近所に住んでる友人夫妻がPSVRを持ってるのである。
でも自宅が片付いてないので人は呼べないという。
じゃあ、PSVRとPS4のセットを持って遊びに行くので、
そこでみんなで体験しようという話になったのが先月のこと。
歩いて2〜3分の超ご近所友達とPSVRを遊ぶために
自転車で30分近く走って別の友達の家に行くという
よくわからないアレだが、
せっかくなので家を早めにでて野川でα6500の作例撮り。
午後、食べ物やおやつを持ち寄って遊ぶ。
で、PSVRだが……
自分がやるのもいいけど、VR初体験の友達(30代女史)がやってるのを
はたで見てる方が面白いわー。
特にバイオハザード系の怖がりっぷりがほんとにリアルで。
わたしは怖いのがわかってるのでやりませんが。
VRものってやってる当人しかわからないのが普及への難点と思っていたけど、
PSVRならテレビ画面にその人が見てる映像も見えるわけで、
とりあえず、わーわーきゃーきゃーいいながら体験する分には
大勢でも楽しいなと感じた次第。
プレイヤーがゲームに没頭して集中しはじめると、
回りもそれを見てるしかできなくてアレだが、ぎゃあぎゃあ騒いでくれるとこっちも面白い。
あとは、やっぱヘッドセットかな。ちと重くてキツい。
上を向いてたらヘッドセットの重みで眼鏡が圧迫されて顔がいたかった。
ああ、はやくPSVR Vitaとか出ないかな。
VRにはすごくGPUパワーが必要で、左右両目にモニタが必要で
コストがかかるってのはわかるが、
もうちょっと小さく軽く安くなったらめちゃ欲しい。
Nintendo Switchとセットで使えるくらいのサイズがいいな。
あと、昔懐かしい、Magic CarpetのVR版が出たら楽しそう。
Magic CarpetっていうBullFrogが作った秀逸なゲームがあったのだ。
魔法の絨毯にのり、左右の手に魔法を持って敵を倒してマナを集め
城を築いて領地を広げていくゲーム(だっけ?)。
これ、もとはPC用で当時の3Dグラフィックスだとかなり荒かったのだけど
大陸の上を自在に飛び回る楽しさや、魔法の絨毯のふわふわした感じが楽しかったのである。アラビアンナイト風のBGMや効果音もよ
あれ、VRでやったら面白いだろうなあと。
ググったらPS版もあったもよう。
→マジック カーペット | ソフトウェアカタログ | プレイステーション® オフィシャルサイト
これ、あまりに面白くてどっかの雑誌にゲームレビューも書いた。
そうそう、PSVRで遊んでるとき、あまりに手慣れてると思われたのか、
ゲーマーだったんですかといわれた。
いや違うといったんだけど、考えてみたら、
MS-DOSの時代は毎月何かしらのゲームレビューを書いてたわけで
それ、誰が見てもゲーマーじゃないか。
コンシューマ機をあまりやんなかっただけです。
ベランダへ出たら満月だった。
帰宅して仕事しようと思ったけど
冬空の下、久々に自転車で走ったら思いのほか疲れたので早寝する。
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