それではつもらん。
登戸のこじゃれたフレンチっぽい店でランチを食べつつ
打ち合わせ。うーむ。来年度の仕事がひとつ決まりそうな雰囲気。
雪の中猫を撮れるかなと思って登戸にしたんだが
さすがに「ほぼ雨」状態では無理であった。
まあしょうがない。
帰宅してascii.jpに猫連載を書いてメール。
15時、オリンパスから新製品が発表された。
発表会には行けなかったので写真はないけど、
初代OM-Dの後継機がやっと登場。
E-M5 II。
ざっくりと
1:E-M5のテイストにE-M1の操作系を加味して操作系は工場
2:ボタンの感触もフニャからカチッに
3:三脚穴が光軸の真下に移動!
4:バリアングルになってしまった
5:動画時の手ブレ補正が強力に
6:ハイレゾショットはいろいろとすげー
7:AP-2端子が廃止され、トンガリ頭がより精悍になった
8:ちいとばかし大きく重くなった(小型軽量重視モデルはE-M10で、ってことか)
9:一緒に出たアクセサリがなかなかよさげ
9:一緒に出たアクセサリがなかなかよさげ
というところでよいでしょか。
さらに、オリンパス版QX的な「マウントだけカメラ」
OLYMPUS AIRも登場。
このネーミングはいいよな。
もちろんマイクロフォーサーズ。
QX1よりセンサーが小さい分レンズがコンパクトなので全体に小さく済む。
とりあえず、APIとボディの3Dデータを公開。
アプリやアクセサリを自由に作れます、と。
マウントだけカメラって、
どこにどう装着してどう撮っても自由
というのがよいところで、
GoProなんか結果としてそういう面白さで受けてるわけで、
AIRは頑丈さはないけど、GoProよりは静止画のクオリティが高いので
遠隔撮影で新しいアングルで新しい撮り方ができます、
それには本体をどこにどうマウントするかのアイデアが重要で
3Dデータを公開することで、自由にマウントできますよ的な話だと
思えばよいかと。
魚眼のボディキャップレンズとAIRとベルボンの自撮り一脚でもセットにした
魚眼お手軽自撮りキットなんて出したらとりあえず面白いんじゃなかろーか。
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