が出てたから、
はやめに中村憲剛や清武を入れるべきだと思ったのだけど。
香川や本田にロコツに疲れが見えてたのに、なぜ岡崎はあれだけ走れるのか。
すげー。
以前から思うのだけど、
イタリアやメキシコにあって日本に欠けてるのはリアリズムだなあと。
目指すところのサッカーができてるときはすごくいいんだけど、
そうじゃないとき、動けなくなってきたとき、このままじゃやばいというとき、
そこで勝ちきるためにどう現実に合わせた対応をするか、
こういう大会だと、いざというとき、リアリズムのサッカーに切り替えられるかどうか、
中東の国が終盤リードしてるとやたら時間稼ぎをはじめるのはそれが中東にとってのリアリズムなんだろうし、イタリアが1点リードしたとたんさっと守備重視の陣形に切り替わるところなんかは欧州のリアリズムって感じがするし。
たとえば永井みたいな超足が速い飛び道具をひとりおいといて
いざというときのカウンター要員にするのも一種のリアリズムとしてアリだと思うんだよなあ。
ともあれ朝までかかってなんとか書き上げてメールしてちょっと寝る。
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